【小学校】すぐ遊べる!低学年にぴったりの室内レクリエーション
小学校低学年の子供たちが思わず体を動かしたくなる、楽しいレクリエーションを集めました!
室内でも十分に運動できるアクティブな遊びから、頭を使いながら楽しめるゲームまで、雨の日や寒い季節でも盛り上がれるアイデアが満載です。
友達同士で競い合ったり、みんなで協力したりしながら、自然にコミュニケーションも深まりますよ。
準備も簡単で、すぐに始められる遊びばかりなので、学校の休み時間やおうち時間をもっと充実させてくださいね!
- 【すぐ遊べる!】小学生にオススメの盛り上がるレクリエーションゲーム
- 【小学校】すぐ遊べる!低学年にぴったりの室内レクリエーション
- 【盛り上がる!】学校の教室で遊べる簡単ゲーム。クラスで楽しむレクリエーション
- 小学1年生から6年生まで楽しめる遊びアイデア【室内&野外】
- 室内で楽しめる簡単なレクリエーション・ゲームまとめ
- 小学生のお楽しみ会が大盛り上がり!室内ゲームのアイデア集
- 雨でも安心!体育館でできる楽しいレクリエーション
- 【子供向け】冬休みにオススメの室内で楽しめる遊び・レクリエーション
- 【小学校レク】お楽しみ会におすすめのゲーム・出し物
- 学童保育で大活躍!道具なしでできる集団遊び&ゲームのアイデア特集
- 1月にオススメの室内遊び・レクリエーションゲーム
- 【小学生向け】道具なしで遊べる楽しい室内遊び
- 小学校・高学年におすすめ!盛り上がる室内レクリエーション&ゲーム
定番&伝統の遊び・ゲーム(ルール把握力や体験型)(11〜20)
トランプ遊び「ダウト」

トランプを使って遊ぶゲーム「ダウト」。
このゲームはウソを見破る遊びなのでドキドキ感と緊張感、どちらも味わえますよ!
まず、トランプをよくきって全員に配ります。
手札を自分だけが見られるように持ち、じゃんけんして順番に1からカードを出していきましょう。
出さなければいけない数字のカードを持っていない場合はウソをついて別のカードを出しますが、「ダウト」と指摘されたら場のカードが全て手札になります。
一番に手札がなくなった人が勝ちです!
新聞紙じゃんけん

2人1組になって遊ぶのが「新聞紙じゃんけん」です。
用意するものは新聞紙1枚だけです。
ルールは、まずそれぞれ自分の新聞紙に乗って、じゃんけんをします。
負けた方が新聞紙を半分に折ります。
これを繰り返していくとどんどん新聞紙が小さくなっていきますよね。
最後に新聞紙に乗っていられなくなった方が負けです。
新聞紙に乗るときは、片足、爪先立ちになっていても構いません。
また、滑らないように、このゲームは裸足で遊ぶようにしましょう!
定番&伝統の遊び・ゲーム(ルール把握力や体験型)(21〜30)
ゴムとび

子供たちの柔軟性やリズム感を活かして楽しめる昔ながらの遊び、ゴムとび。
輪にしたゴムを2人の足にかけて固定して跳ぶ人がゴムの上や下、間をさまざまなリズムで跳びこえていきます。
高さや動きにバリエーションがあり、低い位置から始まり、腰や肩の高さまで上げていくことで難易度が上がるのもポイント。
歌に合わせて跳ぶことでテンポが生まれ、周囲もリズムを取りながら盛り上がります。
跳び方に正解がないため、創造力や自由な発想も育まれるでしょう。
成功したときの達成感やシンプルな動きが幅広い年齢に受け入れられる、笑顔があふれる遊びです。
かくれんぼ
子供たちの定番の外遊びで、学年に関係なく楽しめるかくれんぼ。
鬼が目を閉じて10〜30数える間に、他の子たちは見つかりにくい場所に隠れます。
数え終わったら、鬼が隠れている人を探し回り、見つけたら名前を呼んでスタート地点に戻りながらタッチ。
全員を見つけられたら鬼の勝ち、見つからずに最後まで残れたら隠れた側の勝ちになります。
隠れる工夫や、音を立てずに移動するスリルが楽しく、年齢によって隠れ方にも違いが出てくるのが面白さの一つ。
校庭や公園、家の中でもできてルールも覚えやすく幅広い世代で楽しめる、奥の深い遊びです。
背中伝言ゲーム

笑いと驚きが生まれるコミュニケーション型の遊び、背中伝言ゲーム。
数人で1列に並び、先頭の人が紙に描かれた絵を見て、次の人の背中に指でなぞって伝えます。
順番に同じように伝えていき、最後の人がホワイトボードなどに絵を描いて全員で答え合わせするルール。
伝わった絵が正確であるほど驚きが生まれ、まったく違う絵になってしまった場合は大きな笑いに包まれます。
絵心や感覚の違いが際立ち、意外な展開に盛り上がること間違いなしです。
ルールも簡単で道具も少なくて済み、教室や室内でも楽しめます。
伝える力と想像力が試される、予想外の結末が楽しい遊びです。
頭脳・言葉・推理で遊ぶ室内レクリエーション(1〜10)
伝言ゲーム

正しく最後の人まで文章を伝えられるか?という遊び「伝言ゲーム」をやってみましょう!
先頭の人から順番に、他の人には聞こえないように耳打ちで文章を伝えていきます。
最後の人まで間違えずに伝言できれば成功です。
最後の人が実際に言われたことを行動にして正解を見せる、というのも盛り上がって楽しいですよ!
私は誰でしょう?

「私は誰でしょう?」は、物を擬人化し、ヒントを元に正解を答えるゲームです!
例えば答えが「テレビ」の場合、「私の顔は四角いです」「時間によって顔が変わります」などのヒントから、答えを導き出します。
ヒントは聞かれたことに答えていく形でもいいですし、先にヒントをいくつか用意してそこから正解を考えてもらってもいいですね!
正解は事前に用意する方が安心ですが、部屋の中にあるものをとっさに擬人化するのも楽しいですよ!