「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ
「Y」で始まる英単語といえば「あなた」を意味する「You」が真っ先に思い浮かびますよね。
楽曲のタイトルにもよく使われており、「Your〇〇」や「You’re~~」のようなタイトルもよく見かけます。
この記事では、そうしたタイトルが「Y」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
普段、タイトルの頭文字を絞って曲を探すことはあまりないと思いますが、その分、これまではあまり目につかなかった曲と出会えるかもしれません。
どんな曲があるのか楽しみにしながら記事をご覧ください。
「Y」から始まるタイトルの洋楽まとめ(381〜400)
You And IStevie Wonder

スティービーのピアノとシンセの弾き語りナンバーです。
ピアノはもちろん素晴らしいですが、シンセサイザーの使用によって一段階異次元へ誘われますね。
その辺りが、彼が不世出のアーティストである由縁と言えるのではないでしょうか。
You And I (We Can Conquer the World)Stevie Wonder

1972年にリリースされたトラック。
元アメリカ大統領のBarack Obamaが、Michelleとの結婚式で使用したことでも知られています。
2011年のGeorge Michaelによるカバー・バージョンは、William王子とCatherine Middletonの結婚へのギフトとして捧げられています。
You Got It Bad GirlStevie Wonder

「Talking book」収録曲です。
コーラスワークが絶妙です。
シンセサイザーが幻想的で思わずひき込まれます。
このような曲と「Superstition」のような攻めのナンバーが同居しているのが、アルバム「Talking book」の魅力でもあります。
You’re the sunshine of my lifeStevie Wonder

冒頭のゲストボーカルをむかえたパートから終わりまで、あふれる多幸感です。
歌詞じゃなく、楽曲自体が幸せに満ちているのですよね。
歌詞は関係なくて、音楽そのものが幸せなのです!
結婚パーティの選曲を頼まれたら、この曲は絶対に入れようと思います。
実際、使用している人もいるのではないでしょうか。
You Can’t Bring Me DownSuicidal Tendencies

ハードコア・パンクとスラッシュメタルを融合させた先駆的な存在、スイサイダル・テンデンシーズ。
彼らの人気が絶頂期に達した1990年リリースの4THアルバム『LIGHTS… CAMERA… REVOLUTION!』に収録されたこの曲は、パンクの疾走感にスラッシーなリフが盛り込まれ、後にメタリカに加入するロバート・トゥルージロによるファンキーなベースが絶妙に絡み合う、これぞクロスオーバー・スラッシュと呼びたい最高の名曲です。
バンドがスラッシュメタルに接近するきっかけとなった、名ギタリストのロッキー・ジョージによるソロは、流麗な速弾きやタッピングを惜しみなく披露しており、イントロからラストに至るまで弾きまくり。
ハードコアに興味がないというメタル好きなギタリストでも、思わずうなるであろう見事な名演です。