「ゆ」から始まるタイトルの曲
カラオケなどで役に立つかもしれない、50音順のタイトル曲。
この記事では頭に「ゆ」がつくタイトルの楽曲をご紹介していきます。
「ゆ」から始まるタイトルの曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そしてこの記事内の楽曲は何曲ご存じでしょうか?
昭和の大ヒットソングから平成にヒットしてすっかり世の中の定番ソングとなった楽曲など、幅広くご紹介しています。
カラオケで選曲に迷った時や曲タイトルでしりとりする時などに活用してみてくださいね。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(331〜340)
ユートピアtayori

切なさと幻想が織りなす、心揺さぶられるナンバーです。
tayoriによる楽曲で、2024年11月に配信リリースされました。
軽快なメロディーの奥に、過ぎ去った日々への痛切な思いが込められています。
isuiさんの透き通った歌声が、理想と現実の狭間で揺れ動く感情を見事に表現。
夕暮れに浮かぶ大切な人の横顔や、風を切って過ごした日々への追憶。
失われた幸福を求める心の機微を丁寧に描き出した、胸がぎゅっと締め付けられる作品です。
憂い桜あたらよ

新たな門出を祝う卒業式にふさわしい曲を選ぶのは、決して容易なことではありません。
そんな中、感動を呼ぶ1曲としてオススメしたいのがバンド、あたらよの『憂い桜』です。
このバラードは、桜の花が舞う中でつづられる、別れと希望を描いた歌詞が心に響きます。
そのメッセージ性やサウンドアレンジが、切なさと同時に前向きなエネルギーを感じさせてくれるんですよね。
「卒業」という人生において大切な一日を彩るにはうってつけの曲です。
ゆめみるうろこいよわ

夢と現実の狭間をただようような、感覚的な楽曲です。
いよわさんが2024年2月にリリースした本作は、知声をメインボーカルに制作されました。
元気のある歌声と、どんどん前に進んでいくようなサウンドアレンジが特徴的。
歌詞には「信じること」の大切さが表現され、時の流れのなかで生じる複雑な感情が巧みに描かれています。
心に何か引っかかるものを抱えている方に寄り添ってくれる曲です。
揺れるピアスがらり

幅広い音楽性で知られるアーティスト、がらりさん。
その名前のごとく、楽曲によって大きく変わる音楽性が特徴で、飽きを感じさせないサウンドでヒットナンバーを連発しています。
そんながらりさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『揺れるピアス』。
オシャレでキャッチーなJ-POPに仕上げられた作品です。
長調の作品ですが、ボーカルラインは気だるい感じなので、発声が安定しない中学生の方でも問題なく歌えます。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(341〜350)
ゆびさきハレーションきさら

恋愛中は気分の浮き沈みが激しいという方もいるのではないでしょうか。
そこでオススメしたいのがきさらさんの『ゆびさきハレーション』です。
こちらはキュートに恋心を歌うパートと、激しく相手への愛憎を歌うパートで構成されています。
二つのパートで歌声やメロディーがガラッと変わるのがおもしろいポイントです。
ちなみに、ハレーションというのは、強い光によって写真がぼやける現象のこと。
それをふまえて聴いてみてください。
雪中花きしかな子

冷たい雪の中で咲く花をイメージさせる楽曲が、きしかな子さんによって歌われています。
静かな夜に蘇る記憶を雪に喩え、過去の痛みを抱えながらも未来への希望を追い求める心情が繊細に表現されています。
本作は2023年12月にリリースされ、TVアニメ『薬屋のひとりごと』の挿入歌として使用されました。
ピアノを基調とした凛とした曲調が、アニメの世界観と見事に融合しています。
雪が積もる静かな夜に一人で聴くのがおすすめです。
心に秘めた思いを見つめ直したい時、この曲があなたの心に寄り添ってくれるでしょう。
幽霊少女(2023 ver.)くじら feat.Flower

歌手でありながら、ボカロP、作詞家、作曲家などのさまざまな顔をもつアーティスト、くじらさん。
彼の『幽霊少女』はカオスなデジタルなサウンドが強烈なナンバーです。
2019年にボカロPとして『アルカホリック・ランデヴー』で活動を始めた彼は、ボカロPをメインに活動してきただけあって、本曲もそのエッセンスが色濃く出ています。
特に高音でスピーディーな電子音がフィーチャーされているので、そのような刺激的な曲調が好きな人にはイチオシですよ。





