「ゆ」から始まるタイトルの曲
カラオケなどで役に立つかもしれない、50音順のタイトル曲。
この記事では頭に「ゆ」がつくタイトルの楽曲をご紹介していきます。
「ゆ」から始まるタイトルの曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そしてこの記事内の楽曲は何曲ご存じでしょうか?
昭和の大ヒットソングから平成にヒットしてすっかり世の中の定番ソングとなった楽曲など、幅広くご紹介しています。
カラオケで選曲に迷った時や曲タイトルでしりとりする時などに活用してみてくださいね。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(181〜190)
夢之相原因は自分にある。

和楽器とボカロ文脈を融合させた音楽的アプローチが印象的です。
2024年11月にデジタルリリースされたこの楽曲は、ライブイベント「ARENA LIVE 2024 白昼夢への招待」のテーマソング。
優美さと疾走感を併せ持つサウンドに、現実と夢の境界をさまよう歌詞が乗り、まるで白昼夢のような世界観をかもし出しています。
タイトルは万葉集から着想を得ているそうで、日本の伝統的な美意識と現代的な要素が見事に調和しているんですよね。
ぜひ耳を傾けてみてください!
雪どけAwesome City Club

Awesome City Clubによる本作は、2021年11月に7作連続配信シングルの第2弾としてリリースされました。
ツインボーカルの魅力が存分に発揮された楽曲で、ピアノやストリングスが織りなす温かなサウンドアレンジが印象的です。
寒い夜に2人で過ごすカップルの様子を描いていて、別れを前にした複雑な感情が繊細に表現されています。
切なさとロマンチックな雰囲気が入り混じっていて、胸がぎゅっと締め付けられるんですよね。
ぜひともじっくりと耳を傾けてみてください。
雪解けのキスBAK

2人の関係に先がないことをわかっている……そんな切ない恋愛を描いた冬ソングです。
2023年12月にリリースされたシングルで、BAKさんとクリエイターユニットCHIMERAZの共同制作されました。
BAKさんのエモーショナルな歌声と、雪が降り積もる街を舞台にした歌詞が印象的。
別れの予感と複雑な感情が、優しいメロディーに乗せて表現されています。
冬の夜、過去の恋愛を思い出しながら聴くのにぴったりの1曲です。
雪の街PEDRO

PEDROのアユニ・Dさんが紡ぐ歌詞には、故郷や大切な人への想いが綴られており、聴く人の心に深く響く冬の切なさと温かさが交錯する、心揺さぶるバラードです。
本作は2021年11月にリリースされたアルバム『後日改めて伺います』に収録されており、アユニさんの全面的な関与により、バンドの音楽性がさらに深化した一曲となっています。
雪に覆われた街並みを背景に、会えない人への思いを歌うこの楽曲は、冬の夜長に一人で過ごす時間や、大切な人との思い出に浸りたい時にぴったりです。
PEDROの音楽性を存分に味わえる、冬のバラードの名曲として、ぜひ聴いてみてくださいね。
ゆびがへび小沢かづと

小沢かづとさんが作詞・作曲・振付を手掛けた体遊び歌が、子供たちに大人気なんです。
指や腕、足を使ってヘビの動きをマネするので、全身を使った自己表現ができちゃいます。
正解はないから、子供たちの創造性を引き出せるのもいいですよね。
2022年1月にリリースされたアルバム『動物あつまった!~ふしぎな森の音楽会』に収録されているんですよ。
保育現場での実践的な活用を念頭に置いて作られているので、保育士さんや保護者の方からも高い評価をいただいています。
本作は、YouTubeで振付や遊び方が確認できるので、ぜひ親子で楽しんでみてはいかがでしょうか?
夢 with You久保田利伸

心に響く切ないラブソングです。
久保田利伸さんの優しい歌声が印象的な1曲で、1993年5月にリリースされました。
フジテレビ系ドラマ『チャンス!』の主題歌として話題を集めた本作。
夢を追い続けることの大切さと、恋する人への思いが込められています。
聴いているとなんだかドラマの主人公のような気分になるんですよね。
クリスマスの時期に聴くと、恋人と過ごした思い出が蘇ってくるかもしれません。
ぜひ感情をめいっぱい込めて歌ってみてください。
ユートピアtayori

切なさと幻想が織りなす、心揺さぶられるナンバーです。
tayoriによる楽曲で、2024年11月に配信リリースされました。
軽快なメロディーの奥に、過ぎ去った日々への痛切な思いが込められています。
isuiさんの透き通った歌声が、理想と現実の狭間で揺れ動く感情を見事に表現。
夕暮れに浮かぶ大切な人の横顔や、風を切って過ごした日々への追憶。
失われた幸福を求める心の機微を丁寧に描き出した、胸がぎゅっと締め付けられる作品です。