【洋楽黄金期!】夏に聴きたい80年代洋楽ヒット・夏ソング
80年代の音楽シーンといえば、ここ日本において洋楽が最も輝いていた時代と言われるほどに、記憶にも記録にも残るヒット・ソングが多く生まれた時代です。
とディスコブームやシンセの普及によるキラキラした派手なサウンド、MTVの誕生から始まったビデオクリップを使ったビジュアル戦略……歴史的な大スターも次々に登場しましたね。
今回の記事では、そんな80年代にヒットした夏ソングを中心に、夏っぽさのあるナンバー、夏に聴いたらはまりそうな名曲なども織り交ぜてご紹介。
上位には永遠の定番曲を固めつつ、現在新たなブーム到来中のマイケル・ジャクソンさんの楽曲の中でも夏に聴きたいおすすめ曲など、幅広い視点で選出しています!
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【洋楽黄金期!】夏に聴きたい80年代洋楽ヒット・夏ソング(101〜110)
All Night LongLionel Richie

ブラックミュージックのみならず、ポピュラー音楽史において破格の成功を収めたシンガーソングライターにしてポップスター、ライオネル・リッチーさん。
もともとはコモドアーズというグループで活動していたライオネルさんは、甘い歌声を持つボーカリストとしてだけでなく、作曲家としての才能も発揮し、他のアーティストへ曲を提供し、高い評価を得ていました。
そんなライオネルさんがソロへ転向、1983年にリリースして大ヒットを記録したセカンド・アルバム『Can’t Slow Down』に収録されているのが、この『All Night Long (All Night)』です。
全米チャート1位を記録した大ヒットナンバーであり、真夏のパーティーを盛り上げてくれるアップテンポでダンサンブルなポップ・チューンですよ。
ワールドミュージックのようなパーカッションや、アフリカ語と思われる歌詞も聴いているだけで楽しいですね!
La BambaLos Lobos

もともと結婚式やその他のお祝いの場で人気がある、伝統的なメキシコのフォーク・ソング。
ロサンゼルスを拠点に活動するLos Lobosによるこのバージョンは1987年にリリースされ、世界各国のチャートでNo.1を獲得しました。
Down UnderMen At Work

1980年代のオーストラリアを代表するロック・バンドの1つ、メン・アット・ワーク。
ロック・バンドですが、どちらかというとニュー・ウェイヴの特色が強く、彼らの楽曲にはどの作品も強烈な個性を秘めています。
そんな彼らの作品のなかでも、特に夏にオススメしたい作品が、こちらの『Down Under』。
後の彼らのスタイルの1つであるレゲエ・ロックが、この頃から表れており、全体的にゆったりとしながらもグルーヴィー、そしてニュー・ウェイヴの特色である個性をかねそなえています。
ぜひ夏のドライブミュージックなどにお使いください。
Straight UpPaula Abdul

80年代後半のダンス・ポップシーンに革命をもたらした、アメリカ出身のポーラ・アブドゥルさん。
振付師として成功を収めていた彼女が、1988年に送り出したデビューアルバム『Forever Your Girl』の3枚目のシングルは、その後の音楽人生を決定づける記念すべき作品となりました。
ニュー・ジャック・スウィングとファンクを巧みにブレンドしたサウンドに、恋愛における複雑な心境を率直に歌った歌詞が印象的です。
デヴィッド・フィンチャー監督による白黒のMVでは、アブドゥルさん自身の振付による洗練されたダンスが話題となり、1989年のMTVビデオ・ミュージック・アワードで4部門を受賞する快挙を成し遂げました。
本作は3週連続でビルボード1位を獲得し、16か国以上でトップ10入りを果たした国際的な大ヒット曲です。
真夏のプレイリストにもぜひ!
Nothin’ But A Good TimePoison

夏の暑さを吹き飛ばすような、エネルギッシュなロック・ナンバーです。
ポイズンが1988年にリリースしたセカンド・アルバム『Open Up and Say… Ahh!』に収録されているこの楽曲は、日常の苦労から解放されたいという願望を歌っています。
キャッチーなメロディとパワフルなサウンドが特徴的で、夏のドライブや野外フェスにぴったり。
C.C.デヴィルさんのギターソロも聴きどころですね。
本作は全米で最高6位を記録し、MTVでも頻繁に放送されました。
ストレス発散したい時や、友人とワイワイ盛り上がりたい時におすすめの一曲です。
When Doves CryPrince

1984年リリースのアルバム「Purple Rain」からのシングルカット。
プリンス初の大ヒット曲で、5週間連続チャート1位を獲得し、200万枚以上を売り上げるプラチナレコードとなりました。
印象的なリフながら、サビのない同じメロディーを繰り返すという実験的な作風です。
風通しのいいピコピコといった感じの打ち込みのサウンドが、80年代の流行を思い出せます。
今、聴いてもめちゃくちゃオシャレ。
色あせない才能を感じさせます。
Don’t Answer MeThe Alan Parsons Project

アラン・パーソンズ・プロジェクトは、ビートルズやピンク・フロイドといった超が付く大物バンドの作品のエンジニアとして活躍し、ソロのミュージシャンとしても成功を収めたアラン・パーソンズさんによるプロジェクトです。
今回紹介している『Don’t Answer Me』は、裏方として培った技術を駆使した緻密な音作りで作られたコンセプチュアルなサウンドでありながらも、聴きやすいという絶妙なバランスで成立している音楽を生み出した彼らが1984年にリリースしてヒットを記録した楽曲。
爽やかなメロディとコーラスワークが心地良い、ポップソングのお手本のような曲ですが、ビターエンドな歌詞も相まって、どこか切なさや哀愁を感じさせるソングライティングの妙に思わずうなってしまいます。
夏の終わりに、あえて1人で聴きたい名曲ですね。
We Got The BeatThe Go-Go’s

1980年代のロックシーンを席巻したThe Go-Go’sが放った、エネルギッシュな一曲。
デビューアルバム『Beauty and the Beat』に収録され、1981年に単独シングルとしてもリリースされました。
リズミカルなドラムビートとキャッチーなギターリフが特徴的で、ダンスフロアを熱狂させる魅力に満ちています。
若者たちが音楽に合わせて踊り、夜遅くまで楽しむ様子を生き生きと描写した歌詞は、夏の開放感を存分に味わえる内容。
1982年の映画『Fast Times at Ridgemont High』のオープニングで使用されたことでも有名です。
暑い夏の夜、友人たちとドライブに出かけるときに聴きたい一曲として、今なお色褪せない魅力を放っています。
Suddenly Last SummerThe Motels

『想い出のラスト・サマー』という、80年代という時代が香ってくるような邦題が付けられた1983年のヒット曲です。
ミステリアスな魅力とアンニュイな歌唱が特徴的なボーカリスト、マーサ・デイビスさんを中心として1970年代にカリフォルニアで結成されたモーテルズは、主に80年代にヒットを飛ばしたニューウェーブ・バンド。
2020年代の今も断続的な活動を続けている彼女たちは、全盛期の80年代に2曲の全米トップ10ヒットを飛ばしており、今回紹介している曲はその内の一つです。
抑制を効かせたサウンド・アレンジが印象深く、どこか大人の雰囲気も漂う名曲ですよね。
忘れられない夏の思い出がある方は、この曲をBGMにもう戻れないあの日々への郷愁に思いをはせてみてはいかがですか。
Your LoveThe Outfield

イギリスのロンドンを拠点に世界中から高い評価を受けたロック・バンド、ザ・アウトフィールド。
1980年代に大ヒットを記録したバンドで、その後のメディアでも楽曲が多く使用されているため、聞き覚えのある方は多いと思います。
そんなザ・アウトフィールドの作品のなかで、特に夏にオススメしたいのが、こちらの『Your Love』。
さわやかなポップ・ロックに仕上げられているため、ドライブミュージックやレジャー中のBGMなどにオススメです!
【洋楽黄金期!】夏に聴きたい80年代洋楽ヒット・夏ソング(111〜120)
Summer GirlsY&T

カリフォルニア出身のハードロック・バンド、Y&T。
ヴァン・ヘイレンと並んで80年代のロック・シーンで活躍しました。
バンド名は、彼らの敬愛するグループ、ビートルズのアルバムYesterday and Todayに由来するとか。
80年代の明るさあふれる、夏らしいPVもgoodです。
Turn Up the RadioAutograph

80年代のヒット曲として知られるこの楽曲は、仕事と遊びのバランスを求める日常からの脱却をテーマにしています。
「ラジオを大きくして」という歌詞が象徴するように、音楽による解放感を全面に押し出した爽快なナンバーです。
1984年にリリースされたデビューアルバム『Sign In Please』に収録され、翌年3月にはBillboard Hot 100で29位を記録。
MTVでの露出も相まって、バンドの代表曲として広く認知されるようになりました。
映画『Hot Tub Time Machine』のオープニングに使用されるなど、今なお高い人気を誇っています。
夏のドライブや、仕事帰りのストレス発散に聴きたくなる1曲。
エネルギッシュな歌声とギターサウンドが、あなたの心を躍らせてくれるはずです。
SacrificeElton John

男女の別れを描いたつらいリリックが印象的な楽曲、『Sacrifice』。
イギリスを代表するシンガー・ソングライターの1人である、エルトン・ジョンさんの名曲で、1989年にリリースされました。
彼にとっては始めてイギリスのチャートで1位を取ることになった曲で、世界的にもヒットを記録しました。
彼の特徴であるキャッチーでありながら、ゆったりとしたサウンドにまとめられています。
そのため、夏をゆったりとした楽曲で過ごしたいという方にオススメです。
You Belong to the CityGlenn Frey

同じイーグルスのメンバー、ドン・ヘンリーさんの夏ソングが『The Boys of Summer』であれば、グレン・フライさんの代表的な夏のナンバーは『You Belong To The City』でしょう。
1980年代に大ヒットを記録した刑事ドラマ『特捜刑事マイアミ・バイス』のために書き下ろされた楽曲で、同番組のサウンドトラックに収録されており、シングル曲としても全米ビルボードチャート2位というヒットを記録しています。
ムードたっぷりのロマンティックなサックスが印象的な、都会的なAORとして楽しめるナンバーですね。
グレンさんの哀愁を帯びたボーカルも素晴らしく、大人の色気で魅せるメロウでアーバンなこの曲を聴きながら車を走らせたら、気分だけでもマイアミの暑い夏を過ごすダンディーな男性に成りきれるかも?
Stone In LoveJourney

あの懐かしい夏の夜が呼んでいる、どうしようもないくらい恋していたっけ…と、若い日々の郷愁に心をはせる歌。
ジャーニーといえばこのアルバム、全世界で1000万枚以上も売り上げたEscapeからの1曲。
ジャーニーらしい、エッジのきいたキャッチーなチューンです。
SledgehammerPeter Gabriel

イギリス出身で、伝説のロックバンドGenesisの初代ボーカリストであるPeter Gabrielが、ソロ名義でリリースしたSledgehammerという曲です。
1994年にリリースされたアルバムSecret World Liveに収録されています。
彼の独特な雰囲気とソウルフルな歌声はGenesis時代から変わりませんね!
ファンクとロックがバランスがよく融合しており、ソングライターとしての才能を存分に発揮しています。
KissPrince & The Revolution

ファンクとポップの境界を見事に曖昧にしながら、音楽の常識を覆すような革新的なアプローチで1986年にリリースされた本作は、殿下ことプリンスさんの天才的なセンスが光る代表曲の1つです。
ベースラインを完全に排除し、ドラムマシンとギターカッティング、そして魅惑的なファルセットボーカルだけで構成されたミニマルな楽曲構成は、まさにファンク・ミュージックの新境地を切り開いた記念すべき作品と言えるでしょう。
アルバム『Parade』に収録され、映画『Under the Cherry Moon』のサウンドトラックとしても使用された本作は、1986年4月に全米チャート1位を記録し、殿下にとって3曲目の全米ナンバー1ヒットとなりました。
スッカスカながらも圧倒的なグルーヴ感を持つ本作は、猛暑の日々にも体全体でファンクネスを味わいたい方にぜひおすすめしたい名曲です。
Love ShackThe B-52’s

その歌声が耳に飛び込んできた途端、いきなり元気がもらえるパワフルなグループ、B-52’s。
80年代にヒット曲を連発した、ジョージア州出身のニューウェイヴ・バンドです。
ボーカルの2人、ケイトとシンディのヘアスタイルとファッションにも注目。
Summer of LoveThe B-52’s

キーボードを使うポップなサウンドで知られるThe B-52’s。
彼らの手掛ける夏の恋愛ソングといえば『Summer of Love』ですしょう。
こちらはアルバム『Bouncing Off the Satellites』に収録されている1曲で、夏の日の恋愛について歌うダンスナンバーに仕上がっています。
軽快なキーボードのサウンドとコーラスが、気分をあげてくれますよ。
さわやかで清涼感のある曲なので、暑い日にピッタリだと思います。
MagicThe Cars

カーズの5枚目のアルバムHeartbeat Cityからのシングル・ヒット。
メジャーに躍り出た彼らが一番輝いていた時代です。
「夏だ!」で始まるこの曲のPVは、プールの上を歩くリック・オケイセックと、彼を取り囲む不思議な人々がとってもシュールと話題に。


