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「ゆ」から始まるタイトルの曲

カラオケなどで役に立つかもしれない、50音順のタイトル曲。

この記事では頭に「ゆ」がつくタイトルの楽曲をご紹介していきます。

「ゆ」から始まるタイトルの曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?

そしてこの記事内の楽曲は何曲ご存じでしょうか?

昭和の大ヒットソングから平成にヒットしてすっかり世の中の定番ソングとなった楽曲など、幅広くご紹介しています。

カラオケで選曲に迷った時や曲タイトルでしりとりする時などに活用してみてくださいね。

「ゆ」から始まるタイトルの曲(351〜360)

夢去し街角アリス

フォークグループのアリスによる楽曲です。

アコースティックギターを中心としたおだやかな雰囲気が感じられます。

グループの特徴でもある谷村新司さんと堀内孝雄さんのパワフルなハーモニーがこの曲でもしっかり味わえます。

旅立ちについての感情が描かれたような歌詞も印象的で、寂しさの感情とともに、旅立ちの決意も伝わってきます。

パワフルなそれぞれの歌声が、重なり合うことによって、見事な調和を生み出しています。

主張をぶつけ合うのではなく、お互いをリスペクトして、引き立てあうような姿勢がイメージされます。

雪の音アリス

世代をこえて愛されるフォークグループのアリス。

彼らの楽曲の中でも雪をテーマにした曲といえば1976年にリリースされたアルバム『ALICE V』に収録された『雪の音』。

雪が降る冬景色の中、過去の恋愛やふるさとを思い浮かべるノスタルジックな心情が歌われています。

日本語の美しさを言葉づかいや自然風景をイメージさせる歌詞が心に響くでしょう。

冬の寒さを優しく温めるような谷村新司さんの歌声とギターのアルペジオの音色が響くフォークソングです。

ゆけゆけ飛雄馬アンサンブル・ボッカ

熱血スポーツアニメを彩る印象的な一曲。

力強いメロディーと勇ましい歌詞が、リスナーの心に炎を灯します。

グラウンドを駆ける選手の姿が目に浮かぶようですね。

1968年、「巨人の星」の主題歌としてリリースされたこの楽曲。

アンサンブル・ボッカさんの雄々しいコーラスが印象的です。

不屈の精神と野球への情熱を歌い上げる本作は、困難に立ち向かう勇気を与えてくれます。

懐かしさを感じながら、自分も主人公になったような気分に浸れるはず。

カラオケで盛り上がりたい時にもぴったり。

世代を超えて愛される名曲、ぜひ一度耳にしてみてください!

「ゆ」から始まるタイトルの曲(361〜370)

友情エコーズ

ECHOESの楽曲は独特の存在感を放っています。

辻仁成さんの繊細な歌詞とメロディが、リスナーの心に深く響くんです。

アルバム『HURTS』に収録されたこの曲は、1988年4月にリリースされました。

街角や雪景色を描写しながら、友情の変化や大切さを歌い上げる歌詞が印象的。

辻さんの独特な世界観が、ロックサウンドと見事に調和しています。

友人との思い出を振り返りたくなったとき、ぜひこの曲を聴いてみてください。

きっと、あなたの心に染み入る1曲になるはずです。

U.F.O.カブトムシ

カブトムシ / U.F.O. [Music Video]
U.F.O.カブトムシ

宇宙船に乗って去っていく恋人……そんな不思議なストーリーを描いた、ドリーミーでキャッチーなナンバーです。

カブトムシによる楽曲で、2024年2月にリリースされたアルバム『飛来者』に収録。

ピアノのアルペジオが印象的な、アートロックな作品です。

好きな人との別れの歌なのにどこかユーモアな空気感があって、肩の力が抜けちゃうんですよね。

非日常な空間で、想像力を刺激されること間違いなしですよ。

夢色フェスティバルキノシタ

夢色フェスティバル/キノシタ(kinoshita) feat.音街ウナ/Dream Color Festival
夢色フェスティバルキノシタ

にぎやかで楽しい和風ソングはいかがでしょうか!

『はやくそれになりたい!』『ポジティブ☆ダンスタイム』など数々の人気曲を発表してきたボカロP、キノシタさんの楽曲で2020年にリリースされました。

コンピアルバム『モノカラーガールスーパーノヴァ』収録曲のアレンジ版です。

手拍子しながらノリたくなるキャッチー&ポップな曲調がキノシタさんらしいですよね!

そして、和風と言いながらインドっぽいフレーズがあったりジャズ調に変化したり、聴き飽きない内容。

ぜひボリュームは大きくして!

友情キングギドラ

日本のヒップホップシーンに革命を起こしたキングギドラ。

2002年10月にリリースされたアルバム『最終兵器』に収録されている本作は、友情の本質を鋭く描き出しています。

ハードコアなビートに乗せて、メンバーそれぞれが友情や裏切り、信頼について語るストーリーテリング的なラップが展開されます。

社会批評的な要素も含まれており、キングギドラならではの深みのある作品に仕上がっています。

人間関係の複雑さや、困難な状況でこそ真価を発揮する友情の力を感じられる一曲です。

友情について深く考えたい方、90年代の日本のアンダーグラウンドヒップホップを味わいたい方にオススメですよ。