「ゆ」から始まるタイトルの曲
カラオケなどで役に立つかもしれない、50音順のタイトル曲。
この記事では頭に「ゆ」がつくタイトルの楽曲をご紹介していきます。
「ゆ」から始まるタイトルの曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そしてこの記事内の楽曲は何曲ご存じでしょうか?
昭和の大ヒットソングから平成にヒットしてすっかり世の中の定番ソングとなった楽曲など、幅広くご紹介しています。
カラオケで選曲に迷った時や曲タイトルでしりとりする時などに活用してみてくださいね。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(311〜320)
雪がとける前にdoriko

雪景色が広がる世界でウインタースポーツしたり、恋に落ちる姿が描かれた『雪がとける前に』。
初期のボカロシーンから活躍するdorikoさんが『SNOW MIKU 2016』公式テーマソングとして制作しました。
恋のときめきを表現したような勢いのあるギター演奏が響くバンドサウンドに仕上がっています。
「思いを寄せる人に会いたい」という素直な感情を歌う初音ミクのキュートな歌唱とともに、爽やかなメロディーが響くボカロ曲です。
雪降る季節にぴったりなアップチューンをぜひ聴いてみてください。
夢みるfigbash & the Sketchy friends

新潟の風を音に乗せるfigbash & the Sketchy friendsは、独自の音楽世界を展開しています。
デビューしたのは2020年。
以来、彼らの音楽はリスナーの心に寄り添い続けてきました。
代表曲には、ノスタルジックな思いの響く『夢みる』があり、この曲はまさに感情の機微を描き出す名曲です。
彼らは新潟県の誇るべきアーティストであり、リスナーに変わらぬ魅力を届けてくれることでしょう。
そのバンドアンサンブルは足を運びたくなるような、地元の恋しさや景色を想像させるほどオススメです!
悠久休暇halyosy

夏の終わりに聴けば涙腺崩壊しちゃうかもしれません。
『桜ノ雨』など心に染みる名曲の数々を生み出してきたボカロP、halyosyさんによる楽曲で、2023年8月に動画公開。
同年6月にリリースされた歌い手グループいれいすへの提供曲の、ボカロバージョンです。
ストリングスの壮大な音色が印象的なサウンドアレンジ、そしてさわやかさとノスタルジックな雰囲気が合わさったメロディーラインが特徴。
仲間とともに過ごす夏の日を思い返す歌詞は、自分のことに置き換えて聴いてしまいます。
雪花miimu

これこそ「透明感」と表現すべき音楽でしょう。
ピアニスト深見真帆さんによるソロプロジェクト、miimu名義でリリースされた楽曲で、2010年発表のアルバム『Heaven’s Radio』に収録されています。
不思議な空気感を生み出すサウンドアレンジ、じっくり聴けば聴くほどに魅力が増しますね。
プツプツと小さな泡が弾けるような優しいノイズも心地いい、夜、静かな時間に目をつむって聴きたくなる作品です。
エレクトロニカが好きならぜひ。
幽々ビートn.k

ハロウィンパーティーで歌やダンスを届ける方にオススメしたいのが『幽々ビート』。
ボカロPのn.k musicさんが2021年に制作しました。
現実への切なくもやりきれない感情を描いており、繰り返すサビのフレーズがクセになる楽曲です。
ダンサブルなビートに合わせて、オリジナルの振り付けを考えるのも楽しそうですね。
初音ミクのふんわりとした歌声が響くメロディアスな雰囲気も印象的。
おばけや妖怪をモチーフにしたコスプレで、歌やダンスを届けてみてはいかがでしょうか。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(321〜330)
幽霊日和naraku

ボカロPであるnarakuさんの5作目となる『幽霊日和』。
琴や笛の音色と演歌調のメロディラインが特徴的で、和風なサウンドを特徴とするnarakuさんらしいサウンドに仕上げられています。
百人一首のような古風な言い回しでつづられた歌詞が印象的で、主人公であるあてなくさまよう幽霊の少女がどこか切なく感じます。
わずか5作でありながら素晴らしいサウンドで話題のボカロPなので、ぜひとも今後ともチェック!
ユキニカnayuta

なゆたんの愛称で知られ、ソプラノの声域をいかした歌声で人気を博しているシンガー、nayutaさん。
3カ月連続リリース企画の第2弾として発表された『ユキニカ』は、ピアノやストリングスをフィーチャーした幻想的なアンサンブルとクリスタルボイスが繊細に混ざり合っていますよね。
一歩を踏み出す勇気が出ない恋心を描いたリリックは、奥行きのあるサウンドとともに胸を締め付けられるのではないでしょうか。
透明感のある切ないメロディーが世界観を作り出している、神秘的なバラードナンバーです。