「ゆ」から始まるタイトルの曲
カラオケなどで役に立つかもしれない、50音順のタイトル曲。
この記事では頭に「ゆ」がつくタイトルの楽曲をご紹介していきます。
「ゆ」から始まるタイトルの曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そしてこの記事内の楽曲は何曲ご存じでしょうか?
昭和の大ヒットソングから平成にヒットしてすっかり世の中の定番ソングとなった楽曲など、幅広くご紹介しています。
カラオケで選曲に迷った時や曲タイトルでしりとりする時などに活用してみてくださいね。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(151〜160)
you areArche

ヒップホップやネオソウルを主体とした音楽性で注目を集める女性シンガーソングライター、Archeさん。
アーティスト名の読み方はアーキです。
日本人離れした歌唱力を持っている彼女ですが、こちらの『you are』は洋楽の歌い方になれていなくても十分に歌えます。
グルーヴは必要ですが、ラップ調に近いR&Bのため、フェイクのような難しい技術は登場しません。
加えて、全体を通して中低音~中音域で歌われているので、リズム感のある声が低い女性なら難なく歌えるでしょう。
融解sinkVaundy

Vaundyさんの『融解sink』は、耳に残るメロディと心地よいビートの対比が際立つ1曲です。
ミニマルながらも心をひきつけるリズムに、さらりと流れるようなシンセサウンドが添えられていて、日常のストレスを静かに溶かすような効果を持っています。
ミュージックビデオは幻想的な世界観を映像として映し出し、音楽体験を一層豊かにしてくれます。
カラオケではこの曲の伸びやかなメロディラインが歌い手の感情を解放させ、心地よい歌の表現を可能にするでしょう。
揺れる想い坂井泉水

坂井泉水さんの持つ柔らかく、情景を思い起こさせるような清楚な歌声は、まるで透き通るようです。
その優しいトーンと力強さを兼ね備えたパフォーマンスは、多くの聴き手の心に響きました。
坂井さんの唯一無二のボーカルテクニックは、絶妙なバランスで情感を伝え、さまざまな世代のファンを魅了してきました。
親しみやすく、それでいて心の奥底に訴えかけるその声は、今なお色あせることのない魅力を放ち続けていますね!
ゆうべの秘密小川知子

小川知子さんの1968年のデビュー曲『ゆうべの秘密』は、深い愛情を描いた詩と中毒性のあるメロディで多くの人々を魅了しました。
小川さんはこの曲のレコーディング時に熱を出していたそうで、独特の吐息まじりの歌声が特徴的。
また中洲朗さんの美しいメロディが歌声と見事に融合し、カップル同士の秘密や、それを共有する幸福感、そして幸せすぎるがゆえの不安定な心情が繊細に表現されています。
52.9万枚を売り上げる大ヒットとなった本作は、その後も石川さゆりさんなどにカバーされ、世代を超えて愛され続けている不朽の名曲。
恋人との深い絆を大切にしたいと願うすべての方にオススメの1曲です。
ユラユラあいみょん

フォークソングとJ-POPの間をいくような、あいみょんさんの卓越したソングライティング能力が存分に発揮された名曲です!
こちらの『ユラユラ』は2020年にリリースされて大ヒットした『裸の心』のカップリング曲という立ち位置ですが、コンサートでも披露されておりYouTubeの公式チャンネルでその模様が公開されていますから、ぜひチェックしていただきたいところ。
楽曲構成としては非常にシンプルなコード進行で分かりやすいメロディはとても歌いやすいですし、難しいところは特にないですが、跳ねたリズムを意識して歌うことでよりうまく聞こえますからぜひ実践してみてください。
ゆくへしらず四半世紀少年

男女のツインボーカルで魅力的なサウンドを生み出すロックバンド、四半世紀少年。
2021年10月に東京で結成された4人組のバンドで、ナオキ本体さんとクラタさんという2人のボーカリストによる掛け合いやハーモニーが深い情感を引き出しています。
2つの声が重なり合う力強いギターロックから華やかなポップチューンまで、ノスタルジックな言葉遊びをちりばめた楽曲を展開。
2021年12月には新潟で初ライブを開催し、デモCDを公開するなど精力的に活動を始めました。
2022年には東京のバンド「健やかなる子ら」とのスプリット作品でコラボレーションを実現。
両バンドのボーカルが歌い合うエナジーポップサウンドを作り上げ、注目を集めています。
パンクやメロコア、ハードコアまで幅広いジャンルを取り入れ、ツインボーカルだからこそ表現できる豊かな音楽性を持つバンドです。
力強いロックサウンドとポップな歌声の融合を求める音楽ファンに、ぜひ聴いていただきたい存在です。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(161〜170)
You Know What I Mean?NORIKIYO

神奈川出身のラッパーNORIKIYOさんが2025年4月に公開した本作は、収監前に録音されたものでありながら、未来への希望を力強く表現しています。
長年のコラボレーターBACHLOGICによる洗練されたビートと、NORIKIYOさん特有の社会性を帯びたリリックが絶妙に融合した一曲です。
彼の出所後に予定されているワンマンライブに向けたクラウドファンディングも2025年6月23日まで実施中。
獄中での日記『脱獄のススメ』など貴重なリターンも用意されています。
現代社会の矛盾と向き合いながらも前を向こうとする姿勢に共感できる方、日本語ラップの真髄を感じたい方にぜひ聴いていただきたい渾身の作品です。





