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「ざ」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりにもオススメ!

タイトルが「ざ」から始まる曲と聴いて、どんな楽曲が思い浮かぶでしょうか?

濁音から始まることもあり、言葉のイメージが難しいという方もおられるでしょう。

「ざ」から始まる曲は、「残」や「the」などがタイトルに入っている曲が多く、情熱的な曲や切ないメッセージが込められた曲が挙げられます。

この記事では、ロックやポップスなど幅広いジャンルで、「ざ」から始まる曲をピックアップしました。

カラオケやしりとりでも活用できるナンバーをぜひチェックしてみてくださいね。

「ざ」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりにもオススメ!(411〜420)

The Neglected Garden(荒れた庭)セシル・コルベル

2010年に公開された映画『借りぐらしのアリエッティ』の劇中で使用された、セシル・コルベルさんの『荒れた庭』という曲です。

映画の雰囲気がよく出ていますね。

彼女の個性的な歌声は一度聴くと、耳から離れません。

またハープの音色がさらに異国情緒を強めています。

もともとジブリの大ファンだったという彼女のこん身の1曲です。

雑踏、僕らの街トゲナシトゲアリ

TVアニメ『ガールズバンドクライ』ノンクレジットオープニング|トゲナシトゲアリ「雑踏、僕らの街」
雑踏、僕らの街トゲナシトゲアリ

都会の喧騒と若者の葛藤を描いた、トゲナシトゲアリの楽曲は、まさに高校生の皆さんにピッタリの一曲ですね。

疾走感あふれるポップロックのサウンドと、日常の中での感情を鮮やかに描き出す歌詞が印象的です。

アニメ『ガールズバンドクライ』のオープニングテーマとして使用されており、2024年5月にCDシングルとしてリリースされました。

本作は、現代社会を生きる若者たちの心情を見事に表現しており、自己実現への励ましを与えてくれます。

高校生活の中で悩みや不安を感じている時、この曲を聴けば勇気をもらえること間違いなしですよ。

The world is ours !ナオト・インティライミ

ナオト・インティライミ – The World is ours ! from 「THE BEST!」
The world is ours !ナオト・インティライミ

若者を中心に大人気のアーティスト、ナオト・インティライミさんの人気曲です。

この曲は夏の爽やかな風や雰囲気を感じられる楽曲で、夏にとてもオススメな曲です。

部活や試合前に聴くと気合いの入る一曲です。

また、ナオト・インティライミさんの透明感のある綺麗で清涼感のある歌声がとても魅力的です。

ざらざらハイノミ

2021年にデビューしたボカロPのハイノミさん。

彼の初の殿堂入り曲が『ざらざら』です。

こちらは人間の負の感情にフォーカスした楽曲で、尽きない欲望や罪悪感、むなしさを歌っています。

そして曲中では、そうした感情を抱えている様子をいくつかの擬音語で表現しています。

「タイトルのフレーズは、どこで登場するのかな」と気にしながら聴いてみてくださいね。

そして、どんなニュアンスが込められているのか、想像をふらませてみましょう。

THE SONGハンブレッダーズ

ハンブレッダーズ「THE SONG」Music Video
THE SONGハンブレッダーズ

前向きなメッセージで人々の心を揺さぶるハンブレッダーズの楽曲です。

ABEMAツアー2023のテーマソングにも選ばれ、注目を集めました。

2023年2月にリリースされ、両A面シングルの一曲として発表されています。

エネルギッシュなロックサウンドが特徴で、ライブでの再現性を意識したアレンジが施されているそうです。

困難や挑戦を乗りこえる勇気と希望を歌詞に込め、音楽の力を象徴的に表現しています。

自己表現の手段としての音楽の価値をたたえ、リスナーにその力を信じるよう呼びかけているので、バンド演奏で自分を表現したい方にぴったりです。

残暑ですヒグチアイ

ヒグチアイ (Ai Higuchi) / 猛暑です -e.p ver-
残暑ですヒグチアイ

ピアノ弾き語りのシンガーソングライターとして、その世界観の強さにとりこになった人続出のアーティスト・ヒグチアイさん。

この曲もまさしくそんな楽曲で、おもしろいアイディアにあふれています。

生活感のある歌詞ながらも、だれた感じどころか、スタイリッシュに歌い上げるアレンジが印象的です。

彼女の作り上げる楽曲にぜひクセになってください。

「ざ」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりにもオススメ!(421〜430)

THE END 思いがけず出会ったらフォーリーブス

THE END 思いがけず出会ったら – フォーリーブス
THE END 思いがけず出会ったらフォーリーブス

レコードデビューから10年という短さで解散してしまいながらも、その名を語り継がれているアイドルグループ、フォーリーブス。

38thシングル曲『THE END -思いがけず出会ったら-』は、ピアノとストリングスにアンサンブルに哀愁を感じさせるギターリフが重なるイントロが耳に残るナンバーです。

青春時代の恋愛を振り返るようなリリックは、憂いを感じさせながらも前を向こうとする心情がイメージできますよね。

ポップでありながらも悲哀に満ちている、センチメンタルなポップチューンです。