「ゆ」から始まるタイトルの曲
カラオケなどで役に立つかもしれない、50音順のタイトル曲。
この記事では頭に「ゆ」がつくタイトルの楽曲をご紹介していきます。
「ゆ」から始まるタイトルの曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そしてこの記事内の楽曲は何曲ご存じでしょうか?
昭和の大ヒットソングから平成にヒットしてすっかり世の中の定番ソングとなった楽曲など、幅広くご紹介しています。
カラオケで選曲に迷った時や曲タイトルでしりとりする時などに活用してみてくださいね。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(421〜430)
幽霊船戦宝鐘マリン

人気VTuber宝鐘マリンさん。
テンポの良いトークにちょっぴり天然な一面が印象的な彼女ですが、楽曲では非常にパワフルなボーカルを聴かせてくれます。
そんな彼女の作品のなかでも、歌いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『幽霊船戦』。
最近、リリースされた新曲で、ややメタル調に仕上げられているのが特徴ですね。
メタル調ではあるものの、ボーカルは控えめで、Bメロでボルテージを上げたかと思えば、サビは意外にも低音だったりします。
音域もそこまで広いわけではないので、しっかりとピッチを合わせられる女性であれば、問題なく歌えるでしょう。
You Are Here富家哲

富家哲さんの最新ヒット『You Are Here』、ダンスの鼓動に合わせたビートが胸を打ちます。
1989年に音楽キャリアをスタートし、今もなお、グローバルなシーンで活躍を続ける彼の音は、日本のダンスミュージックシーンをけん引する力に満ちています。
この曲もクラブでの一体感を存分に味わえる作品です。
どんなときも踊りたくなるリズムと、夢中にさせるメロディ、そして彼の感性が詰まったサウンドが融合されているんです。
音楽は聴くものですが、これは見る楽しみもある1曲ですよ!
夢の破片小川たける

1980年代を思わせる爽やかなメロディと、温かみのある歌声が心に染み入る1曲。
小川たけるさんが10年以上のキャリアの集大成として紡ぎだした歌は、人生の折り返し地点に差し掛かった方々の心に寄り添います。
2024年8月にリリースされた本作は、挫折や失敗を乗り越え、希望を持ち続けることの大切さを優しく語りかけてくれます。
ポップスの要素を取り入れた現代的な歌謡曲として、幅広い年齢層に親しまれそうですね。
夜のドライブや、一人で静かに過ごす時間に聴くのがおすすめです。
きっと心が温かくなり、明日への勇気をもらえることでしょう。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(431〜440)
ゆびがへび小沢かづと

小沢かづとさんが作詞・作曲・振付を手掛けた体遊び歌が、子供たちに大人気なんです。
指や腕、足を使ってヘビの動きをマネするので、全身を使った自己表現ができちゃいます。
正解はないから、子供たちの創造性を引き出せるのもいいですよね。
2022年1月にリリースされたアルバム『動物あつまった!~ふしぎな森の音楽会』に収録されているんですよ。
保育現場での実践的な活用を念頭に置いて作られているので、保育士さんや保護者の方からも高い評価をいただいています。
本作は、YouTubeで振付や遊び方が確認できるので、ぜひ親子で楽しんでみてはいかがでしょうか?
優しい雨小泉今日子

小泉今日子さんの名曲『優しい雨』。
1994年にリリースされた本作は感傷的なリリックと、甘いメロディで人気を集めました。
1990年代の王道バラードといった仕上がりで、全体を通してスローテンポにまとめられています。
音域は狭いわけではありませんが、高音部分が一瞬しか登場しないので、高い声が出ない方でも問題なく歌えます。
ロングトーンも少ないので、ビブラートができなくてもそれなりの完成度に聞こえるところも嬉しいポイントですね。
YUME日和島谷ひとみ

純粋な心情でつづられた歌詞が印象的な、島谷ひとみさんの心温まるメッセージソングです。
自然の美しさや日常の小さな幸せから感じ取れる希望をテーマに、「明日への希望」「喜びを感じる大切さ」などが、島谷さんの優しい歌声で語りかけるように歌われています。
2003年11月にリリースされた13枚目のシングルで、テレビアニメ『ドラえもん』のエンディングテーマや劇場版の主題歌に起用され、長期間にわたり人気を博しました。
誕生した赤ちゃんを抱っこしながら聴いてほしい、「新しい命の誕生」という人生の大きな節目に、家族みんなで感動を分かち合うのにピッタリの1曲です。
幽世巡巡

ダウナーで荘厳な曲調に引き込まれます。
『完成』『破壊』などのヒット作を生んできたボカロP、巡巡さんによる楽曲で、2024年7月に公開されました。
曲が進んでいくにつれサウンド、メロディーが開放的になっていく展開に、背中がゾクゾクします。
ある種、神話を見ている気分になるんですよね。
歌詞も、出だしは暗く、そこからだんだんと希望がふくらんでいくような内容。
終末感のある世界観がお好きな方なら、きっと刺さりますよ。





