「ゆ」から始まるタイトルの曲
カラオケなどで役に立つかもしれない、50音順のタイトル曲。
この記事では頭に「ゆ」がつくタイトルの楽曲をご紹介していきます。
「ゆ」から始まるタイトルの曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そしてこの記事内の楽曲は何曲ご存じでしょうか?
昭和の大ヒットソングから平成にヒットしてすっかり世の中の定番ソングとなった楽曲など、幅広くご紹介しています。
カラオケで選曲に迷った時や曲タイトルでしりとりする時などに活用してみてくださいね。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(271〜280)
雪の降らないMerry X’masGO-BANG’S

1980年代から1990年代にかけて活動し、ガールズバンドの代表格とも言える知名度を持つロックバンド・GO-BANG’Sの楽曲。
2018年に発表された『GO-BANG’S OTHER SPECIAL REMASTERED TRACKS』に収録されている楽曲で、ストリングスをフィーチャーした幻想的なアレンジがクリスマスの情景をイメージさせてくれますよね。
優しい歌声とメロディーは、楽曲の美しさと相まって冬の空気感を作り出しています。
寒い冬の時期の心が温まるような聴き心地を感じさせてくれる、ガールズバンドだからこそ表現できる不朽のウィンターソングです。
夕暮れサマーfeat. スチャダラパー&PUSHIMHASE-T

DJやトラックメーカーとしてジャパニーズレゲエシーンをリードしてきた音楽プロデューサー、HASE-Tさん。
プロデュース活動20周年記念プロジェクトからの一環として制作されたシングル『夕暮れサマーfeat. スチャダラパー&PUSHIM』は、タイトルどおりスチャダラパー、PUSHIMさんとのコラボレーションに胸が熱くなったファンの方も多いのではないでしょうか。
裏拍の軽快なビートの乗せた叙情的なメロディとキャッチーなラップは、ドライブ中の車内を盛り上げてくれますよ。
夏を感じさせるアンサンブルが心地いい、エモーショナルなナンバーです。
夢の続きHakubi

京都発のスリーピースバンドHakubiが贈る、夢を追いかける人々の心に寄り添う楽曲です。
片桐さんのストレートな言葉と力強い歌声が、聴く人の背中を優しく押してくれます。
2017年11月にリリースされたこの曲は、メジャーデビューアルバム『era』の予約開始とともに配信され、多くの人々の心を掴みました。
夢に向かって進む途中で立ち止まってしまったとき、本作を聴けば、もう一度前を向く勇気がわいてくるはずです。
Hakubiの音楽は、あなたの夢への道のりを照らす、心強い伴走者となってくれるでしょう。
夢花火Hanna

安心感のある歌声が魅力的なシンガーソングライターのHánnaさん。
海外生まれで3歳の時に日本に来日し、新潟で育ちました。
アジア各国で放映されたオーディション番組『ASIA BAGUS』では、なんと日本代表として出演していました。
その番組では3週間連続で勝ち抜き、月間チャンピオンまで登り詰めました。
また、その1年後にフランス、パリで開催されたグランドチャンピオン大会では、各国の実力者たちを差し置いて、準グランプリに輝いています。
Hánnaさんのオススメの1曲は、切ないメロディーが魅力的な『夢花火』です。
ぜひ聴いてみてくださいね!
UNIQUEHilcrhyme

穏やかなラップに乗せて応援のメッセージを優しく届けるHilcrhymeによる楽曲です。
映画『尾かしら付き』の主題歌にも起用されました。
アコースティックギターの音色が印象的に響くトラックが印象的で、サウンドの優しさがラップのメッセージを強調しているようにも感じられます。
余裕を感じるスピード感によって歌詞に込められた応援のメッセージをしっかりと伝えてくれる楽曲です。
「自分らしさ」を考えさせて「そのまま進んでいくこと」をまっすぐに応援してくれていますね。
ゆれるHump Back

芯のあるドラム、どっしりとしたベースライン、かき鳴らされるギターがたまりません。
大阪府発のロックバンド、Hump Backによる楽曲で、2017年にリリースされたセカンドミニアルバム『hanamuke』に収録されています。
夏の終わりを題材にした歌詞にオルタナティブな曲調がぴたりとハマって、陶酔感を生み出しています。
このタイトルだから、というわけではありませんが右に左にと、体をゆったりと揺らしたくなりますね。
幽霊KAIRUI

KAIRUIさんによる『幽霊』はVOCALOIDの魅力を存分に活かした楽曲です。
初音ミクの純粋無垢なボーカルが、メロディと調和し耳に残ります。
音質にもこだわりが感じられるので、イヤホンやヘッドホンで聴くのがオススメ。
はかなく透明感のある歌詞は、聴く人々の心に深く沁み入るでしょう。
何度聴いても新たな感動を覚えるこの曲。
切なさと美しさを兼ね備えている、音楽愛好家なら一度は体験すべき作品です。