「ゆ」から始まるタイトルの曲
カラオケなどで役に立つかもしれない、50音順のタイトル曲。
この記事では頭に「ゆ」がつくタイトルの楽曲をご紹介していきます。
「ゆ」から始まるタイトルの曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そしてこの記事内の楽曲は何曲ご存じでしょうか?
昭和の大ヒットソングから平成にヒットしてすっかり世の中の定番ソングとなった楽曲など、幅広くご紹介しています。
カラオケで選曲に迷った時や曲タイトルでしりとりする時などに活用してみてくださいね。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(371〜380)
夕暮れノスタルジーナオト・インティライミ

飾らないかっこよさという言葉はナオト・インティライミさんのためにある言葉、そんな気がしますよね。
ナオトさんの曲はどの曲にも「勇気」「感謝」「優しさ」のようなポジティブなメッセージが詰まっていますが、この曲『夕暮れノスタルジー』には、それら全部が詰まっているといえるのではないでしょうか。
「生きていればいろいろ難しいことがあると思うけど、夕日が沈むときはすべて忘れてもいいんじゃない」といったようにさらりと寄り添ってくれる歌詞は、きっとあなたの1日の疲れを癒やしてくれますよ。
言葉優しい頭サビ、不意に聴いたら泣いてしまうかも。
結ンド開イテ羅刹ト躯ハチ

ハチこと米津玄師さんの『結ンド開イテ羅刹ト骸』は2009年にリリースされたヒット曲で、聴く者を不思議な世界へと誘います。
この楽曲の魅力は、その暗く複雑なテーマ性にあります。
人間の欲望や社会の暗部を、幻想的かつグロテスクなイメージで描き出しています。
そんな重たいメッセージ性が初音ミクの声と絶妙にマッチし、中毒性のある音楽として仕上がっています。
カラオケで歌うなら、この曲の持つ深い世界観を感じながら、心を込めて歌い上げてみてください。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(381〜390)
夕焼けカタルシスハナフサマユ

大学生の時に本格的なライブ活動をスタートさせ、年間300本を超えるステージをこなすなど精力的に活動してきたシンガーソングライター、ハナフサマユさん。
2022年10月19日にリリースされたアルバム『結晶』のラストを飾る楽曲『夕焼けカタルシス』は、アコースティックギターとストリングスをフィーチャーした奥行きのあるアンサンブルが印象的ですよね。
夕焼けの感じ方が青春時代とは変わっていくことを感じさせるリリックは、成長とともに増えていく悩みや葛藤をイメージさせられるのではないでしょうか。
透明感の中に哀愁を感じさせる歌声が耳に残る、ノスタルジックなナンバーです。
遊びにいきたいバックドロップシンデレラ

民族音楽とロックサウンドを融合させた独自の音楽性や精力的なライブ活動でも知られている4人組ロックバンド、バックドロップシンデレラ。
2023年3月18日にリリースされた配信限定シングル曲『遊びにいきたい』は、タイトルどおりどこかに行きたくなるようなリリックと軽快なビートが印象的なナンバーです。
ギターによる裏拍のカッティングと絡み合うベースラインは、アンサンブルに疾走感を生み出していますよね。
絶妙なタイミングで前に出て楽曲を盛り上げるベースプレイに注目して聴いてほしい、ポップなロックチューンです。
有頂天ガールバニラビーンズ

バニラビーンズは、レナさんとリサさんからなるアイドルデュオです。
そんな彼女たちが、ラジオ番組で作曲家の井上大輔さんと共演したことをきっかけに提供されたのが『有頂天ガール』です。
こちらはもともと、井上大輔さんがアイドルグループ、winkのために書き下ろした作品。
80年代風のポップなサウンドに乗せて、頑張る人にエールを送る内容に仕上がっています。
途中には応援団の掛け声のような音声もサンプリングされており、かなりエネルギッシュです。
UFO-mie feat.The Hair Kid – original mixパソコン音楽クラブ

パソコン音楽クラブの最新トラック『UFO-mie feat. The Hair Kid – original mix』は、エレクトロニックとハウスの境界を自在に行き来する楽曲です。
クラブシーンを沸かせる豊かなビートとデジタルサウンドの融合が印象的で、聴く人を違う世界へと誘う魅力があります。
2023年10月のリリースから数カ月、クラブでのプレイはもちろんのこと、家でも体が動き出すようなリズムが心地よく、たくさんのダンスファンをとりこにしています。
クラブで踊りたいなら、この曲をオススメしますよ!
ユーチューバーピノキオP

YouTuber文化をシニカルに切り取った、ポップでノリの良い楽曲です。
ピノキオピーさんによる作品で、2024年7月に発表されました。
エレクトロポップなサウンドアレンジに引き込まれますし、メロディーと歌詞の作りはこれぞピノキオピーさんと言いたくなる仕上がり。
視聴者がいなくても更新を続ける姿勢や、AIが動画を作成する未来を描写するなど、デジタル時代への洞察が投影されているんです。
現代日本のクリエイター像がこの曲に閉じ込められているのかもしれません。





