「ゆ」から始まるタイトルの曲
カラオケなどで役に立つかもしれない、50音順のタイトル曲。
この記事では頭に「ゆ」がつくタイトルの楽曲をご紹介していきます。
「ゆ」から始まるタイトルの曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そしてこの記事内の楽曲は何曲ご存じでしょうか?
昭和の大ヒットソングから平成にヒットしてすっかり世の中の定番ソングとなった楽曲など、幅広くご紹介しています。
カラオケで選曲に迷った時や曲タイトルでしりとりする時などに活用してみてくださいね。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(211〜220)
結wacci

日常の何気ない瞬間を大切にする2人の姿を描いた、wacciの感動的なバラード。
「二人で選んだ未来」への希望と決意が込められた歌詞は、多くの人の心に響きます。
2019年5月に配信シングルとしてリリースされ、同年12月発売のアルバム『Empathy』にも収録。
「wacciがあなたの結婚式で生演奏するキャンペーン」も実施され、話題を呼びました。
結婚式やプロポーズのシーンにピッタリな1曲です。
大切な人との絆を感じたいとき、ぜひ聴いてみてください。
雪唄木村徹二

雪が舞い散る情景を切なげに歌い上げる、木村徹二さんの作品です。
過去の過ちを悔いながらも、再生と希望を見出す主人公の姿が、美しいメロディーと共に描き出されています。
2025年2月にリリースされたこの曲は、木村さんの3枚目のシングル。
雪や月、風といった自然の描写を通じて、人間の心の浄化や再生を象徴的に表現しています。
人生に迷いを感じている方にとって、道標になってくれるかもしれません。
夢で逢えたら銀杏BOYZ

銀杏BOYZのこの曲は、切ないけれど純粋な片思いの気持ちを歌った名曲です。
夢の中でしか会えない相手への思いを、繊細な言葉で表現しているんですよ。
2005年1月にアルバム『DOOR』に収録されたこの曲は、ライブでも人気の高い1曲。
夏の終わりの切ない恋心を描いた歌詞は、多くの人の心に響くはず。
片思いの経験がある人や、かなわない恋に悩んでいる人にピッタリな1曲だと思います。
夕暮れ時に聴くと、より一層心にしみる曲かもしれませんね。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(221〜230)
夢一輪青木美保

五木ひろしさんにスカウトされ『人生三昧』でデビューを果たしたのが熊本県出身の演歌歌手、青木美保さん。
1986年には25万枚の大ヒットを記録した代表曲で一躍注目を集めました。
日本レコード大賞新人賞など、さまざまな音楽賞を受賞し、演歌界の若手ホープとして活躍。
2000年に突発性痙攣性発声障害で活動休止を余儀なくされますが、2009年に奇跡的に復帰。
透明感のある歌声と豊かな表現力で、演歌ファンの心を掴んでいます。
雪の渡り鳥三波春夫

1957年にデビューした三波春夫さんは、浪曲と歌謡曲を融合させた独自のスタイルで人気を集めた演歌の大御所です。
デビュー曲『チャンチキおけさ』が大ヒットし、1964年の東京オリンピックや1970年の大阪万博のテーマソングも担当するなど、まさに国民的歌手としての地位を確立しました。
紫綬褒章や勲四等旭日小綬章の受章、日本レコード大賞特別賞など数々の栄誉に輝いた三波さん。
浪曲の技術を活かした独特の歌唱力と和服姿で魅せる三波さんの歌は、日本の伝統を愛する方々にピッタリですね。
雪国~駒子その愛~坂本冬美

多くの表現を持つ演歌歌手として知られる坂本冬美さんですが、なかでもしっとりとしたボーカルは特に高い評価を集めています。
そんな坂本冬美さんの楽曲のなかでも、特にしっとりとしたバラード演歌として人気を集める作品が、こちらの『雪国~駒子その愛~』。
節がしっかりと効いている作品ですが、こねくりまわすようなこぶしは少ないため、全体的な難易度は低めです。
サビ終わりのロングトーンが人によっては高いと思うので、声域に自信がない方は、1つだけキーを下げてみることをオススメします。
夕霧港杜このみ

北海道札幌市出身の杜このみさんは、民謡の名手として頭角を現し、演歌の世界に新風を巻き起こした注目の歌手です。
2013年に『三味線わたり鳥』でデビューし、同年の日本レコード大賞新人賞を受賞するなど、その実力を早くから認められました。
江差追分全国大会少年の部での史上最年少優勝という輝かしい経歴を持つ杜さんは、民謡の伝統を受け継ぎながら、演歌の枠を超えた魅力的な歌声で多くのファンを魅了しています。
『のぞみ酒』や『残んの月』などのヒット曲を生み出し、カラオケでも人気を博しています。
北の大地で育まれた豊かな感性と力強い歌唱力は、演歌ファンはもちろん、民謡や歌謡曲を愛する幅広い層にもオススメです。





