「ゆ」から始まるタイトルの曲
カラオケなどで役に立つかもしれない、50音順のタイトル曲。
この記事では頭に「ゆ」がつくタイトルの楽曲をご紹介していきます。
「ゆ」から始まるタイトルの曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そしてこの記事内の楽曲は何曲ご存じでしょうか?
昭和の大ヒットソングから平成にヒットしてすっかり世の中の定番ソングとなった楽曲など、幅広くご紹介しています。
カラオケで選曲に迷った時や曲タイトルでしりとりする時などに活用してみてくださいね。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(251〜260)
夢をみせてCö shu Nie

繊細な感情を描く実験的なロックバンド・Cö shu Nieが2022年9月にリリースした楽曲は、男女の別れを題材にした切ない春ソングです。
幸せだった思い出と、恋の終わりを受け入れる覚悟が描かれており、リスナーの心に深く響きます。
アニメ『東京喰種:re』のオープニングテーマなど、数々のタイアップ曲で注目を集めた彼らの独特な世界観が存分に表現されています。
桜並木の描写もあり、春の訪れとともに失恋を経験した方にとって、共感できる1曲となっているでしょう。
新しい出会いや別れの季節に、心に寄り添う楽曲として聴いてみてはいかがでしょうか。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(261〜270)
Use Your BodyDA PUMP

「日本語と英語がうまく混ざり合って軽快な曲」と、ISSAさんも絶賛するDA PUMPの楽曲。
2024年2月にリリースされました。
ドラマプレミア23「ブラックガールズトーク」の主題歌にも選ばれています。
愛と情熱をテーマに、キャッチーなメロディと軽快なダンスビートが特徴。
軽快に歌い切ったレコーディングに加え、MVも楽しい仕上がりになっているそうです。
那須ハイランドパークで撮影されたMVは、アメリカンな遊園地で映画のようなレトロな雰囲気を演出。
本作を聴き、MVを見ることで、日常から一歩踏み出し、自分の感情を体全体で表現したくなるでしょう。
夢鬼歌DEAD END

1984年に結成された4人組バンドで、激しく妖艶なメタルサウンドを特徴とするDEAD END。
『DEAD LINE』『GHOST OF ROMANCE』といったアルバムでファンを魅了し、ヴィジュアル系の先駆者としてもその存在感を示しました。
1990年に一度解散しましたが、2009年に再結成。
YOUさんのギタープレイがバンドに稲光のような一閃を加え、ヘヴィメタルの枠を超えた多彩な魅力にあふれています。
個性的なメタルサウンドにひかれる方にぜひおすすめです。
雪しずりDEEP

ATSUSHIさんが所属していたことでも知られる音楽ユニット、DEEP。
彼らの美しいハモりをたんのうできる、バラードソングが『雪しずり』です。
こちらは、会えない相手に思いをつのらせ、我慢できなくなる様子を、木から雪が落ちる様子、つまり雪しずりに例えた楽曲です。
ぜひ、意中の相手をおもいながら聴いてみてくださいね。
それから、美しい節減で撮影されたMVも必見ですよ。
見ればより、歌詞で描かれている情景をイメージしやすくなるでしょう。
ゆらめきDIR EN GREY

悲しみと切なさに満ちた作品として、DIR EN GREYのファンから長年愛され続けている楽曲です。
小説のようなストーリー性と具体的な描写が特徴で、失われた愛を嘆き、その痛みと共に生きることの苦悩が綴られています。
1999年1月にメジャーデビューシングルとしてリリースされ、オリコンチャートにもランクイン。
TBSのテレビ番組「ワンダフル」内のアニメ「日本一の男の魂」の主題歌としても起用されました。
アルバム『GAUZE』や、ベストアルバム『VESTIGE OF SCRATCHES』にも収録されています。
失恋の痛みを抱える人や、過去の美しい思い出に浸りたい人にオススメの一曲です。
雪のクリスマスDREAMS COME TRUE

冬の夜空に舞う雪とともに心に響く、DREAMS COME TRUEの冬の名曲です。
1990年11月にリリースされた8枚目のシングルで、吉田美和さんの温かな歌声が印象的。
雪の降る街を歩きながら、愛する人への深い思いを歌った歌詞に、多くの人が共感するのではないでしょうか。
本作は、2016年7月発売のアルバム『DREAMS COME TRUE THE ウラBEST! 私だけのドリカム』にも収録されています。
クリスマスの夜、大切な人と過ごす時間に聴きたい1曲。
温かい部屋で、窓の外に降る雪を眺めながら聴くのがオススメです。
you are the targetDYES IWASAKI

エレクトロスウィングを基調としたアッパーなビートが印象的な一曲です。
DYES IWASAKIさんが2024年8月に発表したこの楽曲は、社会的な孤立や偽りの友情をテーマにした歌詞が若い世代の心に響くことでしょう。
毒気のある曲調とキャッチーなメロディーのコントラストが絶妙で、思わず体を動かしたくなります。
VTuberの魔界ノりりむさんがボーカルを担当したバージョンも同時リリースされており、それぞれの魅力を楽しめます。
MVのアートワークは漫画家の中山敦支さんが手がけており、視覚的にも楽しめる作品です。
気分転換したいときや、自分の気持ちを見つめ直したいときにぴったりの一曲ですよ!





