「ゆ」から始まるタイトルの曲
カラオケなどで役に立つかもしれない、50音順のタイトル曲。
この記事では頭に「ゆ」がつくタイトルの楽曲をご紹介していきます。
「ゆ」から始まるタイトルの曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そしてこの記事内の楽曲は何曲ご存じでしょうか?
昭和の大ヒットソングから平成にヒットしてすっかり世の中の定番ソングとなった楽曲など、幅広くご紹介しています。
カラオケで選曲に迷った時や曲タイトルでしりとりする時などに活用してみてくださいね。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(301〜310)
雪が降ってきたSMAP

解散後もメンバーそれぞれの活躍が注目され、根強い再結成の声が絶えない5 人組アイドルグループ、SMAPの6作目のシングル曲。
軽快なアンサンブルとビートは、イベントが多い冬をポップに彩ってくれますよね。
音程の跳躍が少なくキーも高くないため、あまりカラオケが得意でないという方にもオススメですよ。
雪景色をイメージさせる歌詞とメロディーがテンションを上げてくれる、大人数で歌っても盛り上がることまちがいなしのアッパーチューンです。
YOU & ISTEREON

普段、人にどう思われているかを意識して生活している方が多いでしょう。
そんな方に向けて自分たちの世界に入り込んでしまおうと伝えているのが『YOU & I』です。
こちらはSTEREONさんが翔さんとともにリリースした作品です。
メロウな雰囲気のラブソングなので、2人だけの時間を楽しみたい時にぜひ聴いてみてください。
おだやかなトラックなので、就寝前や夜のキャンプファイヤーなんかにもピッタリだと思いますよ。
YUMEGIWA LAST BOYSUPERCAR

1997年にデビューしナンバーガールやくるりらとともに「97の世代」と呼ばれたSUPERCARが、2001年にリリースしたシングルが『YUMEGIWA LAST BOY』です。
テクノ系ミュージシャンである元電気グルーヴの砂原良徳さんをプロデューサーに迎えた、ポップさと洗練されたテクノサウンドが融合した1曲なんですよね。
YUKIさんやPerfumeなどのフューチャーポップの先駆け的1曲でもあります。
窪塚洋介さん主演の映画『ピンポン』の主題歌に起用されました。
雪は降るSalvatore Adamo

イタリア生まれのベルギー人アーティスト、サルヴァトール・アダモさんが1963年にリリースした『Tombe la neige』は、『雪は降る』の邦題で冬の風物詩として今なお多くの人々に愛されています。
この楽曲の美しさは、静かに降り積もる雪を背景に、切なさと孤独を繊細に描いた歌詞にあります。
静かな冬の夜、ほっこりとした時間を過ごしたいときや、寂しさを感じたとき、アダモさんの温かくも哀愁を帯びたメロディが、聴く者の心を優しく包み込んでくれるでしょう。
夢みるスーパーマンSaucy Dog

日本のスリーピースロックバンド、Saucy Dogの通算7作目(メジャーリリースとしては5作目)のアルバム『バットリアリー』収録曲で、アルバムは2023年7月リリース。
ドラマ「スーパーのカゴの中身が気になる私」主題歌に採用されています。
アップテンポのとてもシンプルなロックソングですが、よく聴き込むとボーカルアレンジは、なかなか凝ったものになっているので、一聴するだけでは、この曲をカラオケでハモって歌うことにハードルの高さを感じてしまう方も少なくないと思いますが、おそらく大部分のパートは、メインボーカルに対して5度上、オクターブ上のパートを重ねるにして作られていると思いますので、ぜひそんな感じでチャレンジしてみてください。
メインに対するオクターブ下を担当する方もおられれば、より原曲に近いサウンドイメージにできるかも?
you may crawlSchool Food Punishment

透明感と芯の強さを併せ持つボーカルが魅力のSchool Food Punishmentは、2004年に結成された4人組バンドです。
エレクトロニカやポストロックなど、多彩な音楽性を独自の解釈で消化した緻密なサウンドが特徴的。
2007年にデビューし、2010年にはメジャー1stアルバム『amp-reflection』をリリース。
オリコンウィークリーチャート9位にランクインし、3万枚を超える売り上げを記録しました。
ドラマやアニメのテーマソングも担当するなど、多方面で活躍。
感度の高い音楽ファンやクリエイターからも支持を集めた彼らの音楽は、洗練されたセンスと生々しい熱量を兼ね備えています。
繊細な感性を持つ方にオススメのバンドですよ!
夕暮れTHE BLUE HEARTS

夕焼け空を優しく包み込むような温かなメロディーが心地よい一曲。
THE BLUE HEARTSさんが1993年にリリースしたバンド最後のシングルです。
あいまいな気持ちも受け入れてくれるような寛容さを感じさせる歌詞が印象的ですね。
夕暮れの赤に重ねて人間らしい温もりを歌った本作は、切なさの中にも希望を感じさせてくれます。
帰り道で聴けば、一日の疲れを癒してくれるかもしれません。
誰かを思い出したり、明日への活力をもらえたりと、夕暮れ時にぴったりの曲ですよ。