「ゆ」から始まるタイトルの曲
カラオケなどで役に立つかもしれない、50音順のタイトル曲。
この記事では頭に「ゆ」がつくタイトルの楽曲をご紹介していきます。
「ゆ」から始まるタイトルの曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そしてこの記事内の楽曲は何曲ご存じでしょうか?
昭和の大ヒットソングから平成にヒットしてすっかり世の中の定番ソングとなった楽曲など、幅広くご紹介しています。
カラオケで選曲に迷った時や曲タイトルでしりとりする時などに活用してみてくださいね。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(371〜380)
ユー・メイ・ドリームSHEENA&THE ROKKETS

1978年に福岡から上京して結成された日本のロックンロールバンド、シーナ&ザ・ロケッツ。
鮎川誠さんのギターに、シーナさんのシャウトが火をつけます。
デビューシングル『涙のハイウェイ』をリリースし、1979年には2ndアルバム『真空パック』を発表。
このアルバムからのシングル『ユー・メイ・ドリーム』が日本航空のCMに使用され、ブレイクのきっかけとなりました。
外国のロックに影響を受けた音楽性で、オリジナル曲とともに偉大なアーティストのカバー曲も演奏するのが特徴です。
シーナさんの独特な歌い回しやパフォーマンスは、鮎川さんのギタープレイに息吹を与える重要な要素。
エネルギッシュなライブで、ロックンロールの魂を届けてくれるバンドです。
YOU MAY DREAMSHEENA&THE ROKKETS

シーナ&ロケッツの代表曲といえば、この1曲。
1979年12月にリリースされた2枚目のシングルです。
日本航空のCMソングとしても使用され、多くの人々の心に刻まれました。
細野晴臣さんがプロデュースを手掛け、イエロー・マジック・オーケストラのエッセンスを感じさせる独特なサウンドが魅力的。
シーナさんの個性的なボーカルと鮎川誠さんのギターが絶妙にマッチしています。
恋に恋する女の子の心境を描いた歌詞は、夢見るような情景を織り交ぜながら心に強く響きます。
ロマンティックな気分に浸りたい時におすすめの1曲です。
ユリーカスキマスイッチ

宇宙飛行士を夢見る兄弟の物語であるアニメ『宇宙兄弟』のオープニングテーマに起用された、スキマスイッチの『ユリーカ』。
疾走感あふれるメロディーは、作品とともに子供たちにドキドキワクワク感を与えてくれます。
どんな困難があってもひたすらに夢を追いかけ続ける様子が、歌詞には描かれています。
宇宙を含め、子供たちが抱くさまざまな憧れをよりキラキラと輝かせてくれるのがこの曲です。
子供たちにさまざまな夢を持ってもらうきっかけ作りに、この曲を聴いてみてはいかがでしょうか!
雪風スピッツ

一度聴いたら忘れられない特徴的なハイトーンボイスとキャッチーなアンサンブルで数多くのヒットチューンを世に送り出してきた4人組ロックバンド、スピッツの40作目のシングル曲。
テレビドラマ『不便な便利屋』のエンディングテーマとして書き下ろされた楽曲で、バンドとして初となる雪をテーマとしたナンバーです。
ゆったりとしたテンポのため歌いやすいですが、音程の跳躍が多く音域の幅も広いためカラオケで披露する前には練習が必要。
どうしても高い声が出ないなどの場合にはカラオケ機器でご自身に合ったキーを設定すれば歌いやすくなるため挑戦してみてくださいね。
夢物語タッキー&翼

2003年にオリコンシングルチャート1位を獲得した大ヒットナンバー。
疾走感あふれるポップスとロックの融合が特徴的な楽曲で、タッキー&翼の魅力が存分に発揮されていますよね。
情熱的なメッセージが込められた歌詞は、多くのファンから共感を集めたのではないでしょうか。
本作は、タッキー&翼の音楽キャリアにおいて重要なマイルストーンとなった名曲として今なお根強い人気を誇ります。
青春時代の思い出とともに聴きたい、2000年代を代表するナンバーです。
ユメミガチ勢ダイナミック自演ズ

とにかく勢いのある曲を歌いたいならこちら、ダイナミック自演ズの『ユメミガチ勢』がいいかも!
2022年11月に発表された本作は、最初から最後までハイテンションに続くサウンドとボーカルワークが最高に楽しいですね!
音量を爆上げして聴きたくなる魅力があります。
夢を追いかけるその情熱を歌った歌詞も印象的。
曲のアッパーな感じをぜひ歌声でも表現してくださいね!
遊星少年パピイデューク・エイセス

デューク・エイセスの歌う『遊星少年パピイ』は、1965年のアニメのオープニングを飾った名曲です。
忘れがたい節回しと歌詞は、どの時代に聴いてもその時代や当時の思い出を鮮やかによみがえらせます。
また本作は、ただ懐かしむだけでなく、リスナーを勇気づける力があるんです。
1960年代のアニメ誕生期に青春を過ごした方々には、思い出とともにアニメ楽曲の魅力を再確認していただけるはずです。
どんな世代の方にもオススメできる、時をこえた楽曲ですよ!





