「や」から始まるタイトルの曲
この記事では「や」から始まる曲タイトルの歌をご紹介しています。
「や」から始まる曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そう言われると、なかなか出てこないものですよね。
何かの時に役に立つ、たとえば縛りのあるカラオケの時や、しりとりカラオケなど?にもきっと役立つのではないでしょうか?
大ヒットした往年のヒットソングから、最近ヒットしたあの曲まで、新旧を問わずに幅広くご紹介しています。
何かの時にお役立てください!
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「や」から始まるタイトルの曲(421〜430)
山谷ブルース岡林信康

本作は日雇い仕事を続けながら生きている男の歌。
ギター一本で歌われており、しみじみと聴き入ってしまう独特のムードがあります。
岡林信康は1960年代から活動を続けるシンガーソングライター。
「山谷(さんや)ブルース」は、「フォークの神様」と称されることもある1968年リリースの彼のデビュー作でした。
野生時代工藤夕貴

芸能界きっての実力派女優、工藤夕貴さん。
歌手の井沢八郎さんを父に持つ彼女は、1984年に『野生時代』で歌手デビューを果たしました。
女優としては『台風クラブ』で主演し、若手実力派としての地位を確立。
1990年の『戦争と青春』では日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。
映画『ヒマラヤ杉に降る雪』では、ゴールデン・サテライト賞にノミネートされるなど、国際的にも高い評価を得ています。
演技力はもちろん、歌唱力も兼ね備えた工藤さん。
2005年のミュージカル『クラウディア』でも、その才能を存分に発揮しました。
多彩な魅力にあふれる工藤さんの作品は、幅広い世代の方にオススメです。
「や」から始まるタイトルの曲(431〜440)
優しさに包まれたなら松任谷由実

映画「魔女の宅急便」のエンディングテーマにもなっている有名な楽曲です。
子供たちが好きなアニメではないでしょうか。
この曲を聴くと、主人公のキキがホウキに乗って、空を飛んでいるところが目に浮かびます。
今も、これからも歌い継がれていく楽曲だと思います。
やさしさに包まれたなら森恵

つやがあるけれど、力強い個性ある歌声で歌われています。
アコースティックギターを持って歌う姿がかっこいいです。
個性があるといっても、イヤなクセはありません。
原曲にはない味が出ている気がします。
楽しく歌っているのがまたこちらを楽しませてくれていいですよね。
八木節江利チエミ

群馬県と栃木県の二県にわたって歌われている『八木節』。
非常に力強く、パワフルな伴奏や節が魅力的な楽曲です。
その最大の特徴はたるをたたくリズムの取り方で、この音や拍子が『八木節』の最大のアイデンティティとなっております。
その歴史や伝播の仕方も非常に深く詳細に伝わっており、今でも八木節祭りが毎年開催されています。
民謡は数あれど群を抜いてリズムが太いので、今聴いてもしっかりと楽しめる1曲ではないでしょうか。
ヤマトより愛を込めて沢田研二

沢田研二さんの通算24作目のシングルで、1978年8月1日リリース。
当時の大ヒットアニメ『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』の主題歌でした。
本稿執筆の2022年現在で50代の方なら、このアニメに夢中になった方も多いのではないかと思います。
敵の攻撃を受けて満身創痍のヤマトが敵の超巨大戦艦に特攻をかけて地球を救うという衝撃的なラストシーンが印象的なアニメでした。
筆者がこのアニメを劇場で見たのは、たしか小学四年生の時でしたが、今でもこのシーンがとても記憶に残っています。
ヤマトの自爆とともにこの曲が流れたこともあって、とても思い出深い曲となっています。
約束相川恵里

1990年1月にリリースされた相川恵里のシングルで、同年に行われた国際花と緑の博覧会のテーマソングです。
また、第62回選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも使われました。
オリコンチャートの最高順位は59位です。





