「ゆ」から始まるタイトルの曲
カラオケなどで役に立つかもしれない、50音順のタイトル曲。
この記事では頭に「ゆ」がつくタイトルの楽曲をご紹介していきます。
「ゆ」から始まるタイトルの曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そしてこの記事内の楽曲は何曲ご存じでしょうか?
昭和の大ヒットソングから平成にヒットしてすっかり世の中の定番ソングとなった楽曲など、幅広くご紹介しています。
カラオケで選曲に迷った時や曲タイトルでしりとりする時などに活用してみてくださいね。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(441〜450)
【遊戯】ドラえもん星野源

子供たちが大好きな『ドラえもん』の曲でダンスをしてもらうのはいかがでしょうか?
『映画 ドラえもん のび太の宝島』の主題歌、そしてテレビ放送されているアニメ『ドラえもん』のオープニングテーマにも起用された星野源さんの『ドラえもん』。
子供たちもよく知る曲は覚えるのも早く、踊りも楽しめると思います。
ドラえもんをはじめ、アニメに登場するさまざまなキャラクターをイメージさせる衣装で踊るのもオススメです。
動画サイトには小さなお子さんへ向けた、シンプルで踊りやすい振り付けのダンス動画もたくさんあるので、ぜひ参考にしてみてください!
夕化粧朝日美里

愛媛県松山市出身で大阪府に住んでおられる朝日美里さんの曲がこちら。
大阪のスタジオから発信された1曲。
作曲者は美川憲一さんや、水前寺清子さんの曲も手掛けられた竹山荘一さんです。
曲の内容は酒場で働いていた女性を見初め、結婚した男性がその妻を白粉花と重ね合わせながら愛おしく思う、その気持ちがたくさん描かれています。
映画のワンシーンのように情景が目に浮かんでくるんですよね。
ぜひ聴いて、レトロな気持ちに浸ってみてください。
雪の越後を後にして村上幸子

村上幸子さんは、1958年10月21日生まれの日本の演歌歌手です。
彼女は新潟県村上市(旧・岩船郡荒川町)出身で、芸名は出身地にちなんで名付けられました。
1979年、クラウンレコードから『雪の越後を後にして』で歌手デビューを果たし、1984年に発表された『酒場すずめ』が大きな人気を集め、彼女の名を広く知らしめました。
その後、1985年にはクラウン芸能からホリプロに移籍し、新潟県出身者としては初めてホリプロに所属したことになります。
彼女の音楽は、没後30年を迎えた際に再び注目を集め、SNSを通じて多くの人々の心を揺さぶり続けています。
雪だより松任谷由実

80年代の冬の情景を繊細に描き出した名曲といえば、これを思い出す方も多いのでは?
松任谷由実さんの25枚目のアルバム『SURF&SNOW』に収録された本作は、1980年12月にリリースされました。
失恋の哀愁と再会への期待を淡いタッチで描いたバラードで、スキー場での出会いをテーマに、雪が運ぶ思い出や季節の移り変わりを表現しています。
柔らかなピアノや弦楽器の伴奏が印象的で、ミディアムテンポの優しい曲調が心に染み入ります。
冬の夜に一人静かに聴きたい、大人の恋愛ソングとして、多くの人々に愛され続けていますよ。
ゆう子松尾雄史

甘美な愛の物語が心に染みるようです。
歌い手として演歌界で確固たる地位を築いてきた松尾雄史さんによる楽曲で、2024年12月に発表されました。
主人公が「ゆう子」という女性に寄り添い、幸せな未来へと導こうとする様子が丁寧に紡がれています。
松尾さんの巻き舌を使った独特な節回しと温かみのある歌声が、この物語をより一層引き立てているんです。
人生に寄り添う演歌の魅力を存分に味わえる、大切な人と一緒に聴きたくなる、そんな1曲です。
夢の旅人松山千春

夢に向かってひとりで進んでいく姿がイメージされる、さみしい雰囲気も伝わってくる楽曲です。
切なさを強調するピアノの音色と力強いギターのサウンドが印象的に響き、旅に向かう歩みがサウンドからも感じられますね。
落ち着いた雰囲気の歌唱が歌詞に込められたさみしさを強調しているポイントでもあり、音程もゆるやかな歌いやすい曲だと言えるのではないでしょうか。
語りかけるような歌唱、歌詞の言葉の少なさが旅に向かっていく切なさをしっかりと伝えてくれますね。
夢のまた夢桐谷健太

いくつものドラマや名作映画に出演する俳優、桐谷健太さん。
auのCMで『海の声』を歌ってからは、アーティストとしてもちょくちょく活躍するようになりました。
そんな彼の作品のなかでも特にカラオケで歌いやすい作品が、こちらの『夢のまた夢』。
本業ではないということもあり、歌唱力が求められるメロディではありません。
そのため、歌が苦手な方でも気軽に歌えると思います。
無理に桐谷健太さんに寄せず、自分の歌い方で歌えば、どのパートも問題なく歌いきれるでしょう。





