「ゆ」から始まるタイトルの曲
カラオケなどで役に立つかもしれない、50音順のタイトル曲。
この記事では頭に「ゆ」がつくタイトルの楽曲をご紹介していきます。
「ゆ」から始まるタイトルの曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そしてこの記事内の楽曲は何曲ご存じでしょうか?
昭和の大ヒットソングから平成にヒットしてすっかり世の中の定番ソングとなった楽曲など、幅広くご紹介しています。
カラオケで選曲に迷った時や曲タイトルでしりとりする時などに活用してみてくださいね。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(331〜340)
ユウマガドキそらるとりぶ

歌い手のそらるさんとりぶさんがタッグを組んだそらるとりぶ。
カバーからオリジナルまで幅広い楽曲を届ける彼らが2023年にリリースした曲がこちらの『ユウマガドキ』。
アニメ『ミギとダリ』オープニングテーマにも起用されており、作品に登場する双子の少年の心情にマッチしたクールな世界観の楽曲に仕上がっています。
掛け合いがとてもかっこいい曲で、ハモリは下ハモなので少し難しいかもしれませんが、メインとハモリパートを分けて歌うのがオススメです!
情熱的でありながら、どこか切ないロックナンバーを男性同士で歌ってみてくださいね。
You Just Walked In My Lifeちゃんみな

特別な人との出会いで生活がガラッと変わったという経験がはありませんか?
その様子をロマンチックに描いているのが『You Just Walked In My Life』です。
こちらを手掛けているのはラッパーのちゃんみなさん。
実はこの曲はサプライズリリースされたことでも話題を呼んだんですよ。
その内容は、激しいラップというよりは、メロディックなものに仕上がっています。
ラブバラードが好きな方はきっと気に入るはずです。
ゆうきのうたでんしれんぢ

愛媛県出身のロックバンド、でんしれんぢは、インディーズシーンからその存在を世に知らしめました。
とくに彼らの代表曲「ゆうきのうた」は勇気と希望に満ちたメロディで、多くの方々に感動を与えて話題となりました。
幾多のメディアへの露出によってその名が知れ渡り、オルネシオレコードからのインディーズデビューをへて、avex J-moreより2008年にメジャーデビューを果たしました。
しかし、2009年惜しまれながら解散を迎えています。
彼らの音楽は短かった活動期間を超え、今もなお多くの人々に愛され続けています。
誘波とがる

愛知県出身のボーカルギター、横山さんのソロプロジェクトとして活動しているとがる。
もともとは4人組のバンドとして結成されましたが、メンバーの脱退により現在の活動形態になったそうです。
横山さん自身が掲げるモダン・グランジとは、グランジをベースに横山さんが持つボーダーレスなバックグラウンドをセンスよく混ぜ合わせたスタイルを特徴としています。
グランジ、エモ、ギターロックやポップスなど、楽曲の中からどんな音楽が感じ取れるか、じっくりと探ってみるのも楽しいかもしれません。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(341〜350)
夕焼けを見て音楽を聞こうとけた電球

高校時代のマンドリンクラブで出会ったメンバーを中心に結成され、閃光ライオット2013においてファイナリストにも選ばれた4人組ロックバンド、とけた電球。
1stアルバム『piece of film』に収録されている楽曲『夕焼けを見て音楽を聞こう』は、オープニングから儚いサウンドが耳に残りますよね。
夕日を見ながらもういなくなってしまった人を思うリリックは、同じ経験をしたことがある方であれば胸が締め付けられるような切なさを感じるのではないでしょうか。
ゆったりと進行していくアンサンブルがセンチメンタルな、奥行きのあるバラードナンバーです。
夢わたしなにわ男子

高校野球の夏を彩るテーマソングとして制作された、なにわ男子の楽曲。
青春の輝きと挑戦の精神を表現した歌詞が心に響きます。
仲間との絆や夢への情熱が詰まった温かい1曲ですね。
2021年夏の高校野球応援ソングとして採用され、『甲子園への道』や『熱闘甲子園』などの番組でも使用されました。
甲子園球場でのミュージックビデオ撮影では、メンバーそれぞれが特別な思いを抱いたそう。
高校生はもちろん、夢に向かって頑張っている人の背中を優しく押してくれる曲です。
夢みることりはややP

独自のタッチで描くイラストにマッチした楽曲をリスナーに届けるはややPさんが2008年に制作した『夢みることり』。
初音ミクと鏡音リンの重なりあうようなコーラスワークが披露されており、和の雰囲気がただようサウンドにマッチした楽曲です。
日本語の美しさを感じさせる、ノスタルジックな風景が思い浮かぶ歌詞にも魅力が詰まっています。
どこか切なく、美しいメロディーとともに彼女らのガーリーな歌声が響くボカロ曲です。
じんわりと心を温める歌詞やメロディーに耳を傾けてみてください。





