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「ゆ」から始まるタイトルの曲

カラオケなどで役に立つかもしれない、50音順のタイトル曲。

この記事では頭に「ゆ」がつくタイトルの楽曲をご紹介していきます。

「ゆ」から始まるタイトルの曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?

そしてこの記事内の楽曲は何曲ご存じでしょうか?

昭和の大ヒットソングから平成にヒットしてすっかり世の中の定番ソングとなった楽曲など、幅広くご紹介しています。

カラオケで選曲に迷った時や曲タイトルでしりとりする時などに活用してみてくださいね。

「ゆ」から始まるタイトルの曲(351〜360)

なかねかな

アコムとのタイアップでリリースされた楽曲です。

なかねかなさんによる本作は、2023年にリリース。

「自分の夢に向かってがんばっている姿を描いたポジティブソングだな」と思って聴いているとサビで突然、ケーキを5等分するアプリの開発のためにアコムで借入をする、という内容に。

温かみのある曲調、キャッチーなメロディーとのギャップがすごくて笑ってしまいます。

忘年会や新年会の余興で使えそうな、楽しい1曲です。

夢わたしなにわ男子

なにわ男子「夢わたし」~なにわ男子 First Arena Tour 2021 #なにわ男子しか勝たん~より
夢わたしなにわ男子

高校野球の夏を彩るテーマソングとして制作された、なにわ男子の楽曲。

青春の輝きと挑戦の精神を表現した歌詞が心に響きます。

仲間との絆や夢への情熱が詰まった温かい1曲ですね。

2021年夏の高校野球応援ソングとして採用され、『甲子園への道』や『熱闘甲子園』などの番組でも使用されました。

甲子園球場でのミュージックビデオ撮影では、メンバーそれぞれが特別な思いを抱いたそう。

高校生はもちろん、夢に向かって頑張っている人の背中を優しく押してくれる曲です。

夢みることりはややP

夢みることり (feat. 鏡音リン & 初音ミク)
夢みることりはややP

独自のタッチで描くイラストにマッチした楽曲をリスナーに届けるはややPさんが2008年に制作した『夢みることり』。

初音ミクと鏡音リンの重なりあうようなコーラスワークが披露されており、和の雰囲気がただようサウンドにマッチした楽曲です。

日本語の美しさを感じさせる、ノスタルジックな風景が思い浮かぶ歌詞にも魅力が詰まっています。

どこか切なく、美しいメロディーとともに彼女らのガーリーな歌声が響くボカロ曲です。

じんわりと心を温める歌詞やメロディーに耳を傾けてみてください。

ユキハルアメやなぎなぎ

やなぎなぎ「ユキハルアメ」Official MV (Full ver.)
ユキハルアメやなぎなぎ

渡航さんによるライトノベルをアニメ化した『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている』の、10周年記念ソングに起用されたのがやなぎなぎさんの『ユキハルアメ』です。

やなぎさんは話題のクリエイター集団supercellの多くの作品にも、ゲストボーカルとして参加しているんですよね。

『ユキハルアメ』では彼女らしい透明感のあるなめらかな歌声を披露していて、シングル楽曲らしいストリングスなどで色づけされた豪華なサウンドも魅力的です。

雪花火らっぷびと

アニメやゲームの楽曲をラップアレンジした曲で注目を集めるらっぷびとさん。

インターネットを中心に活動する彼が2009年にリリースしたアルバム『RAP MUSIC』に収録された曲がこちらの『雪花火』。

愛する人と日常生活を送るなかで、すれ違っていく様子を歌っており、雪が散る風景を描いたサビのフレーズとマッチしています。

幻想的なピアノの音色が響くサウンドと彼のアグレッシブなラップが見事なコントラストを生み出す楽曲です。

はかなく美しい雪をイメージさせる楽曲をぜひ聴いてみてください。

ゆらせれん

れん – ゆらせ (Music Video)
ゆらせれん

部活でたくさんの困難を乗り越えてきたから、これから待ち受ける困難もきっと打ち破れるよと勇気をくれるような、シンガーソングライターのれんさんが2022年に発表したナンバー『ゆらせ』。

これまでは部活の仲間と一緒に戦ってきたけれど、引退して1人になると急に大きな不安を感じてしまうことってありますよね。

でも部活を一生懸命頑張ってきたあなたには、試練や困難を乗り越える力が確実についているはず。

その力を信じて、これから訪れるあらゆることに自分の全力をもって立ち向かえよ、とこの曲が背中を押してくれますよ。

雪庇れん

れん – 雪庇 (Music Video)
雪庇れん

これまでに数多くの作品をリリースしており、インターネットを中心に注目を集めてきたシンガーソングライターれんさんの楽曲。

恋愛の切なさや苦悩をつづっており、聴く人の胸に迫ります。

愛することの美しさと心の葛藤が表現されていて、リスナーに深い共感を呼び起こします。

切ない雰囲気やメロディアスな邦楽が好きな方にぜひ聴いていただきたい1曲です。

恋に悩んでいるときや、愛する人と向き合いたいときに寄り添ってくれるでしょう。