「ゆ」から始まるタイトルの曲
カラオケなどで役に立つかもしれない、50音順のタイトル曲。
この記事では頭に「ゆ」がつくタイトルの楽曲をご紹介していきます。
「ゆ」から始まるタイトルの曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そしてこの記事内の楽曲は何曲ご存じでしょうか?
昭和の大ヒットソングから平成にヒットしてすっかり世の中の定番ソングとなった楽曲など、幅広くご紹介しています。
カラオケで選曲に迷った時や曲タイトルでしりとりする時などに活用してみてくださいね。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(291〜300)
(you can do) everythingONE OK ROCK

いろいろな音楽が詰まった作品という意味合いでタイトルがつけられたメジャー1stアルバム『ゼイタクビョウ』に収録されている『(you can do) everything』。
印象的なギターリフと8ビートの疾走感がテンションを上げてくれる、爽やかなナンバーです。
全体的にキーが高いですが、音程の跳躍も少なく音域も広くないため、ご自身に合ったキーの設定をすれば気持ちよく歌えますよ。
カラオケを盛り上げたいけどあまり歌が得意でないという方におすすめの、みんなで歌えるロックチューンです。
夕暮れ沿いOfficial髭男dism

2015年にリリースされたofficial髭男dismのデビューミニアルバム『ラブとピースは君の中』に収録されている『夕暮れ沿い』。
メジャーデビュー前からライブで演奏されている楽曲です。
また、普段はベースの楢崎さんがこの曲ではサックスを演奏し、他のメンバーも歌うというのがこの曲の特徴です。
サビのメロディは段階を踏んで高くなっていく展開。
音程を少しずつ高くできるため、高音を出すときに喉が閉まりにくくなり、歌いやすく感じますよ!
夕陽と星空と僕ポルノグラフィティ

デビュー以降、その独創的なメロディーセンスとビートをフィーチャーした楽曲がファンを魅了している2人組ロックバンド、ポルノグラフィティ。
13thシングル『愛が呼ぶほうへ』に収録されている『夕陽と星空と僕』は、ノンタイアップのカップリング曲でありながらファンクラブにおける人気投票で何度も一位を獲得している人気曲です。
タイトなアンサンブルとゆったりとしたシャッフルビートが心地よく、ファンならずとも聴き入ってしまいますよね。
ラテン風サウンドのイメージが強いポルノグラフィティの新たな魅力が発見できる、エモーショナルなカップリング曲です。
yoursPrizmaX

たった1つの言葉では足りないくらい、大切な人を思う気持ちがあふれる場面を歌った『yours』。
ダンス&ボーカルユニットのPrizmaXが2018年にリリースしました。
愛する恋人と出会えたことの幸せや喜びを描いており、語りかけるような甘い言葉が歌われています。
壮大なストリングスが響くサウンドにのせた、彼らのクールな歌唱も心を癒やすでしょう。
パートナーへの愛が高まる様子を描いた楽曲がこれからの2人の日々にエールをくれますよ。
ロマンチックな場面から日常生活まで、幅広いシーンで活躍するナンバーです。
ユーゲントアルバム(子どものためのアルバム)作品68-38「冬の時 その1」Robert Schumann

19世紀ドイツを代表する作曲家、ロベルト・シューマンが1848年に子供たちのために書いた『ユーゲントアルバム』。
その中の1曲が、冬をテーマにしたピアノ小品です。
全16小節という短い曲ですが、シューマン特有のロマン派的な雰囲気が漂っており、冬の静けさや寒さを、穏やかながらも内省的な旋律で表現しているのが特徴的。
ピアノ学習者にとっては、音量コントロールや表現力を磨くのに最適な曲といえるでしょう。
冬の季節にシューマンの繊細な感性に触れながら、ゆったりとした気分で演奏したり聴いたりしてみてはいかがでしょうか?
ユーゲントアルバム(子どものためのアルバム)作品68-39「冬の時 その2」Robert Schumann

ロベルト・シューマンが1848年に作曲した『ユーゲントアルバム』。
子供たちや若い世代のために書かれた教育的なピアノ曲集で、全43曲から構成されています。
そのなかの1曲である本作は、冬の静けさや冷たさを表現しながらも、シューマン特有のロマン派音楽の感性が随所に現れています。
C短調で書かれたメランコリックなメロディが印象的で、演奏者の内面の感情を引き出すような魅力があり、ピアノを学ぶ方はもちろん、冬の季節に音楽を楽しみたい方にもオススメ。
シューマンの温かな家庭的な雰囲気と、ロマンティックな情感が感じられる1曲です。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(301〜310)
夕暮れ、溶けるSCANDAL

2023年に「同一メンバーによる最長活動女性ロックバンド」としてギネス世界記録に認定されたことも大きな話題となった4人組ロックバンド、SCANDAL。
10thアルバム『MIRROR』に収録されている楽曲『夕暮れ、溶ける』は、奥行きのあるサウンドと浮遊感のあるメロディーが耳に残りますよね。
過ぎていった季節を思い出す姿をイメージさせるリリックは、夕日の風景にも似た寂しさを感じさせるのではないでしょうか。
幻想的なアンサンブルが世界観に引き込む、どこか中毒性のあるナンバーです。





