「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ
ストレスがピークに達したり、1人でゆっくり考え事をしたくなったり……。
そんな時、思わず耳に届く心地よいメロディが、あなたの気持ちを癒やしてくれた経験はありませんか?
新しい音楽と出会うことは、まるで知らない世界への冒険のよう。
今回は、思わず心が揺さぶられる楽曲たちをお届けします。
ジャンルの垣根を超えてセレクトした楽曲の数々には、きっとあなたの心に響く1曲が見つかるはずです!
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(361〜380)
You Da OneRihanna

キャリアの初期はレゲエやR&Bのテイストを強く含んだ楽曲をリリースしていた、リアーナさん。
こちらの『You Da One』は彼女を語る上では外せない1曲です。
この曲の前後から徐々にポップスやダンスミュージックに傾倒するようになりました。
『You Da One』もアイドルが歌っているかのような、聴きやすいポップスに仕上げられています。
リリックはまさに両思いソングといった感じのものに仕上げられています。
ぜひチェックしてみてください!
You’re SixteenRingo Starr

もともとSherman Brothersによって1960年にリリースされたトラック。
1973年の映画「American Graffiti」で使用されました。
このRingo Starrによるバージョンは彼が34歳であった1973年にリリースされたため、ロリータ・コンプレックスの雰囲気を醸し出したことで知られています。
You know meRobbie Williams

とめどめなくあふれる未練を歌った歌で、個人的にはこれはマイナスプロモーションなのでは?と思ってしまうほどです。
自分の本当の部分を知ってくれていたと感じる元恋人だからこそ、なかなか気持ちがふっきれないのでしょう。
内容はそんな感じですが、歌は少しライトな雰囲気でポップで聴きやすい1曲です。
You Got ItRoy Orbison

89年発表のアルバム「Mystery Girl」収録。
36年生まれ。
テキサス州出身のシンガーソングライター。
彼の死後に発表されたアルバムからのシングルカットで、彼の曲としては25年ぶりのトップ10ヒットになりました。
美しい旋律に乗せて情熱的に愛を歌うボーカルが心を打ちます。
YYZRush

1968年にカナダのトロントで結成された3ピースバンド。
結成からデビュー当初はLed Zeppelinの影響を強く感じさせるハードロックバンドでしたが、やがてそこから複雑な変拍子の楽曲への導入などプログレッシブロックに傾倒した音楽性に変容していきます。
そこから後の時代には、耳なじみのいいポップな印象の楽曲の中にスリリングで複雑な演奏を絡めていくという彼ら独自のスタイルを完成させましたが、1998年、ファンやシーンから惜しまれつつも解散してしまいました。
今回、本稿でご紹介している動画の『YYZ』歌のないインスト曲ですが、Bass,Vocal,Keyboardを担当するゲディ・リーさんの独特のハイトーンボイスもとても魅力的なので、ご興味のある方は彼らの他の楽曲も検索して聴いてみてください。