RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

「ゆ」から始まるタイトルの曲

カラオケなどで役に立つかもしれない、50音順のタイトル曲。

この記事では頭に「ゆ」がつくタイトルの楽曲をご紹介していきます。

「ゆ」から始まるタイトルの曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?

そしてこの記事内の楽曲は何曲ご存じでしょうか?

昭和の大ヒットソングから平成にヒットしてすっかり世の中の定番ソングとなった楽曲など、幅広くご紹介しています。

カラオケで選曲に迷った時や曲タイトルでしりとりする時などに活用してみてくださいね。

「ゆ」から始まるタイトルの曲(451〜460)

雪の華真木ことみ

30年以上に及ぶキャリアを持つベテラン、真木ことみさんが2022年8月に発表した演歌の名曲。

日本海の情景と重ね合わせた失恋の痛みが胸に染みる歌詞が印象的です。

終わった恋の悲しみや未練が、起伏に富んだメロディと情感豊かな歌声で表現されていて、聴く人の心を揺さぶります。

真木さんのデビュー30周年を記念したアルバムに収録されており、キャリアの集大成とも言える一曲。

冬の寒さに震える心を癒したい時や、失恋の痛手を乗り越えたい時におすすめの楽曲です。

真木さんの歌唱力と表現力が存分に発揮された、演歌ファン必聴の一曲ですね。

夕立ち矢沢永吉

夕立ち 矢沢永吉  J’z TV #15
夕立ち矢沢永吉

2022年にデビュー50周年を記念したリマスター版がリリースされたことも話題となった6thアルバム『KAVACH』に収録されている楽曲『夕立ち』。

ブルージーなアンサンブルと渋い歌声で紡がれるメロディーが耳に残りますよね。

メロディーの流れがかなりゆったりしており、キーも低く音域も広くないため歌があまり得意でない方にも歌いやすいのではないでしょうか。

ただし、中盤で歌唱の雰囲気が大きく変わるアレンジが登場するため、最後まで油断せずに歌ってくださいね。

夢を見ていた金魚矢野まき

矢野まき – 「夢を見ていた金魚」[MV]
夢を見ていた金魚矢野まき

矢野まきさんの楽曲は、金魚を通して命の儚さと孤独を表現しています。

2000年9月にリリースされた4枚目のシングルで、亀田誠治さんがプロデュースを担当。

繊細なメロディーと切ない歌詞が印象的で、多くのリスナーの心に響きました。

本作はJ-POPの名曲として評価され、矢野まきさんのディスコグラフィーで重要な位置を占めています。

秋の夜長、物思いにふける時間に聴きたい1曲です。

大切な人を失った経験のある方や、心に空虚さを感じている方にもオススメの曲に仕上げられています。

夕陽の丘石原裕次郎 & 浅丘ルリ子

夕陽に染まる丘を背景に、切ない恋心を歌い上げる一曲です。

石原裕次郎さんと浅丘ルリ子さんのハーモニーが心に染みわたりますね。

1963年にリリースされたこの楽曲は、翌年公開の同名映画の主題歌としても使用されました。

秋の夕暮れ時、窓際に座って聴くのがおすすめです。

懐かしい思い出がよみがえってくるかもしれません。

高齢者の方にも親しみやすい曲調で、一緒に口ずさんでみるのも楽しいですよ。

本作を通して、季節の移ろいや人生のはかなさを感じていただけるのではないでしょうか。

ゆ・れ・て湘南石川秀美

夏の思い出が詰まった、爽やかな楽曲です。

1982年7月に石川秀美さんの2枚目のシングルとしてリリースされました。

湘南の海辺を舞台に、若者たちの自由な生活や恋愛を描いています。

透明感のある歌声と明るいメロディーが、海辺の風景を鮮やかに浮かび上がらせますね。

80年代の若者文化を象徴する1曲として、今でも多くの人に愛されています。

友だちと一緒にドライブに行くときにぴったりかも。

「ゆ」から始まるタイトルの曲(461〜470)

雪に咲く花秋月真理亜(花澤香菜)

透き通る歌声が魅力の『雪に咲く花』。

本作はアニメ『新世界より』のエンディングテーマで、登場キャラクターの秋月真理亜が歌っているという設定の1曲です。

キャラクターの声優を務める花澤香菜さんが歌唱を担当し、表現力豊かにロマンチックなシチュエーションを歌っていますよ。

ただし、美しいだけでなく、悲しみやはかなさも感じさせているのが注目ポイントですね。

アニメのストーリーを知るとより深く感情移入できるでしょう。

ゆめくいしょうじょ米津玄師

【Lyrics_中字】ゆめくいしょうじょ – 米津玄師
ゆめくいしょうじょ米津玄師

ハチ名義でボカロ曲として発表された楽曲をセルフカバーした『ゆめくいしょうじょ』。

7thシングル『ピースサイン』に収録されている楽曲で、原曲は『沙上の夢喰い少女』というタイトルでハチ名義での2ndアルバム『OFFICIAL ORANGE』に収録されています。

全体的にキーが低く音域が狭いですが、サビで音程の跳躍があるためカラオケでは音を外さないと同時に声量をコントロールする必要があります。

ゆったりとしたビートに乗せたエモーショナルなメロディが心地いい、隠れた名曲です。