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「ゆ」から始まるタイトルの曲

「ゆ」から始まる楽曲には、時代を超えて輝き続ける名曲の数々が息づいています。

TUBEの『ゆずれない夏』が描く爽快な青春模様から、ドビュッシーさんの『夢』が紡ぐ幻想的な調べまで、バラエティ豊かな世界が広がります。

夏の陽光に輝く青春や、夕暮れ時の切ない想い、そして静寂の中で見る夢のような世界……音楽が織りなす情景が、あなたの心に深く響くことでしょう。

もくじ

「ゆ」から始まるタイトルの曲(241〜260)

YOUR SONG175R

インディーズ時代の2002年にリリースし、オリコン初登場6位という記録をもつアルバム『Go!upstart!』に収録されている『YOUR SONG』。

駆け抜ける青春を描いたストレートなメロコアナンバーです。

テンポダウンしていくイントロから一転、高速ビートに変わる瞬間、拳を突き上げたくなるほどものすごくテンションがあがりますよね!

青臭いコーラスもグッとくるポイント。

粗削りであるほどに真っすぐに心をぶち抜く1曲です。

懐かしさと若々しいエネルギッシュさを同時に浴びてください!

夕焼けファルセット175R

青春の終わりと新たな旅立ちを歌う175Rの2004年の楽曲。

テレビ朝日系金曜ナイトドラマ『ああ探偵事務所』のエンディングテーマに起用されました。

シングルには、日比谷野外大音楽堂でのライブ音源も収録。

故郷を離れ、夢を追う若者の不安と希望を描いた歌詞が心に響きます。

夕焼けに染まる空を見上げながら、仲間との思い出を振り返り、未来への決意を新たにする、そんな卒業式の夜に聴きたい1曲です。

青春の1ページを締めくくり、新しい人生の扉を開く勇気をくれる、心温まるメッセージソングとなっています。

夢で逢えたなら…175R

175R – Yume De Aeta Nara – Den-O movie Ending song
夢で逢えたなら…175R

映画『劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!』の主題歌に起用され、バンド初の映画主題歌となった通算15作目のシングル曲。

ワウペダルを使ったギターリフの強烈なインパクトとハイハット裏打ちのビートに乗せた、キャッチーで哀愁のあるメロディーがクセになりますよね。

ファンキーなアレンジと大人の香りを感じる歌詞からは、パンクサウンドとは少し違った175Rの音楽性を楽しめるのではないでしょうか。

バンドとしての懐の広さがわかる、疾走感とはまた違ったノリがテンションを上げてくれるナンバーです。

You808

808 – You (Official Lyric Video)Prod. ユタ
You808

メロウなレゲエサウンドに乗せて、愛や思い出への切ない感情を歌い上げる808さんの楽曲。

2024年3月にリリースされたアルバム『MAGIC HOUR』に収録されており、808さんの多彩な音楽性を感じさせる1曲です。

気持ちが染み出してくるようなリリックから、深い愛情や心の痛みが伝わってきます。

遠距離恋愛中の人や、失恋を経験した人にぜひ聴いていただきたい作品です。

夜空を見上げながら聴くのがおすすめですよ。

ユニークAARON

AARON – ユニーク ( Official Music Video )
ユニークAARON

芳根京子さんが演じるちょっとぼんやりしたお人よしキャラが毎回楽しみなドラマ『それってパクリじゃないですか?』の主題にもなっているこの曲。

アーティストAARONさん、アーロンと読みます、のデビュー曲でもあるんですよ。

思いもよらぬ雨が降ったり、ICカードがうまく作動しなかったりといろいろヘコむこともあるけれど、それを「ユニーク」と受け取る前向きさ。

とにかく毎日前へ進もうとするエネルギーにあふれた歌詞には共感するところも多数。

聴き進めれば恋愛ソングの要素も混ざり合って、そのさりげなさもGood!

最後にはハッピーエンドになれるこの曲、元気が出ないときにぜひ聴いてもらいたいです。

You To YouASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『You To You (feat. ROTH BART BARON)』Music Video
You To YouASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION(以降アジカンと表記)の楽曲で、2022年3月9日に配信リリース。

このアジカンのボーカルを務める後藤正文さん、この楽曲でもそうですが、高音のパートではとても伸びのある爽やかな高音を聴かせてくれるシンガーさんですが、低音方向の声の使い方や歌い方などもとても魅力的なシンガーさんで、この楽曲でもAメロパートなどを中心に非常にしっかりとした芯のある低い歌声を聴かせてくれています。

フレーズの終わりの処理の仕方などに注目して聴いていただけると彼の低音ボイスの魅力がよりご理解いただけるような気がします。

サビなどで聴ける伸びやかなハイトーンパートとの対比もまたこの楽曲の楽しみどころの一つではないでしょうか。