洋楽黄金期!80年代にヒットしたオススメの夏ソング
80年代の音楽シーンといえば、ここ日本において洋楽が最も輝いていた時代と言われるほどに、記憶にも記録にも残るヒット・ソングが多く生まれた時代です。
とディスコブームやシンセの普及によるキラキラした派手なサウンド、MTVの誕生から始まったビデオクリップを使ったビジュアル戦略……歴史的な大スターも次々に登場しました。
今回の記事では、そんな80年代にヒットした夏ソングを中心に、夏っぽさのあるナンバー、夏に聴いたらはまりそうな名曲なども織り交ぜてリサーチしてみました。
世代の方には懐かしい、若い方には新鮮なヒット曲の数々を、ぜひご覧ください!
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洋楽黄金期!80年代にヒットしたオススメの夏ソング(81〜90)
Stone In LoveJourney

あの懐かしい夏の夜が呼んでいる、どうしようもないくらい恋していたっけ…と、若い日々の郷愁に心をはせる歌。
ジャーニーといえばこのアルバム、全世界で1000万枚以上も売り上げたEscapeからの1曲。
ジャーニーらしい、エッジのきいたキャッチーなチューンです。
Summer of LoveThe B-52’s

キーボードを使うポップなサウンドで知られるThe B-52’s。
彼らの手掛ける夏の恋愛ソングといえば『Summer of Love』ですしょう。
こちらはアルバム『Bouncing Off the Satellites』に収録されている1曲で、夏の日の恋愛について歌うダンスナンバーに仕上がっています。
軽快なキーボードのサウンドとコーラスが、気分をあげてくれますよ。
さわやかで清涼感のある曲なので、暑い日にピッタリだと思います。
What’s Love Got To Do With ItTina Turner

ブラック・ミュージックにロックのテイストを加えた音楽性で人気を集めた、アメリカ出身の女性シンガー・ソングライター、ティナ・ターナーさん。
非常に迫力のある声をしており、日本でも人気を集めました。
そんな彼女の作品のなかで、特に夏にオススメしたい楽曲が、こちらの『What’s Love Got To Do With It』。
この曲はアダルト・コンテンポラリーやR&Bの特色が強い作品で、全体的に大人な雰囲気に仕上げられています。
Hot In The CityBilly Idol

70年代、セックス・ピストルズの弟分としてデビューしたパンク・バンド、ジェネレーションXのボーカルだったビリー・アイドル。
現在もシンガー&俳優として、昔のままのパンクなスタイルで活動しているのはスゴイですね。
Summer RainBelinda Carlisle

Go-Go’sを脱退後、ソロで活躍するベリンダ・カーライル。
彼女の絶頂期でもあった89年のアルバムRunaway Horsesからのヒット・チューンです。
PVでもわかりますが、戦争に行ってしまった夫を子供とともに待ち続ける女性の歌です。
Under The BoardwalkBette Midler

2人の女性の30年にも及ぶ友情を描いた感動映画「フォーエバー・フレンズ」の挿入歌。
主演のベット・ミドラーが歌っています。
ちなみにこの映画、ミドラーの子供時代を演じているのは、人気の海外ドラマ「ビッグ・バン・セオリー」のオタク少女、エイミー役のメイエム・ビアリクです。
洋楽黄金期!80年代にヒットしたオススメの夏ソング(91〜100)
Don’t Worry Be HappyBobby McFerrin

突然ですが、あなたは夏にどんなイメージを持っていますか?
多くの方は海やプールといったイベントをイメージすると思います。
しかし、なかにはサマーベッドに寝転びながらゆったりと夏を楽しむイメージを描いている方もいると思います。
そんな方にオススメしたい作品が、こちらの『Don’t Worry Be Happy』。
ジャズ・シンガーのボビー・マクファーリンさんの名曲で、全てのサウンドが彼の声だけという、非常に珍しい曲です。
ゆったりとしたサウンドが夏のチルなひとときを演出してくれるでしょう。