「ゆ」から始まるタイトルの曲
カラオケなどで役に立つかもしれない、50音順のタイトル曲。
この記事では頭に「ゆ」がつくタイトルの楽曲をご紹介していきます。
「ゆ」から始まるタイトルの曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そしてこの記事内の楽曲は何曲ご存じでしょうか?
昭和の大ヒットソングから平成にヒットしてすっかり世の中の定番ソングとなった楽曲など、幅広くご紹介しています。
カラオケで選曲に迷った時や曲タイトルでしりとりする時などに活用してみてくださいね。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(251〜260)
夢さえ描けない夜空にはBEYOOOOONDS

「世界で1番、君のことを愛している」というどこまでも真っすぐな思いが歌われている、多幸感にあふれた作品です。
ハロー!プロジェクト所属のアイドルグループ、BEYOOOOONDSによる楽曲で、2023年4月に4枚目のシングルとしてリリース。
オーケストラ、パシフィックフィルハーモニア東京とのコラボレーションが話題になりました。
晴ればれとした歌声やキャッチーなメロディー、壮大なサウンドが合わさって、まるで夢の国にいるような気分に。
歌詞に投影された深い愛情がしっかりと、耳から胸の奥まで届きます。
有罪布告BLUE ENCOUNT

ドラマ『弁護士ソドム』のテーマソングとしても話題なのが『有罪布告』です。
こちらはロックバンド、BLUE ENCOUNTが制作した曲。
ギターを中心とした重低音のサウンドが特徴的で、その歌詞は善悪の判断の難しさに言及する内容に仕上がっています。
そして、他にはない言葉を使ってダークな世界観を表現しているのが魅力です。
タイトルも含め聴きなれない言葉が登場するので、意味を考察しながら聴いてみてほしいと思います。
ユグドラシルBUMP OF CHICKEN

北欧神話の世界樹をタイトルに冠したBUMP OF CHICKENの4枚目のアルバムは、2004年8月に発売された1枚です。
壮大なテーマと緻密な楽曲アレンジが特徴的で、J-POPとロックの融合が見事に表現されています。
収録曲『sailing day』は、映画『ONE PIECE THE MOVIE』の主題歌としても使用され、多くの人々の心を捉えました。
そのほかの収録曲もどれをとってもBUMP節が炸裂しており、聴く人の心に深く響くことまちがいなし。
BUMP OF CHICKENの魅力が詰まった一枚を、ぜひじっくり味わってみてください。
You are freeCHAGE and ASKA

16thアルバム『RED HILL』からリカットされ、アサヒ飲料「J.O.」のCMソングとして起用された33rdシングル曲『You are free』。
1990年代のR&Bを取り入れたサウンドと14カラット・ソウルによるコーラスワークがエモーショナルですよね。
繰り返されるパターンや同じ音程で進行するメロディーが多く、音域も広くないため覚えやすく歌いやすいのではないしょうか。
ただし、かなりゆったりとしたテンポのためリズムから外れないようビートを意識しましょう。
黄昏を待たずにCHAGE and ASKA

『黄昏を待たずに』は、CHAGE and ASKAの選曲の中でも特にカラオケで歌いやすいと人気の曲です。
そのノリノリに感じられるメロディラインと、80年代特有のノスタルジックな風情がうまく絡み合っています。
しかし、それだけでなく、切ない気持ちも表現していて、男女の心情が複雑に交錯する様子が巧みに織り込まれています。
メロディーは覚えやすいのに、リスナーの心にアッと驚くような感触を与え、思わず音楽の世界に引き込まれます。
デュエットでも一人でも歌える柔軟性も魅力。
それこそがCHAGE and ASKAの楽曲の魅力であり、この曲ががカラオケのオススメ曲として長く愛され続ける理由なのです。
唯我独尊ONLY ONECTS

独特の光り方をするLEDのマスクをつけた3人組のエレクトロニックダンスユニット、CTS。
彼らは2012年9月にデビューEPの『Sayonara Twilight』をYouTube上にアップロードして活動を開始した人気アーティストです。
彼らの『唯我独尊ONLY ONE』は4つ打ちの低音が気持ちいい曲で、思わず体がリズムにのってしまいます。
またウワモノのシンセもさまざまな音色が使われているなど、聴いていて全く飽きない曲になるよう工夫されているところにも注目です!
you n meChilli Beans.

ポップで爽やか、洋楽のようなチルいサウンドが魅力なのが、Chilli Beans. の『you n me』です。
2023年にリリースされた彼女たちの5作目のデジタルシングルで、テレビ東京系ドラマ『クールドジ男子』のオープニングテーマに起用されています。
アグレッシブなバンドサウンドとライトなシンセサイザーが融合したサウンドは、思わず体を揺らしたくなる仕上がり。
勉強するときのBGMなんかにもオススメです。





