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「ゆ」から始まるタイトルの曲

カラオケなどで役に立つかもしれない、50音順のタイトル曲。

この記事では頭に「ゆ」がつくタイトルの楽曲をご紹介していきます。

「ゆ」から始まるタイトルの曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?

そしてこの記事内の楽曲は何曲ご存じでしょうか?

昭和の大ヒットソングから平成にヒットしてすっかり世の中の定番ソングとなった楽曲など、幅広くご紹介しています。

カラオケで選曲に迷った時や曲タイトルでしりとりする時などに活用してみてくださいね。

「ゆ」から始まるタイトルの曲(441〜450)

雪の越後を後にして村上幸子

村上幸子 雪の越後をあとにして(動画)
雪の越後を後にして村上幸子

村上幸子さんは、1958年10月21日生まれの日本の演歌歌手です。

彼女は新潟県村上市(旧・岩船郡荒川町)出身で、芸名は出身地にちなんで名付けられました。

1979年、クラウンレコードから『雪の越後を後にして』で歌手デビューを果たし、1984年に発表された『酒場すずめ』が大きな人気を集め、彼女の名を広く知らしめました。

その後、1985年にはクラウン芸能からホリプロに移籍し、新潟県出身者としては初めてホリプロに所属したことになります。

彼女の音楽は、没後30年を迎えた際に再び注目を集め、SNSを通じて多くの人々の心を揺さぶり続けています。

雪だより松任谷由実

80年代の冬の情景を繊細に描き出した名曲といえば、これを思い出す方も多いのでは?

松任谷由実さんの25枚目のアルバム『SURF&SNOW』に収録された本作は、1980年12月にリリースされました。

失恋の哀愁と再会への期待を淡いタッチで描いたバラードで、スキー場での出会いをテーマに、雪が運ぶ思い出や季節の移り変わりを表現しています。

柔らかなピアノや弦楽器の伴奏が印象的で、ミディアムテンポの優しい曲調が心に染み入ります。

冬の夜に一人静かに聴きたい、大人の恋愛ソングとして、多くの人々に愛され続けていますよ。

雪の道しるべ松任谷由実

17歳で作曲家としてデビューし、現在もシンガーソングライターとしてJ-POPシーンをけん引し続けている松任谷由実さんの配信限定シングル曲。

ハウス食品「北海道シチュー」のCMソングとして書き下ろされた楽曲で、39thアルバム『深海の街』にも収録されているナンバーです。

ピアノをフィーチャーしたスローなアンサンブルの上、キーもそこまで高くないためカラオケが苦手という方にも歌いやすいですよ。

ただし、松任谷由実さん特有のメロディーラインが詰め込まれているため、カラオケで披露する前によく聴き込むことをオススメします。

夢の旅人松山千春

夢に向かってひとりで進んでいく姿がイメージされる、さみしい雰囲気も伝わってくる楽曲です。

切なさを強調するピアノの音色と力強いギターのサウンドが印象的に響き、旅に向かう歩みがサウンドからも感じられますね。

落ち着いた雰囲気の歌唱が歌詞に込められたさみしさを強調しているポイントでもあり、音程もゆるやかな歌いやすい曲だと言えるのではないでしょうか。

語りかけるような歌唱、歌詞の言葉の少なさが旅に向かっていく切なさをしっかりと伝えてくれますね。

ユニ柊マグネタイト

柊マグネタイト – ユニ / 初音ミク×GUMI
ユニ柊マグネタイト

大切な友達や恋人との関係性を深められるような温かい言葉がつづられている『ユニ』。

あらゆるボカロを使いこなすボカロPの柊マグネタイトさんが2022年に制作しました。

透明感のあるメロディーをつつみこむようなダンスビートが展開します。

不安や孤独を乗りこえて前に進む勇気を描いており、手を取りあう初音ミクとGUMIの姿が思い浮かんできますね。

ボカロ初期のシーンから活躍する2人の華やかなコーラスワークが展開する楽曲です。

明日を元気に生きるヒントをくれるダンスナンバーをぜひデュエットしてみてくださいね。

夢のまた夢桐谷健太

桐谷健太「夢のまた夢」Official MV
夢のまた夢桐谷健太

いくつものドラマや名作映画に出演する俳優、桐谷健太さん。

auのCMで『海の声』を歌ってからは、アーティストとしてもちょくちょく活躍するようになりました。

そんな彼の作品のなかでも特にカラオケで歌いやすい作品が、こちらの『夢のまた夢』。

本業ではないということもあり、歌唱力が求められるメロディーではありません。

そのため、歌が苦手な方でも気軽に歌えると思います。

無理に桐谷健太さんに寄せず、自分の歌い方で歌えば、どのパートも問題なく歌いきれるでしょう。

唯一、愛ノ詠梅とら

唯一、愛ノ詠 / ルカミクグミIAリン
唯一、愛ノ詠梅とら

ダンスミュージックを踏襲した、とてもクールな和風ソングです。

『威風堂々』や『KILLER B』など人気作を生んできたボカロP、梅とらさんによる楽曲で、2018年に発表。

音楽ユニット、きへんずへの提供曲として書き下ろされた作品です。

ずしっとした低音をギターやシンセサウンドで包み、さらに三味線、琴、笛の音色で彩っており、その艶やかさについ聴き入ってしまいます。

さらに合間に入るかけ声もかっこよくて、いつのまにか自分もそこに参加しちゃうんですよね。