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「ゆ」から始まるタイトルの曲

カラオケなどで役に立つかもしれない、50音順のタイトル曲。

この記事では頭に「ゆ」がつくタイトルの楽曲をご紹介していきます。

「ゆ」から始まるタイトルの曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?

そしてこの記事内の楽曲は何曲ご存じでしょうか?

昭和の大ヒットソングから平成にヒットしてすっかり世の中の定番ソングとなった楽曲など、幅広くご紹介しています。

カラオケで選曲に迷った時や曲タイトルでしりとりする時などに活用してみてくださいね。

「ゆ」から始まるタイトルの曲(321〜330)

ユートピアimase

自己愛と日々の喜びをテーマにした本作は、映画『SAND LAND』の主題歌として制作されました。

imaseさんが紡ぐ歌詞は、人生に正解はなく、小さな光や希望を見つけることの大切さを歌っています。

2023年7月にデジタル配信されたこの楽曲は、自分自身を愛し、希望を持ち続けることの重要性を伝えています。

imaseさんはTHE FIRST TAKEでもパフォーマンスを披露し、話題を呼びました。

インスタのストーリーで自分らしさや前向きな気持ちを表現したい方にピッタリな1曲です。

日々の生活に疲れを感じている時こそ、この楽曲を聴いて元気をもらえるはずです。

「ゆ」から始まるタイトルの曲(331〜340)

LACCO TOWER

冬の季節を彩る楽曲として、LACCO TOWERが紡ぎ出した本作。

雪の降る静かな夜を舞台に、過去の思い出や失われた関係への未練を美しく描き出したこの曲は、アルバム『闇夜に烏、雪に鷺』に収録されています。

雪の冷たさとはかなさが、主人公の感情と重なり合う様子が印象的です。

静かな冬の夜に一人で聴きたい、しみじみとした気分になれる1曲ですね。

失恋の痛みを癒やしたい人や、大切な人との思い出を振り返りたい方におすすめの楽曲です。

幽霊日和naraku

ボカロPであるnarakuさんの5作目となる『幽霊日和』。

琴や笛の音色と演歌調のメロディラインが特徴的で、和風なサウンドを特徴とするnarakuさんらしいサウンドに仕上げられています。

百人一首のような古風な言い回しでつづられた歌詞が印象的で、主人公であるあてなくさまよう幽霊の少女がどこか切なく感じます。

わずか5作でありながら素晴らしいサウンドで話題のボカロPなので、ぜひとも今後ともチェック!

ユキニカnayuta

なゆたんの愛称で知られ、ソプラノの声域をいかした歌声で人気を博しているシンガー、nayutaさん。

3カ月連続リリース企画の第2弾として発表された『ユキニカ』は、ピアノやストリングスをフィーチャーした幻想的なアンサンブルとクリスタルボイスが繊細に混ざり合っていますよね。

一歩を踏み出す勇気が出ない恋心を描いたリリックは、奥行きのあるサウンドとともに胸を締め付けられるのではないでしょうか。

透明感のある切ないメロディーが世界観を作り出している、神秘的なバラードナンバーです。

有象無象shino

アイデンティティへの考え方を描き出した、中毒性ばつぐんなミクスチャーロックです。

ボカロP、shinoさんによる『有象無象』は2023年8月に公開された作品。

ボカコレ2023夏のTOP100ランキングへの参加曲でした。

勢いのあるバンドサウンドとリリースカットピアノや動き回るシンセフレーズを合わせており、そのアッパーなアレンジにがつんとやられます。

ボリュームを最大にして聴きたくなってしまうんですよね。

歌詞の内容は音楽、ひいてはボカロ曲を作っている方ならとくに刺さるかも。

雪中花sleepy.ab

白い雪が降る冬の街を舞台にした、切なくも心温まる物語が展開する『雪中花』。

北海道出身のロックバンド、sleepy.abが2008年にリリースした『archive』に収録されました。

幻想的な冬の夜をイメージさせる、アコースティックギターとシンセの音色が絡み合うサウンドが特徴。

アグレッシブなバンド演奏にのせて歌う、成山剛さんのエモーショナルな歌声からも切ない心情が読み取れるでしょう。

寂しさや孤独をかかえながらも、明日への希望を忘れずに生きる希望が描かれた楽曲です。

憂う門には福来たるsomei

somei / 憂う門には福来たる – Music Video
憂う門には福来たるsomei

音楽に囲まれた環境で幼少期を過ごし、その等身大のリリックで注目を集めているシンガーソングライター、someiさん。

テレビアニメ『デキる猫は今日も憂鬱』のオープニングテーマとして起用された楽曲『憂う門には福来たる』は、サビから始まるオープニングと疾走感のあるアンサンブルがテンションを上げてくれますよね。

自分の存在を認めてくれるようなリリックは、夢や目標に向かう背中を力強く押してくれるのではないでしょうか。

清涼感のあるメロディーと歌声が爽やかな、勇気をくれるポップチューンです。