【小学校】すぐ遊べる!低学年にぴったりの室内レクリエーション
小学校やおうちやで楽しめる低学年向けのレクリエーション&室内遊びを集めました!
全員で一緒に盛り上がりたいとき、外ではなく室内で遊びたいときってありますよね。
そういう時にご活用いただきたいアイデアが満載!
準備いらずで簡単に遊べるゲームや、体を動かしたい時にオススメの遊びをご紹介します。
「低学年でも盛り上がるゲームを知りたい」「子供が夢中になる遊びを探している」という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
楽しみながら、考える力を伸ばせる遊びもたくさんありますよ!
【小学校】すぐ遊べる!低学年にぴったりの室内レクリエーション(1〜20)
タオル早取り対決

床に置いたタオルをどちらが速く取れるかを競う、タオル早取り対決です。
まず、バスタオルサイズのタオルを床に広げておき、参加する人はそのタオルに背を向けた状態で立ちます。
1対1で戦うのがオススメですが、タオルの大きさによっては4人程度でも遊べるかもしれませんね。
声をかける親役になった人が合図をしたら、背を向けたまま床に置かれたタオルを手探りで素早く取ります。
合図があるまでは、手を頭の上に置いておくようにしましょう。
タオルを速く取れた人の勝ちです。
手軽にできるので、ぜひやってみてくださいね!
【追いかけっこ】手を離さず逃げよう!

みんなで手をつないだ状態で鬼から逃げていくという、絆や協力の姿勢が試される鬼ごっこをアレンジしたゲームです。
逃げる人は手をつないだ状態を維持しつつ逃げて、鬼はそのつないだ手を離させるように追いかけていきます。
無理やり手を離させようとするとケガの可能性もあるので、スポンジの棒などを使って、手に当てられたら離すといった形がオススメですよ。
捕まらないように同じ方向に逃げるという、意思疎通の難しさでも盛り上がるゲームではないでしょうか。
書き取りじゃんけん

漢字の勉強にもなる、書き取りじゃんけん!
1対1で対決してみましょう。
まず、2人がこれから書く漢字を決めます。
決まったら2人でじゃんけんし、決めた漢字を1画分書きます。
このようにじゃんけんを繰り返し、勝った人がどんどん画数を進め、速く漢字を完成させられた人が勝ちです。
最初は画数が少なめの漢字から始め、慣れてきたら画数の多い難しい漢字でもやってみましょう!
漢字を覚えるのが苦手だなと感じているお子さんも、楽しみながら漢字の練習ができますよ。
たけのこニョッキ

とってもシンプルなゲーム「たけのこニョッキ」を紹介します。
まず「1ニョッキ」「2ニョッキ」と数字を順番に言っていきます。
他の人と同時に言ってしまったり、最後に言ってしまった人が負けとなるゲームです!
はじめはルールを理解してもらうために10までお友だちと被らずに順番に言えたら成功という練習をしてみてくださいね。
勝敗にこだわらず、みんなで笑い合いながら楽しむことが大切ですよ。
ゲームを通して、子供も大人も楽しい時間を過ごしてくださいね!
私は誰でしょう?

「私は誰でしょう?」は、物を擬人化し、ヒントを元に正解を答えるゲームです!
例えば答えが「テレビ」の場合、「私の顔は四角いです」「時間によって顔が変わります」などのヒントから、答えを導き出します。
ヒントは聞かれたことに答えていく形でもいいですし、先にヒントをいくつか用意してそこから正解を考えてもらってもいいですね!
正解は事前に用意する方が安心ですが、部屋の中にあるものをとっさに擬人化するのも楽しいですよ!