「ゆ」から始まるタイトルの曲
カラオケなどで役に立つかもしれない、50音順のタイトル曲。
この記事では頭に「ゆ」がつくタイトルの楽曲をご紹介していきます。
「ゆ」から始まるタイトルの曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そしてこの記事内の楽曲は何曲ご存じでしょうか?
昭和の大ヒットソングから平成にヒットしてすっかり世の中の定番ソングとなった楽曲など、幅広くご紹介しています。
カラオケで選曲に迷った時や曲タイトルでしりとりする時などに活用してみてくださいね。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(361〜370)
誘惑ラプソディーギルド

ヴィジュアル系というカテゴリーに属するバンドでも、テクニカルな演奏技術を持って80年代のハードロック的な要素を兼ね備えたバンドは存在します。
大阪スクールオブミュージック専門学校出身のメンバーによって結成されたギルドは、ゴールデンボンバーが所属するユークリッド・エージェンシーと契約、ヴィジュアル系バンドとして本格的な活動をスタートさせます。
2014年にリリースしたシングル曲『誘惑ラプソディー』がオリコンチャート初登場4位を、翌年にモーニング娘の名曲『LOVEマシーン』をカバーしたバージョンが3位を記録するなど人気を博しますが、同年に活動を休止。
その後はメンバーの脱退や再加入を経て、現在も活動中です。
ゴールデンボンバーの弟分とも呼ばれたこともあって、コミカルな一面も見せている彼らですが、音楽性としては先述したようにテクニカルなプレイを基調としており、ハードロック好きにもぐっとくる曲は多いですから、ぜひチェックしてみてください!
ゆっくり行こうクリープハイプ

優しく響くメロディーに心が温まる、クリープハイプのバラードナンバーです。
2018年9月にリリースされたアルバム『泣きたくなるほど嬉しい日々に』に収録。
Hondaのプロジェクト「Me and Honda」のイメージソングとして使用されました。
アコースティックギターの音色とボーカル、尾崎世界観さんの歌声が混ざり合い、独特な切なさを生み出しています。
焦燥感を抱えているときに聴くと、より染みるものがあるかもしれません。
憂、燦々クリープハイプ

夏の熱い恋を描いたクリープハイプのこの楽曲。
2013年5月に資生堂アネッサのCMソングとして起用され、多くの人の心をつかみました。
アルバム『吹き零れる程のI、哀、愛』にも収録されています。
相手への深い愛情と依存、そして切なさが歌詞に込められており、恋する人の複雑な感情が表現されています。
本作は、小さな約束も守れない自分を愛し続けてくれる相手への思いや、相手と一緒にいたいという強い願望を描いています。
高校生の皆さんにぜひ聴いてほしい1曲。
夏の思い出とともに心に刻まれること間違いなしですよ!
夕凪詠草クレナズム

2018年、福岡市を拠点に活動を開始したクレナズム。
ゆがんだ音をたくさん重ねて不思議なサウンドスペースを想像するシューゲイザーやドリームポップに影響を受けているサウンドが魅力的です。
日本のアーティストには少ない音かも。
活動して間もなくりんご音楽祭に出演するなどその実力も折り紙付き。
彼らの楽曲『ひとり残らず睨みつけて』がフジテレビ『Love music』のエンディングテーマに、また『明日には振り向いてよ』が『めざまし8』のエンディングテーマに起用され、今一番音楽業界の期待度が高いバンドかも!
YOUコブクロ

大切な人への愛情がたくさん詰まった『YOU』。
2001年に『miss you』とともに両A面シングルとしてリリースされました。
シャッフルのリズムなので、少しリズムがとりづらく感じられるところもあるかもしれませんが、元の曲をしっかり聴いてリズムにしっかりのって楽しく歌えるようになれば大丈夫!
リズムが難しくとも、メロディそのものは覚えやすく歌いやすいでしょう。
キー自体もそれほど高くはないので、高いキーが出やすい方は原キーで、低い声の方は1,2個下げる程度でより歌いやすくなりますよ。
YOUサザンオールスターズ

ユニクロの感動パンツのCMにはおなじみの綾瀬はるかさんに加え、山時聡真さんも登場しています。
山時さんができるインターン生として綾瀬さんの職場にやってくることになり、彼の雰囲気やバイタリティに感心するという物語。
そしてそんな山時さんと綾瀬さんが履いている感動パンツは、きっちりとして見えるのに動きやすいということがアピールされています。
BGMには、サザンオールスターズの『YOU』が使われています。
この曲あ1990年に発売されたアルバム『Southern All Stars』に収録された楽曲で、自分を置いてどこかへ去ってしまった女性への拭いきれぬ思いを描いた切ない歌詞が特徴的です。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(371〜380)
雪の降る街をシロムーン

冬の夜空の下で願いをこめるようなフレーズが心に響く『雪の降る街を』。
インストゥルメンタルの制作もおこなうボカロPのシロムーンさんが2021年に制作しました。
アコースティックギターの演奏とボーカルから始まり、サビを迎えるとすべての楽器が溶けあう幻想的なサウンドへと変化していきます。
歌愛ユキの透明感のある歌声も、ゆったりとしたメロディーラインにマッチしていますね。
ベッドに入って眠る前に癒やしをくれるような、温かみのあるウインターソングです。





