【小学校レク】お楽しみ会におすすめのゲーム・出し物
小学校のお楽しみ会にオススメのゲームや出し物を紹介します!
学期の最後にお楽しみ会をする小学校は多いですよね。
お楽しみ会の内容は先生が考えてくれる場合もありますが、生徒が主体となっておこなう学校もあるかもしれません。
そこでこの記事では、小学生が「おもしろい!」「たのしい!」と感じられるゲームや出し物を集めてみました。
狭いスペースでも楽しめるゲームもありますので、悩んだときはぜひチェックしてみてくださいね!
【小学校レク】お楽しみ会におすすめのゲーム・出し物(1〜10)
NGワードゲーム

インディアンポーカーという遊びを知っていますか。
本人には見えないカードの数字をお互いのトークから予想する遊びです。
このゲームのアレンジバージョンで、言ってはいけない言葉を書いたカードを自分の額に自分に見えないように貼り付け、みんなと会話していく中で自分の額につけている言ってはいけない言葉が何かを当てるゲームがこちらです。
相手はその言葉を言わせようとして会話してくるので、引っかからないように逃げるのがポイントです。
おもしろいゲームなので試してみてください。
マジカルバナナ

マジカルバナナは簡単で盛り上がれる言葉遊びのゲームです。
全員で輪になり、マジカルバナナと唱えたら、1番の人は次にバナナと言ったら◯◯と言います。
その◯◯から想像される言葉を次の人が言い、連想ゲームのようにつなげていきます。
リズミカルにいえなかったり、言葉に詰まったりした人が負けです。
また連想されたものが、前の人が言った言葉とは結びつかなかった人も負けです。
脳トレにもなるこのゲーム、ぜひやってみてくださいね。
巨大迷路

段ボールを使って、ぶつかっても安全、かつコストもかからない巨大迷路を作ってみませんか。
段ボールは箱に組み立てた状態で積み上げていきます。
子供の背が隠れるくらいの高さにすると先が見えずおもしろさが増すでしょう。
コストはかからない分、段ボールはかなりの量を使うので、常に集めてたたんで置いておくとよいでしょう。
迷路は道だけでなく仕掛けを途中で作っておくと面白さが増すかもしれません。
体育館などでぜひ作ってみてくださいね。
新聞紙島

新聞紙島ゲームは一人一枚新聞紙があれば楽しめるゲームです。
輪になって、先生とじゃんけんをして負けた人が負けるたびに自分がのっている新聞紙を小さくしていきます。
新聞紙からはみ出てしまったり、乗れなくなったらアウトです。
勝ち負けにプラスして紙を折りたたむきちょうめんさや、紙が小さくなってくると平衡感覚なども問われるゲームなので、いろいろな意味で楽しめます。
ぜひ一度試してみてほしい盛り上がるゲームの一つです。
シルエット当てクイズ

子供たちに大人気のポケットモンスターのキャラクターを影絵で当てるゲームがこちらです。
ポケットモンスターはキャラクターは種類が多いうえに似たタイプのキャラクターもいるので、思ったより難易度は高めなのではないでしょうか。
お題はポケットモンスターだけではなく、他のアニメキャラなどでやってみてもかまいません。
シルエットは携帯の機能を使って切り抜いたりすると比較的簡単に準備できたりもしますので試してみてください。
お題ビンゴ

紙とペンさえあれば、手軽に遊べるのが「お題ビンゴ」です!
ビンゴと言えば数字が用いられるのが定番ですが、このゲームは数字は使わずにお題に沿った言葉を9つのマスに書いていきます。
例えば、「野菜」や「果物」など比較的種類が多いものをお題にするのがオススメ!
自分が書いたお題が読まれたら〇を記していき、最終的にタテ、ヨコ、ナナメにそろったらビンゴ!
普通のビンゴに比べて、子供たちの考える力が身に付きますので、ぜひお楽しみ会に取り入れてみてはいかがでしょうか。
ウインクキラー

たくさんのYouTuberが盛り上がっている「ウィンクキラー」もオススメのレクリエーションです。
屋内で楽しめますので雨が降っても安心、レクリエーションのスケジュールが天候に左右されません。
代表的なルールは次の通り。
まずクジでおにを決めます。
オニになった人は周りの人に気付かれずに誰かにウィンクを飛ばします。
ウィンクされた人は5秒後にウィンクされたことを自己申告します。
最後までおにだとばれなかったらおにの勝ちです。
「〇人倒すとおにの勝ち」などのルールは臨機応変に。
気の合う5~6人のグループに分かれてすると盛り上がりますよ。