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洋楽黄金期!80年代にヒットしたオススメの夏ソング

80年代の音楽シーンといえば、ここ日本において洋楽が最も輝いていた時代と言われるほどに、記憶にも記録にも残るヒット・ソングが多く生まれた時代です。

とディスコブームやシンセの普及によるキラキラした派手なサウンド、MTVの誕生から始まったビデオクリップを使ったビジュアル戦略……歴史的な大スターも次々に登場しました。

今回の記事では、そんな80年代にヒットした夏ソングを中心に、夏っぽさのあるナンバー、夏に聴いたらはまりそうな名曲なども織り交ぜてリサーチしてみました。

世代の方には懐かしい、若い方には新鮮なヒット曲の数々を、ぜひご覧ください!

もくじ

洋楽黄金期!80年代にヒットしたオススメの夏ソング(41〜60)

Jessie’s GirlRIck Springfield

オーストラリア出身のイケメンシンガーRick SpringfieldのJessie’s Girlという曲です。

1981年にリリースされたアルバムWorking Class Dogの収録されています。

この楽曲でRick Springfieldはグラミー賞最優秀ロックボーカルパフォーマンス賞を受賞しました。

なんども繰り返されるフレーズが耳に残る、とてもさわやかでキャッチーな一曲です。

Pour Some Sugar On MeDef Leppard

DEF LEPPARD – “Pour Some Sugar On Me” (Official Music Video)
Pour Some Sugar On MeDef Leppard

耳に残るギターリフと忘れがたいコーラスが、夏の暑さを吹き飛ばすような爽快感を与えてくれる楽曲です。

1987年にリリースされたアルバム『Hysteria』に収録されており、アメリカのBillboard Hot 100で2位を記録するなど、大きな成功を収めました。

歌詞は官能的な体験を象徴的に表現しており、リスナーの想像力をかき立てます。

ジョー・エリオットさんの力強いボーカルと相まって、夏の開放感を存分に味わえる一曲となっています。

暑い夏の夜、友人とドライブしながら聴くのがおすすめです。

クラシックロックファンはもちろん、エネルギッシュな音楽を求める方にもぴったりの楽曲ですよ。

Cruel SummerBananarama

Bananarama – Cruel Summer (Official Video)
Cruel SummerBananarama

バナナラマという特徴的な名前を持つこの女性グループは、1981年に結成されたイングランド出身の3人組です。

当時のディスコ・ブームも相まって、ここ日本でもよく知られたヒット曲を多く生み出しました。

『ちぎれたハート』という日本独自の副題も付けられたこの楽曲は1983年に本国イギリスでリリースされ、その後名作映画『ベスト・キッド』に起用されたことから、アメリカでもヒットを記録した彼女たちの出世作です。

この曲とともに、映画の一場面を懐かしく思い出す方もいるでしょう。

素人っぽさの残る歌唱も含めて、ゆるい雰囲気も漂うポップな曲ですが、タイトルからもなんとなく想像できるように、夏の苦い経験がつづられた歌詞というのがおもしろいですね。

Wake Me Up Before You Go-GoWham!

Wham! – Wake Me Up Before You Go-Go (Official Video)
Wake Me Up Before You Go-GoWham!

日本でも大人気のデュオ、ワム。

ワムといえば『Last Christmas』が有名なため、冬のイメージが多いと思います。

実は夏にピッタリな楽曲は、かなりの数をリリースしているんですよね。

そんなワムの夏を感じる曲のなかでも、特にオススメした作品が、こちらの『Wake Me Up Before You Go-Go』。

印象的なイントロとリズミカルなボーカルから夏の雰囲気を感じますよね。

ぜひ旅行中やレジャー中のBGMにお使いください。

Papa Don’t PreachMadonna

1986年にリリースされたアルバム「トゥルー・ブルー」からのシングルカット。

アメリカのビルボードチャートで1位を獲得、タイトルの直訳は「パパお説教はやめて」。

未婚で若くして妊娠した少女が、出産を決心するという内容の歌詞になっており、ティーンエイジャーの恋愛のリスクに切り込んだ、社会性の強い歌詞が話題を呼びました。

GhostbustersRay Parker Jr.

Ray Parker Jr. – Ghostbusters (Official Video)
GhostbustersRay Parker Jr.

長年に渡って愛され続ける映画、Ghostbustersのテーマソングです。

歌っているのはアメリカ出身のミュージシャンRay Parker Jrです。

80年代版の「おばけなんてないさ」と言っても過言ではないと思います!

曲全体が遊び心と、ちょっとの悪ふざけであふれていますね。

Ray Parker Jrの低音が効いた歌声がとってもセクシーで最高です!