「ゆ」から始まるタイトルの曲
カラオケなどで役に立つかもしれない、50音順のタイトル曲。
この記事では頭に「ゆ」がつくタイトルの楽曲をご紹介していきます。
「ゆ」から始まるタイトルの曲、といってあなたは何曲思い浮かぶでしょうか?
そしてこの記事内の楽曲は何曲ご存じでしょうか?
昭和の大ヒットソングから平成にヒットしてすっかり世の中の定番ソングとなった楽曲など、幅広くご紹介しています。
カラオケで選曲に迷った時や曲タイトルでしりとりする時などに活用してみてくださいね。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(461〜470)
ユアーズ菅田将暉

菅田将暉さんのヒットチューン『ユアーズ』。
冒頭から裏声が登場するため、本作に難しいイメージを抱いている方は多いと思います。
確かに全体的に音域が高く、裏声やミックスボイスを多く用いるのですが、キーを下げればそれらの問題もわりと簡単に解決できます。
また、途中で転調する部分があるのですが、歌いづらいレベルの転調ではないため、しっかりとボーカルラインを覚えていれば問題なく歌えるでしょう。
また、キーの調整は最も高いフレーズを軸に合わせていくのが基本です。
しかし、本作の後半部分はボルテージが上がるため、キレイな高い声で歌う必要がありません。
そのため、冒頭の裏声を基準にキーを合わせてみるのもオススメです。
「ゆ」から始まるタイトルの曲(471〜480)
勇気100%菅野 穣

長年にわたって小学生に愛され続けている国民的アニメ『忍たま乱太郎』。
平成生まれの人であれば、誰しも一度は目にしたことがあると思います。
こちらの『勇気100%』はそんな『忍たま乱太郎』のテーマソングで、アニメとしては珍しく、アレンジなどはありますが、初期からずっとこの楽曲がテーマソングとして使われています。
子供向けアニメの作品ということもあり、ボーカルラインは非常にシンプルです。
小学生でも問題なく歌えるので、ぜひチェックしてみてください。
雪にかいたLOVE LETTER菊池桃子

清純派アイドルとして人気を博した菊池桃子さんの代表曲の一つで、白いクリスマスイブの情景を背景に描かれた楽曲です。
秘めた思いを雪に託す姿を通じて、恋する心の純粋さや切なさ、いちずな思いが伝わってきます。
本作は1984年にリリースされた菊池さんの3枚目のシングルで、オリコンチャートで週間3位を記録し、約35万枚を売り上げるヒットとなりました。
冬の寒さとともに訪れる恋の切なさ、かなわない夢への憧れを静かに歌い上げているこの曲は、寒い季節に一人で過ごす時間や、誰かを思う瞬間に聴くのがおすすめです。
雪の音蒼井翔太

声優や舞台俳優としても活躍する歌手の蒼井翔太さんが歌う『雪の音』は、失恋した男性が雪のはかなさに心を揺さぶられる情景を描いた楽曲です。
弦楽器とシンセの絡み合う美しい音色のポップスに仕上がっており、彼の中性的な歌声が豊かな世界観を生み出しています。
雪が降り積もる冬景色のなか、切なさや寂しさがつのる様子に共感する方もおられるでしょう。
恋人が目の前から居なくなったあとも忘れられない、大切な気持ちを歌い上げるウインターソングです。
夢告鳥藤井香愛

東京都中野区出身の演歌歌手、藤井香愛さん。
幼少の頃から安室奈美恵やSPEEDに憧れていたようで、小学校2年生からダンスレッスンやボイストレーニングに励んでいたそうです。
その後、芸能活動ができる東放学園高等専修学校に入学し、高校時代は『egg』などの雑誌で読者モデルをしていました。
その後、アイドルやガイドボーカル業を経験した後、遅咲きの演歌歌手として2018年にデビューを果たしました。
そんな彼女の魅力は、目でも楽しめるパフォーマンス。
歌謡曲とダンスをミックスしたパフォーマンスと美しいルックスは、耳でも目でも楽しめるでしょう。
誘われてフラメンコ郷ひろみ

情熱的な恋愛を描いた本作は、郷ひろみさんの13枚目のシングルとして1975年7月にリリースされました。
熱い夏の雰囲気を感じさせる歌詞が印象的で、相手の魅力に誘われ心が乱れていく様子を見事に表現しています。
筒美京平さんと橋本淳さんという実力派が手掛けた楽曲だけあって、郷さんの魅力を存分に引き出していますね。
オリコンチャートでは週間2位を記録し、その年の年間46位にランクインするなど、当時の人気ぶりがうかがえます。
夏の恋を感じたい方におすすめですよ。
青春時代を思い出したくなったら、ぜひ聴いてみてくださいね。
夢の旅路金村ひろし

人生の道のりを歩む人々の心に寄り添う1曲です。
優しく響くメロディと力強い歌声が、あなたの背中を押してくれるでしょう。
この曲の魅力は、困難に直面してもあきらめない勇気と希望を歌詞に込めているところ。
『時につまずき、ころんでも』という言葉が、まるで私たちの人生そのものを表しているようです。
2024年7月にリリースされたこの曲は、金村ひろしさんの新たな挑戦の証。
あなたも新しい一歩を踏み出そうとしているなら、ぜひ聴いてみてください。
きっと心に響くはずです。





