洋楽黄金期!80年代にヒットしたオススメの夏ソング
80年代の音楽シーンといえば、ここ日本において洋楽が最も輝いていた時代と言われるほどに、記憶にも記録にも残るヒット・ソングが多く生まれた時代です。
とディスコブームやシンセの普及によるキラキラした派手なサウンド、MTVの誕生から始まったビデオクリップを使ったビジュアル戦略……歴史的な大スターも次々に登場しました。
今回の記事では、そんな80年代にヒットした夏ソングを中心に、夏っぽさのあるナンバー、夏に聴いたらはまりそうな名曲なども織り交ぜてリサーチしてみました。
世代の方には懐かしい、若い方には新鮮なヒット曲の数々を、ぜひご覧ください!
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洋楽黄金期!80年代にヒットしたオススメの夏ソング(61〜70)
Jessie’s GirlRIck Springfield

オーストラリアのシンガーであるRick Spingfieldによって、1981年にシングル・リリースされたトラック。
アメリカやオーストラリアのチャートでNo.1を獲得し、グラミー賞を受賞しました。
2004年の映画「13 Going on 30」で使用されています。
Caribbean QueenBilly Ocean

84年のアルバムSuddenlyでブレイクしたビリー・オーシャン。
シングル・カットされたこの曲でスターとなりました。
その後、マイケル・ダグラス主演の冒険映画「ナイルの宝石」の主題歌When The Going Gets Toughも連続ヒットさせています。
There Must Be An Angel (Playing With My Heart)Eurythmics

愛による幸せと純粋な喜びについて歌われているトラック。
Eurythmicsによって1985年にリリースされ、イギリスやノルウェー、ポーランド、アイルランドのチャートでNo.1を獲得しました。
ハーモニカのソロは、Stevie Wonderによって演奏されています。
Coming UpPaul McCartney

Paul McCartneyによって1980年にシングル・リリースされたトラック。
彼の妻であるLinda McCartneyがボーカル・ハーモニーとして参加しています。
John Lennonが好きだったトラックと言われており、アメリカやカナダのチャートでNo.1を獲得しています。
Eye Of The TigerSurvivor

みなさんおなじみ、サバイバーの「Eye Of The Tiger」です。
そうです、TBSのテレビ特番「オールスター感謝祭」の赤坂5丁目ミニマラソンでクライマックスに必ずかかるBGMです。
「ロッキー3」の主題歌として大ヒットしたナンバーです。
1982年にリリースされ、アメリカのビルボードチャートで1位を記録し、全英・全豪でも首位を獲得、グラミー賞の最優秀ロック・パフォーマンス部門を受賞しました。
High ‘n’ Dry (Saturday Night)Def Leppard

イギリス・シェフィールド出身のハードロック・バンド、デフ・レパードが1981年にリリースしたセカンド・アルバム『High ‘n’ Dry』のタイトル曲は、週末の夜の高揚感と自由な雰囲気を見事に表現した名曲です。
ハードロックとヘヴィメタルの要素を融合させたエネルギッシュなサウンドが特徴で、ギターリフとリズムセクションの緻密な絡み合いが聴衆を引き込む力強い演奏を生み出しています。
本作はVH1の「40 Greatest Metal Songs」で33位にランクインするなど高い評価を受け、デフ・レパードの代表曲の一つとして愛され続けていますね。
明日のことは考えずに、真夏の夜のパーティーで爆音で楽しみましょう!
Hurts So GoodJohn Mellencamp

アメリカのシンガー・ソングライターであるJohn Mellencampによって、1982年にシングル・リリースされたトラック。
アメリカのチャートでNo.1を記録しました。
ミュージック・ビデオは、Johnが生まれ育ったインディアナ州で撮影されています。





