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「ゆ」から始まるタイトルの曲

「ゆ」から始まる楽曲には、時代を超えて輝き続ける名曲の数々が息づいています。

TUBEの『ゆずれない夏』が描く爽快な青春模様から、ドビュッシーさんの『夢』が紡ぐ幻想的な調べまで、バラエティ豊かな世界が広がります。

夏の陽光に輝く青春や、夕暮れ時の切ない想い、そして静寂の中で見る夢のような世界……音楽が織りなす情景が、あなたの心に深く響くことでしょう。

もくじ

「ゆ」から始まるタイトルの曲(221〜240)

ユーベルコードユリイ・カノン

ユーベルコード / ユリイ・カノン feat.GUMI
ユーベルコードユリイ・カノン

エレクトロニカとロックが融合したスタイルが特徴的なユリイ・カノンさんの楽曲。

アルバム『Kardia』に収録され、PBWゲーム『第六猟兵』の主題歌としても使用されたナンバーです。

0と1の世界、つまりデジタルと現実のはざまにある存在を探求する深い哲学的なテーマが、聴く者の心に強く響きますよね。

生と死、現実と幻想の境界、そして愛と苦しみの複雑な関係を描いた歌詞は、孤独や絶望に直面しながらも美しいものを見いだそうとする複雑な感情を表現しているのではないでしょうか。

激しいビートと感情的なメロディラインが印象的な、聴く者に深い感銘を与える作品です。

憂、燦々クリープハイプ

クリープハイプ – 憂、燦々(ゆう、さんさん)
憂、燦々クリープハイプ

夏の熱い恋を描いたクリープハイプのこの楽曲。

2013年5月に資生堂アネッサのCMソングとして起用され、多くの人の心をつかみました。

アルバム『吹き零れる程のI、哀、愛』にも収録されています。

相手への深い愛情と依存、そして切なさが歌詞に込められており、恋する人の複雑な感情が表現されています。

本作は、小さな約束も守れない自分を愛し続けてくれる相手への思いや、相手と一緒にいたいという強い願望を描いています。

高校生の皆さんにぜひ聴いてほしい1曲。

夏の思い出とともに心に刻まれること間違いなしですよ!

夢幻MY FIRST STORY × HYDE

MY FIRST STORY × HYDE – “MUGEN” (from Anime “Demon Slayer: Kimetsu no Yaiba”) Official Music Video
夢幻MY FIRST STORY × HYDE

MY FIRST STORYとL’Arc~en~CielでおなじみのHYDEさんが共演した楽曲『夢幻』。

本作は人気アニメ「鬼滅の刃」のテーマソングとしても有名で、リリース当初から話題を集めました。

そんな本作は、ただ聴いただけではそこまで難しい印象はないかもしれません。

しかし、実際に歌ってみるとわかるのですが、サビで高音パートが何度も続くので、ピッチを合わせることが難しく、おまけに息継ぎのタイミングも少ないため、持久力が求められます。

You Know What?紅桜

紅桜 – You Know What?【Official Music Video】(Prod.DJ KAJI)
You Know What?紅桜

岡山県出身のラッパー、紅桜さんの楽曲は、過去の困難な状況や再出発の意志をテーマにしています。

本作のトラックは、ヒップホップ、歌謡曲、ブルースが融合した深い感情表現と力強いビートが特徴的ですね。

2024年4月17日にリリースされたこの曲は、TBSドキュメンタリー映画祭2024で上映された映画『ダメな奴~ラッパー紅桜 刑務所からの再起~』の挿入歌として使用されています。

シャバに出てきてからの彼の活躍は目を見張るものがありますよね。

ぜひチェックしてみてください。

夢色惑星AzureHead

夢色惑星 / AzureHead feat. 初音ミク
夢色惑星AzureHead

中国語で歌うミクがかわいい!

中国で開催されたボカロコンサート「MIKU WITH YOU 2024」のテーマソングとして発表された曲が、こちら『夢色惑星』。

作詞作曲をボカロPのAzureHeadさんが手がけています。

ポップなEDMチューンで、その縦ノリできるサウンドにテンションが上がります。

そして「メロディーが夜空に浮かぶ星のようにきらめく」歌詞の前向きでファンタジックな世界観もとてもステキなんです。

幽世巡巡

【初音ミク】幽世【巡巡】
幽世巡巡

ダウナーで荘厳な曲調に引き込まれます。

『完成』『破壊』などのヒット作を生んできたボカロP、巡巡さんによる楽曲で、2024年7月に公開されました。

曲が進んでいくにつれサウンド、メロディーが開放的になっていく展開に、背中がゾクゾクします。

ある種、神話を見ている気分になるんですよね。

歌詞も、出だしは暗く、そこからだんだんと希望がふくらんでいくような内容。

終末感のある世界観がお好きな方なら、きっと刺さりますよ。