「ゆ」から始まるタイトルの曲
カラオケなどで役に立つかもしれない、50音順のタイトル曲。
この記事では頭に「ゆ」がつくタイトルの楽曲をご紹介していきます。
「ゆ」から始まるタイトルの曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そしてこの記事内の楽曲は何曲ご存じでしょうか?
昭和の大ヒットソングから平成にヒットしてすっかり世の中の定番ソングとなった楽曲など、幅広くご紹介しています。
カラオケで選曲に迷った時や曲タイトルでしりとりする時などに活用してみてくださいね。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(271〜280)
夢の続きHakubi

京都発のスリーピースバンドHakubiが贈る、夢を追いかける人々の心に寄り添う楽曲です。
片桐さんのストレートな言葉と力強い歌声が、聴く人の背中を優しく押してくれます。
2017年11月にリリースされたこの曲は、メジャーデビューアルバム『era』の予約開始とともに配信され、多くの人々の心を掴みました。
夢に向かって進む途中で立ち止まってしまったとき、本作を聴けば、もう一度前を向く勇気がわいてくるはずです。
Hakubiの音楽は、あなたの夢への道のりを照らす、心強い伴走者となってくれるでしょう。
UNIQUEHilcrhyme

穏やかなラップに乗せて応援のメッセージを優しく届けるHilcrhymeによる楽曲です。
映画『尾かしら付き』の主題歌にも起用されました。
アコースティックギターの音色が印象的に響くトラックが印象的で、サウンドの優しさがラップのメッセージを強調しているようにも感じられます。
余裕を感じるスピード感によって歌詞に込められた応援のメッセージをしっかりと伝えてくれる楽曲です。
「自分らしさ」を考えさせて「そのまま進んでいくこと」をまっすぐに応援してくれていますね。
ゆれるHump Back

芯のあるドラム、どっしりとしたベースライン、かき鳴らされるギターがたまりません。
大阪府発のロックバンド、Hump Backによる楽曲で、2017年にリリースされたセカンドミニアルバム『hanamuke』に収録されています。
夏の終わりを題材にした歌詞にオルタナティブな曲調がぴたりとハマって、陶酔感を生み出しています。
このタイトルだから、というわけではありませんが右に左にと、体をゆったりと揺らしたくなりますね。
幽霊KAIRUI

KAIRUIさんによる『幽霊』はVOCALOIDの魅力を存分に活かした楽曲です。
初音ミクの純粋無垢なボーカルが、メロディと調和し耳に残ります。
音質にもこだわりが感じられるので、イヤホンやヘッドホンで聴くのがオススメ。
はかなく透明感のある歌詞は、聴く人々の心に深く沁み入るでしょう。
何度聴いても新たな感動を覚えるこの曲。
切なさと美しさを兼ね備えている、音楽愛好家なら一度は体験すべき作品です。
夕闇のうたKEIKO

2024年1月24日にリリースされたKEIKOさんの『夕闇のうた』は、新しい挑戦と成長の象徴となる楽曲です。
KEIKOさんがKalafinaのメンバーとして活動していた時とは一線を画し、梶浦由記さんとのコラボレーションによって生み出されたリズミカルで美しいメロディに引き込まれますね。
強くタイトなリズムとKEIKOさんのパワフルなボーカルが特徴で、応援歌としての力強さとバラード特有の優しさが共存しています。
本作は、一人の静かな時間や友達との集まりなど、さまざまなシチュエーションで胸に響くメッセージをリスナーに届けてくれます。
終わりの見えない日常に疲れたときや、未来への一歩を踏み出す勇気が欲しいときにもオススメですよ!
ユニコーンガールKai

ボカコレ2022秋ルーキーで3位に輝いた『ユニコーンガール』。
こちらはボカロPのKaiさんが手がけた作品です。
ガーリーかつ疾走感のあるサウンドに仕上がっていて、曲中では意中の人に振り向いてもらえない女性の、かっとうや孤独感が歌われています。
ただ、歌詞の中ではそんな現状や自分を肯定するメッセージも。
現在、恋愛で悩んでいる方には、とくに刺さるのではないでしょうか。
それから、歌詞に合わせてテンポが速くなっていく部分にも注目です。
雪白の月KinKi Kids

ジャニーズ事務所所属の堂本光一さんと堂本剛さんによる男性アイドルデュオ、KinKi Kids。
多くのヒットを飛ばす彼らには珠玉のバラードも多くあります。
隠れた名曲『雪白の月』をご存じでしょうか。
別れを歌ったラブソングである『雪白の月』は、2005年にリリースされたシングル『SNOW!SNOW!SNOW!』のカップリング曲。
KinKi Kidsの2人がそれぞれのパートを歌う前半はもちろん、2人がハモる後半のサビはとても美しく、聴けば聴くほどその世界観に引き込まれます。
繊細な言葉とメロディが胸に迫る名曲です。