「ゆ」から始まるタイトルの曲
カラオケなどで役に立つかもしれない、50音順のタイトル曲。
この記事では頭に「ゆ」がつくタイトルの楽曲をご紹介していきます。
「ゆ」から始まるタイトルの曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そしてこの記事内の楽曲は何曲ご存じでしょうか?
昭和の大ヒットソングから平成にヒットしてすっかり世の中の定番ソングとなった楽曲など、幅広くご紹介しています。
カラオケで選曲に迷った時や曲タイトルでしりとりする時などに活用してみてくださいね。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(291〜300)
夕暮れ時はさびしそうN.S.P

叙情的な歌詞とメロディが心に染みる楽曲です。
夕暮れ時の寂しさを繊細に描写し、誰かと一緒にいたいという切ない願望を表現しています。
NSPの温かみのあるフォークサウンドが、楽曲の魅力をさらに引き立てていますね。
1974年7月にシングルとしてリリースされ、2019年3月からは東北新幹線の一ノ関駅の発車メロディーとしても採用されているんですよ。
夕暮れ時に一人で過ごすときや、大切な人を思い出したくなったときにぴったりの1曲。
心に寄り添う温かさを感じられる、まさに日本のフォークソングの名曲といえるでしょう。
夕暮れ沿いOfficial髭男dism

2015年にリリースされたofficial髭男dismのデビューミニアルバム『ラブとピースは君の中』に収録されている『夕暮れ沿い』。
メジャーデビュー前からライブで演奏されている楽曲です。
また、普段はベースの楢崎さんがこの曲ではサックスを演奏し、他のメンバーも歌うというのがこの曲の特徴です。
サビのメロディは段階を踏んで高くなっていく展開。
音程を少しずつ高くできるため、高音を出すときに喉が閉まりにくくなり、歌いやすく感じますよ!
ユメノイロOtobono

卒業を目前に控えた学生たちの心情を優しく包み込む、温かな曲です。
『ユメノイロ』は2024年3月にリリースされた作品。
美しいメロディーと3人ボーカルの清涼感あるハーモニーが心に響きます。
また、鐘の音色が印象的なやわらかなサウンドで、新しい道を歩み始める若者たちの希望と不安を見事に表現。
夢に向かって進む勇気をもらえるなので、卒業を控えた方はもちろん、新たな挑戦を始める方にもオススメです。
聴くたびに、自分の未来を明るく想像できるはず。
雪の街PEDRO

PEDROのアユニ・Dさんが紡ぐ歌詞には、故郷や大切な人への想いが綴られており、聴く人の心に深く響く冬の切なさと温かさが交錯する、心揺さぶるバラードです。
本作は2021年11月にリリースされたアルバム『後日改めて伺います』に収録されており、アユニさんの全面的な関与により、バンドの音楽性がさらに深化した一曲となっています。
雪に覆われた街並みを背景に、会えない人への思いを歌うこの楽曲は、冬の夜長に一人で過ごす時間や、大切な人との思い出に浸りたい時にぴったりです。
PEDROの音楽性を存分に味わえる、冬のバラードの名曲として、ぜひ聴いてみてくださいね。
夕陽と星空と僕ポルノグラフィティ

デビュー以降、その独創的なメロディーセンスとビートをフィーチャーした楽曲がファンを魅了している2人組ロックバンド、ポルノグラフィティ。
13thシングル『愛が呼ぶほうへ』に収録されている『夕陽と星空と僕』は、ノンタイアップのカップリング曲でありながらファンクラブにおける人気投票で何度も一位を獲得している人気曲です。
タイトなアンサンブルとゆったりとしたシャッフルビートが心地よく、ファンならずとも聴き入ってしまいますよね。
ラテン風サウンドのイメージが強いポルノグラフィティの新たな魅力が発見できる、エモーショナルなカップリング曲です。
yoursPrizmaX

たった1つの言葉では足りないくらい、大切な人を思う気持ちがあふれる場面を歌った『yours』。
ダンス&ボーカルユニットのPrizmaXが2018年にリリースしました。
愛する恋人と出会えたことの幸せや喜びを描いており、語りかけるような甘い言葉が歌われています。
壮大なストリングスが響くサウンドにのせた、彼らのクールな歌唱も心を癒やすでしょう。
パートナーへの愛が高まる様子を描いた楽曲がこれからの2人の日々にエールをくれますよ。
ロマンチックな場面から日常生活まで、幅広いシーンで活躍するナンバーです。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(301〜310)
夢灯籠RADWIMPS

若者の夢と希望、そしてその儚さを描いたRADWIMPSの楽曲が心に響きます。
「願ったら何かが叶う」という純粋な願望と現実のギャップを見事に表現し、聴く者の感情を揺さぶります。
2016年8月にリリースされたアルバム『君の名は。』に収録され、同名の映画のオープニングテーマとして使用されました。
映画の世界観と見事に調和し、時間と空間を超えた繋がりというテーマを象徴しています。
新しい一歩を踏み出す卒業生や、大切な人との絆を感じたい方におすすめです。
RADWIMPSさんの詩的な歌詞と爽やかなメロディーが、心に寄り添う一曲となっています。





