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「ゆ」から始まるタイトルの曲

カラオケなどで役に立つかもしれない、50音順のタイトル曲。

この記事では頭に「ゆ」がつくタイトルの楽曲をご紹介していきます。

「ゆ」から始まるタイトルの曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?

そしてこの記事内の楽曲は何曲ご存じでしょうか?

昭和の大ヒットソングから平成にヒットしてすっかり世の中の定番ソングとなった楽曲など、幅広くご紹介しています。

カラオケで選曲に迷った時や曲タイトルでしりとりする時などに活用してみてくださいね。

「ゆ」から始まるタイトルの曲(341〜350)

ゆめいらんかねやしきたかじん

歌手、タレント、司会者、ラジオパーソナリティーなど関西を中心に幅広く活動しながらも2014年に逝去してしまったシンガー・やしきたかじんさんの1作目のシングル曲。

1stアルバム『TAKAJIN』と同時にリリースされた楽曲で、1971年に発表した『娼婦和子』が社会通念上の問題により発売禁止になったことから実質的なデビューシングルとなったナンバーです。

軽快なサウンドに乗せたストレートでありながらもソウルフルな歌声からは、やしきたかじんさんの高い歌唱力を再確認できるのではないでしょうか。

また、その作曲能力の高さも知らしめるきっかけともなった、歌謡曲ならではのセクシーさを感じさせるナンバーです。

ユキハルアメやなぎなぎ

やなぎなぎ「ユキハルアメ」Official MV (Full ver.)
ユキハルアメやなぎなぎ

渡航さんによるライトノベルをアニメ化した『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている』の、10周年記念ソングに起用されたのがやなぎなぎさんの『ユキハルアメ』です。

やなぎさんは話題のクリエイター集団supercellの多くの作品にも、ゲストボーカルとして参加しているんですよね。

『ユキハルアメ』では彼女らしい透明感のあるなめらかな歌声を披露していて、シングル楽曲らしいストリングスなどで色づけされた豪華なサウンドも魅力的です。

夢の地図ゆず

何度でも夢を描くことの大切さを思いださせてくれる曲は『夢の地図』です。

1990年代から活躍する音楽デュオ・ゆずが2004年にリリースしました。

ブラスバンドの音色が響くオーケストラサウンドが胸を打ちます。

良いことばかりではない日々でも、ポジティブに生きる大切さを教えてくれる楽曲です。

落ちこんでいる時にこそ心に響くソウルフルなサウンドに仕上がっています。

寂しさや孤独をつつむ彼らの温かいメッセージを受けとってみませんか?

雪花火らっぷびと

アニメやゲームの楽曲をラップアレンジした曲で注目を集めるらっぷびとさん。

インターネットを中心に活動する彼が2009年にリリースしたアルバム『RAP MUSIC』に収録された曲がこちらの『雪花火』。

愛する人と日常生活を送るなかで、すれ違っていく様子を歌っており、雪が散る風景を描いたサビのフレーズとマッチしています。

幻想的なピアノの音色が響くサウンドと彼のアグレッシブなラップが見事なコントラストを生み出す楽曲です。

はかなく美しい雪をイメージさせる楽曲をぜひ聴いてみてください。

ゆらせれん

れん – ゆらせ (Music Video)
ゆらせれん

部活でたくさんの困難を乗り越えてきたから、これから待ち受ける困難もきっと打ち破れるよと勇気をくれるような、シンガーソングライターのれんさんが2022年に発表したナンバー『ゆらせ』。

これまでは部活の仲間と一緒に戦ってきたけれど、引退して1人になると急に大きな不安を感じてしまうことってありますよね。

でも部活を一生懸命頑張ってきたあなたには、試練や困難を乗り越える力が確実についているはず。

その力を信じて、これから訪れるあらゆることに自分の全力をもって立ち向かえよ、とこの曲が背中を押してくれますよ。

雪庇れん

れん – 雪庇 (Music Video)
雪庇れん

これまでに数多くの作品をリリースしており、インターネットを中心に注目を集めてきたシンガーソングライターれんさんの楽曲。

恋愛の切なさや苦悩をつづっており、聴く人の胸に迫ります。

愛することの美しさと心の葛藤が表現されていて、リスナーに深い共感を呼び起こします。

切ない雰囲気やメロディアスな邦楽が好きな方にぜひ聴いていただきたい1曲です。

恋に悩んでいるときや、愛する人と向き合いたいときに寄り添ってくれるでしょう。

夢去し街角アリス

フォークグループのアリスによる楽曲です。

アコースティックギターを中心としたおだやかな雰囲気が感じられます。

グループの特徴でもある谷村新司さんと堀内孝雄さんのパワフルなハーモニーがこの曲でもしっかり味わえます。

旅立ちについての感情が描かれたような歌詞も印象的で、寂しさの感情とともに、旅立ちの決意も伝わってきます。

パワフルなそれぞれの歌声が、重なり合うことによって、見事な調和を生み出しています。

主張をぶつけ合うのではなく、お互いをリスペクトして、引き立てあうような姿勢がイメージされます。