「ゆ」から始まるタイトルの曲
カラオケなどで役に立つかもしれない、50音順のタイトル曲。
この記事では頭に「ゆ」がつくタイトルの楽曲をご紹介していきます。
「ゆ」から始まるタイトルの曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そしてこの記事内の楽曲は何曲ご存じでしょうか?
昭和の大ヒットソングから平成にヒットしてすっかり世の中の定番ソングとなった楽曲など、幅広くご紹介しています。
カラオケで選曲に迷った時や曲タイトルでしりとりする時などに活用してみてくださいね。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(281〜290)
Youth SparkLIL LEAGUE

青春の輝きを全開に放つLIL LEAGUEの3rdシングルが登場。
ファンクを基調とした爽快なダンスナンバーで、エネルギッシュなボーカルが印象的です。
メンバー全員が10代で迎える最後の夏をテーマにした本作は、若さと勢いを全面に押し出した楽曲に仕上がっています。
MVでは80年代から90年代のアイテムを取り入れ、アメリカの架空の都市を舞台にしたシネマティックな映像でパフォーマンスを披露。
2024年7月31日にリリースされ、特典付きCDパッケージも販売されています。
夏のドライブや友人とのパーティーなど、青春を謳歌したい瞬間にピッタリの1曲です。
ゆびきりげんまんMISIA

MISIAさんの人生観や思いがぎゅっと詰まった希望の曲。
穏やかな春風のように優しいピアノの調べのなか、変わりゆく季節や強い絆で結ばれた人々をイメージさせる歌詞が心に染み入ります。
大切な約束を胸に秘め、新たな一歩を踏み出す勇気をくれるナンバー。
時の流れを通して未来へつながっていく人生の機微に寄り添うMISIAさんの歌声に、深い感動を覚えずにはいられません。
2024年3月にリリースされたこの曲は、ドラマ『黄金の刻〜服部金太郎物語〜』の主題歌。
人生の岐路に立つ誰もが背中を押してもらえるはず。
前を向いて歩き出したくなる、そんな魂を揺さぶる1曲です。
夢幻MY FIRST STORY × HYDE

MY FIRST STORYとL’Arc~en~CielでおなじみのHYDEさんが共演した楽曲『夢幻』。
本作は人気アニメ「鬼滅の刃」のテーマソングとしても有名で、リリース当初から話題を集めました。
そんな本作は、ただ聴いただけではそこまで難しい印象はないかもしれません。
しかし、実際に歌ってみるとわかるのですが、サビで高音パートが何度も続くので、ピッチを合わせることが難しく、おまけに息継ぎのタイミングも少ないため、持久力が求められます。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(291〜300)
Your SongMr.Children

2018年10月に発売されたアルバム『重力と呼吸』のリード曲。
Mr.Childrenが25周年を経ても変わらぬ情熱と音楽への愛を込めて制作した作品です。
人生で出会った大切な「君」との関係を深く掘り下げ、ともに過ごした日々の価値や、一緒にいることの意味を歌っています。
偶然の出来事が二人の絆をより強くすることや、「君じゃなきゃ」という感情の強さを描写した歌詞が印象的。
高音域が続く部分もなく全体に落ち着いた曲調なので、高音が苦手な方でもカラオケでチャレンジしやすいはず!
夢なずむMr.ふぉるて

温かな春の日射しのように心に優しく寄り添う楽曲です。
Mr.ふぉるてさんが届けるこの曲は、新生活に向かう人々の背中を力強く押してくれます。
歌詞には、過去の挫折や不安を抱えながらも、新たな一歩を踏み出す勇気が詰まっています。
「朝を布団から起こして」という印象的なフレーズは、まさに春の始まりを感じさせますね。
2022年2月に先行配信された本作は、アルバム『Love This Moment』に収録されています。
はるやま商事の学生応援プロジェクトとタイアップした経緯も、楽曲の持つ応援ソングとしての魅力を物語っています。
新しい環境に不安を感じている人や、夢に向かって頑張りたい人にぴったりの1曲です。
U R not aloneNEWS

「君は一人じゃない」と寄り添う温かいメッセージが心に響くミドルバラード。
GReeeeNが手掛けた楽曲で、9枚目のアルバム『NEVERLAND』に収録されています。
2017年に発表された本作は、日本テレビ系「24時間テレビ 愛は地球を救う」の披露も、大きな反響を呼びました。
過去の自分と向き合い、新たな一歩を踏み出す勇気をくれる歌詞が印象的。
ポップとロックの要素が融合した力強いメロディーラインが、前向きなエネルギーを与えてくれますよ。
落ち込んでいるときや、誰かを励ましたいときにぴったりの1曲です。
夕日が背中を押してくるNHK東京児童合唱団

赤い夕日が子供たちの背中を押す。
そんな日常の1コマを切り取った素朴であたたかい楽曲です。
1日の終わりを告げる夕日は、子供たちにとって少し寂しくもあり、でも明日への期待も感じさせてくれる存在。
阪田寛夫さんの詩と山本直純さんの曲が見事に調和し、夕暮れ時の情景を優しく描き出しています。
1968年7月にNHKの『みんなのうた』で初めて放送されて以来、多くの人々に愛され続けているこの曲。
忙しい毎日のなかで、ふと立ち止まって夕日を眺めたくなったとき、ぜひ聴いてみてくださいね。





