「ゆ」から始まるタイトルの曲
カラオケなどで役に立つかもしれない、50音順のタイトル曲。
この記事では頭に「ゆ」がつくタイトルの楽曲をご紹介していきます。
「ゆ」から始まるタイトルの曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そしてこの記事内の楽曲は何曲ご存じでしょうか?
昭和の大ヒットソングから平成にヒットしてすっかり世の中の定番ソングとなった楽曲など、幅広くご紹介しています。
カラオケで選曲に迷った時や曲タイトルでしりとりする時などに活用してみてくださいね。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(281〜290)
雪のまちKALMA

冬の寒さと心温まる恋愛を巧みに描いた楽曲が、北海道出身の3ピースロックバンド、KALMAから生み出されました。
静かな雪のまちを舞台に、恋人との距離感や日常のささやかな感情を繊細に表現しています。
ポジティブで明るい雰囲気を持つメロディとリズムは、聴く人を楽しませる一方で、どこか切ない気持ちも呼び起こします。
本作は2020年3月にリリースされたアルバム『TEEN TEEN TEEN』に収録されており、バンドのメジャーデビュー作品となりました。
冬の寒さの中でほっこりとした気分になりたい方や、季節の移ろいを感じながら青春の1ページを振り返りたい方におすすめの1曲です。
夕闇のうたKEIKO

2024年1月24日にリリースされたKEIKOさんの『夕闇のうた』は、新しい挑戦と成長の象徴となる楽曲です。
KEIKOさんがKalafinaのメンバーとして活動していた時とは一線を画し、梶浦由記さんとのコラボレーションによって生み出されたリズミカルで美しいメロディに引き込まれますね。
強くタイトなリズムとKEIKOさんのパワフルなボーカルが特徴で、応援歌としての力強さとバラード特有の優しさが共存しています。
本作は、一人の静かな時間や友達との集まりなど、さまざまなシチュエーションで胸に響くメッセージをリスナーに届けてくれます。
終わりの見えない日常に疲れたときや、未来への一歩を踏み出す勇気が欲しいときにもオススメですよ!
ユニコーンガールKai

ボカコレ2022秋ルーキーで3位に輝いた『ユニコーンガール』。
こちらはボカロPのKaiさんが手がけた作品です。
ガーリーかつ疾走感のあるサウンドに仕上がっていて、曲中では意中の人に振り向いてもらえない女性の、かっとうや孤独感が歌われています。
ただ、歌詞の中ではそんな現状や自分を肯定するメッセージも。
現在、恋愛で悩んでいる方には、とくに刺さるのではないでしょうか。
それから、歌詞に合わせてテンポが速くなっていく部分にも注目です。
雪白の月KinKi Kids

ジャニーズ事務所所属の堂本光一さんと堂本剛さんによる男性アイドルデュオ、KinKi Kids。
多くのヒットを飛ばす彼らには珠玉のバラードも多くあります。
隠れた名曲『雪白の月』をご存じでしょうか。
別れを歌ったラブソングである『雪白の月』は、2005年にリリースされたシングル『SNOW!SNOW!SNOW!』のカップリング曲。
KinKi Kidsの2人がそれぞれのパートを歌う前半はもちろん、2人がハモる後半のサビはとても美しく、聴けば聴くほどその世界観に引き込まれます。
繊細な言葉とメロディが胸に迫る名曲です。
ユーモアKing Gnu

さまざまなジャンルの楽曲をリリースしているKing Gnu。
パワフルな楽曲が多い彼らですが、中にはグルーヴィーな踊れる楽曲も存在します。
その1つが、こちらの『ユーモア』。
グルーヴを意識した作品ということもあり、ボーカルラインの印象は控えめです。
それと比例して、歌の難所も少なくなっているので、King Gnuのなかでも比較的、歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
ただ、全体的に中高音なので、ある程度の音域は求められます。
Youth SparkLIL LEAGUE

青春の輝きを全開に放つLIL LEAGUEの3rdシングルが登場。
ファンクを基調とした爽快なダンスナンバーで、エネルギッシュなボーカルが印象的です。
メンバー全員が10代で迎える最後の夏をテーマにした本作は、若さと勢いを全面に押し出した楽曲に仕上がっています。
MVでは80年代から90年代のアイテムを取り入れ、アメリカの架空の都市を舞台にしたシネマティックな映像でパフォーマンスを披露。
2024年7月31日にリリースされ、特典付きCDパッケージも販売されています。
夏のドライブや友人とのパーティーなど、青春を謳歌したい瞬間にピッタリの1曲です。
ゆびきりげんまんMISIA

MISIAさんの人生観や思いがぎゅっと詰まった希望の曲。
穏やかな春風のように優しいピアノの調べのなか、変わりゆく季節や強い絆で結ばれた人々をイメージさせる歌詞が心に染み入ります。
大切な約束を胸に秘め、新たな一歩を踏み出す勇気をくれるナンバー。
時の流れを通して未来へつながっていく人生の機微に寄り添うMISIAさんの歌声に、深い感動を覚えずにはいられません。
2024年3月にリリースされたこの曲は、ドラマ『黄金の刻〜服部金太郎物語〜』の主題歌。
人生の岐路に立つ誰もが背中を押してもらえるはず。
前を向いて歩き出したくなる、そんな魂を揺さぶる1曲です。





