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洋楽黄金期!80年代にヒットしたオススメの夏ソング

80年代の音楽シーンといえば、ここ日本において洋楽が最も輝いていた時代と言われるほどに、記憶にも記録にも残るヒット・ソングが多く生まれた時代です。

とディスコブームやシンセの普及によるキラキラした派手なサウンド、MTVの誕生から始まったビデオクリップを使ったビジュアル戦略……歴史的な大スターも次々に登場しました。

今回の記事では、そんな80年代にヒットした夏ソングを中心に、夏っぽさのあるナンバー、夏に聴いたらはまりそうな名曲なども織り交ぜてリサーチしてみました。

世代の方には懐かしい、若い方には新鮮なヒット曲の数々を、ぜひご覧ください!

洋楽黄金期!80年代にヒットしたオススメの夏ソング(31〜40)

Walking On SunshineKatrina and The Waves

Katrina & The Waves – Walking On Sunshine (Official Music Video)
Walking On SunshineKatrina and The Waves

もともとThe Soft Boysのギタリストであり、Katrina & the WavesのメンバーとなったKimberly Rewによって書かれたトラック。

1985年にリリースされました。

「American Psycho」など、多くの映画で使用されているトラックです。

Bette Davis EyesKim Carnes

Donna WeissとJackie DeShannonによって書かれたトラック。

1942年の映画「Now, Voyager」からインスパイアを受けています。

アメリカのシンガーであるKim Carnesによって1981年にリリースされ、グラミー賞を受賞しているトラックです。

Straight UpPaula Abdul

80年代後半のダンス・ポップシーンに革命をもたらした、アメリカ出身のポーラ・アブドゥルさん。

振付師として成功を収めていた彼女が、1988年に送り出したデビューアルバム『Forever Your Girl』の3枚目のシングルは、その後の音楽人生を決定づける記念すべき作品となりました。

ニュー・ジャック・スウィングとファンクを巧みにブレンドしたサウンドに、恋愛における複雑な心境を率直に歌った歌詞が印象的です。

デヴィッド・フィンチャー監督による白黒のMVでは、アブドゥルさん自身の振付による洗練されたダンスが話題となり、1989年のMTVビデオ・ミュージック・アワードで4部門を受賞する快挙を成し遂げました。

本作は3週連続でビルボード1位を獲得し、16か国以上でトップ10入りを果たした国際的な大ヒット曲です。

真夏のプレイリストにもぜひ!

Summer’s HereJames Taylor

夏の訪れを感じられる曲として『Summer’s Here』を紹介したいと思います。

こちらはシンガーソングライターのジェームス・テイラーさんが手掛けた作品。

タイトルの通り夏の訪れを、加えてその夏を満喫する様子を描く内容です。

またサウンドは、ジャズの要素を感じさせるゆったりとした雰囲気に仕上がっていますよ。

力の抜けた歌唱も相まって聴く人をリラックスさせてくれます。

ビーチやプールサイドでくつろぐ時によく合いそうですね。

ManiacMichael Sembello

アメリカ出身のシンガーソングライターMichael SembelloのManiacという曲です。

映画Flashdanceの劇中歌として有名になりました。

1983年にリリースされたアルバムBossa Nova Hotelに収録されています。

この曲はテンポが早く、ノリノリなダンスナンバーではあるのですが、美しいメロディーの宝庫でもあります。

野生的な雰囲気があるMichael Sembello、そんな彼からはっせられるデリケートな声。

そのギャップに魅了されちゃってください!

洋楽黄金期!80年代にヒットしたオススメの夏ソング(41〜50)

Don’t You Want MeThe Human League

The Human League – Don’t You Want Me (Official Music Video)
Don’t You Want MeThe Human League

イギリスのシンセポップ全盛期は、この曲なしでは語れません!

The Human LeagueのDon’t You Want Meです。

1981年にリリースされたアルバムDareに収録されています。

ベースラインだろうが、ボーカルメロディだろうが一度聴くと頭から離れない、とにかくキャッチーな曲ですね。

男性と女性、それぞれの視点で展開する大規模な失恋を描いた歌詞にも注目です。

Eyes Without A FaceBilly Idol

イギリスのロック・ミュージシャンであるBilly Idolによって、1984年にシングル・リリースされたトラック。

フランス語の女性バッキング・ボーカルを特徴としています。

世界各国でヒットし、アメリカとニュージーランドのチャートでNo.4を記録したトラックです。