「ゆ」から始まるタイトルの曲
カラオケなどで役に立つかもしれない、50音順のタイトル曲。
この記事では頭に「ゆ」がつくタイトルの楽曲をご紹介していきます。
「ゆ」から始まるタイトルの曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そしてこの記事内の楽曲は何曲ご存じでしょうか?
昭和の大ヒットソングから平成にヒットしてすっかり世の中の定番ソングとなった楽曲など、幅広くご紹介しています。
カラオケで選曲に迷った時や曲タイトルでしりとりする時などに活用してみてくださいね。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(281〜290)
EUPHORIAKAT-TUN

度重なるメンバーの脱退を乗り越え、現在では3人それぞれが独自のポジションを確立して活躍しているジャニーズ所属のアイドルグループ・KAT-TUNの29作目の両A面シングル曲。
後輩グループ・美少年が主演を務めるテレビドラマ『ザ・ハイスクール ヒーローズ』の主題歌に起用されている楽曲で、四つ打ちのビートに乗せたダンスアレンジとハンサムなメロディーや歌声がクールなナンバーです。
実はデビューから2020年まで紅白の出場経験がなく、デビュー15周年を迎えて初出場となることでも話題になりましたよね。
苦難を乗り越えてきた15年の集大成を感じさせる、紅白を盛り上げてくれる楽曲です。
夕闇のうたKEIKO

2024年1月24日にリリースされたKEIKOさんの『夕闇のうた』は、新しい挑戦と成長の象徴となる楽曲です。
KEIKOさんがKalafinaのメンバーとして活動していた時とは一線を画し、梶浦由記さんとのコラボレーションによって生み出されたリズミカルで美しいメロディに引き込まれますね。
強くタイトなリズムとKEIKOさんのパワフルなボーカルが特徴で、応援歌としての力強さとバラード特有の優しさが共存しています。
本作は、一人の静かな時間や友達との集まりなど、さまざまなシチュエーションで胸に響くメッセージをリスナーに届けてくれます。
終わりの見えない日常に疲れたときや、未来への一歩を踏み出す勇気が欲しいときにもオススメですよ!
ユニコーンガールKai

ボカコレ2022秋ルーキーで3位に輝いた『ユニコーンガール』。
こちらはボカロPのKaiさんが手がけた作品です。
ガーリーかつ疾走感のあるサウンドに仕上がっていて、曲中では意中の人に振り向いてもらえない女性の、かっとうや孤独感が歌われています。
ただ、歌詞の中ではそんな現状や自分を肯定するメッセージも。
現在、恋愛で悩んでいる方には、とくに刺さるのではないでしょうか。
それから、歌詞に合わせてテンポが速くなっていく部分にも注目です。
雪白の月KinKi Kids

ジャニーズ事務所所属の堂本光一さんと堂本剛さんによる男性アイドルデュオ、KinKi Kids。
多くのヒットを飛ばす彼らには珠玉のバラードも多くあります。
隠れた名曲『雪白の月』をご存じでしょうか。
別れを歌ったラブソングである『雪白の月』は、2005年にリリースされたシングル『SNOW!SNOW!SNOW!』のカップリング曲。
KinKi Kidsの2人がそれぞれのパートを歌う前半はもちろん、2人がハモる後半のサビはとても美しく、聴けば聴くほどその世界観に引き込まれます。
繊細な言葉とメロディが胸に迫る名曲です。
You are my heroKing&Prince

2018年にデビューし、今年でデビューから4年連続で出場することが決まったジャニーズの人気グループ・King & Prince。
彼らのナンバー『You are my hero』は、2021年にリリースされたシングル『恋降る月夜に君想ふ』のカップリングに収録されています。
2021年の1年もコロナで不安な毎日ばかりでしたが、この曲はそんな不安な毎日に明るい光を差し込んでくれます。
どんなことがあっても前を向いて歩いている人に、勇気や希望を与えてくれる歌詞に心が温まります。
紅白で歌われれば、明るい気持ちで新しい年を迎えられそうですね!
ユーモアKing Gnu

さまざまなジャンルの楽曲をリリースしているKing Gnu。
パワフルな楽曲が多い彼らですが、中にはグルーヴィーな踊れる楽曲も存在します。
その1つが、こちらの『ユーモア』。
グルーヴを意識した作品ということもあり、ボーカルラインの印象は控えめです。
それと比例して、歌の難所も少なくなっているので、King Gnuのなかでも比較的、歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
ただ、全体的に中高音なので、ある程度の音域は求められます。
Your SongLOVE PSYCHEDELICO

本音をなかなか口にできない性格のあなたがこれを聴けば、もしかしたら好きな人に告白する勇気がもらえるかもですよ。
ロックユニットLOVE PSYCHEDELICOによる楽曲で、2000年にセカンドシングルとして発売。
アコースティックギターの音色が印象的な、アメリカンなロックナンバーです。
KUMIさんのかすれた歌声が曲の雰囲気とぴったりで、目をつむって聴いていてくなる仕上がり。
そして「他のことに目をくれている場合じゃない」という歌詞のメッセージ性に、パワーがもらえます。