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洋楽黄金期!80年代にヒットしたオススメの夏ソング

80年代の音楽シーンといえば、ここ日本において洋楽が最も輝いていた時代と言われるほどに、記憶にも記録にも残るヒット・ソングが多く生まれた時代です。

とディスコブームやシンセの普及によるキラキラした派手なサウンド、MTVの誕生から始まったビデオクリップを使ったビジュアル戦略……歴史的な大スターも次々に登場しました。

今回の記事では、そんな80年代にヒットした夏ソングを中心に、夏っぽさのあるナンバー、夏に聴いたらはまりそうな名曲なども織り交ぜてリサーチしてみました。

世代の方には懐かしい、若い方には新鮮なヒット曲の数々を、ぜひご覧ください!

もくじ

洋楽黄金期!80年代にヒットしたオススメの夏ソング(41〜60)

Little JeannieElton John

Elton Johnによって1980年にシングル・リリースされたトラック。

彼の友人のソングライターであるGary Osborneとともに書かれました。

アメリカとカナダのチャートでNo.1を獲得し、ゴールド認定を受けているトラックです。

Hurts So GoodJohn Mellencamp

John Mellencamp – Hurts So Good (Official Music Video)
Hurts So GoodJohn Mellencamp

アメリカのシンガー・ソングライターであるJohn Mellencampによって、1982年にシングル・リリースされたトラック。

アメリカのチャートでNo.1を記録しました。

ミュージック・ビデオは、Johnが生まれ育ったインディアナ州で撮影されています。

RioDuran Duran

Duran Duran – Rio (Official Music Video)
RioDuran Duran

抜群のルックスと高度な音楽性を兼ね備え、本国イギリスのみならず、日本も含む世界中で圧倒的な人気を誇るデュラン・デュラン。

いわゆるニューロマンティックと呼ばれるムーブメントやMTVムーブメントの立役者としても知られ、当時はアイドルとしての人気も高かったですよね。

そんなデュラン・デュランが1982年にリリース、全英チャートで2位を、全米チャートで6位を記録した大ヒット作が『Rio』です。

その表題曲にしてオープニングを飾るこの楽曲は、ジョン・テイラーさんの印象的なベース・フレーズが楽曲を引っ張る、最高にクールでカッコいいダンサンブルなナンバー。

メンバーが船に乗ったり浜辺で過ごすシーンが、もろに夏といった雰囲気のMVもグッドです。

ここまで夏の雰囲気満載でありながら、実はリオデジャネイロのことを歌っているわけではないというのもおもしろいですよね。

Wild Summer NightsEddie&The Cruisers

『Wild Summer Nights』も80年代を代表する夏ソングです。

こちらはミュージカルドラマ『エディ&ザ・クルーザーズ』のためにジョン・カフェルティさんが書き下ろした作品。

ギターの音が心地よいロックソングに仕上がっています。

そしてその内容は夏の夜にハメを外す若者たちと、彼らの万能感や高まる気持ちを歌う内容です。

その中に青春がいずれ終わることを示唆するフレーズが含まれているのがポイントですね。

Like A PrayerMadonna

Madonna – Like A Prayer (Official Video)
Like A PrayerMadonna

Madonnaによって1989年にリリースされたトラック。

リリース前にペプシのテレビコマーシャルで使用され話題となりました。

ゴスペルのサウンドを特徴としています。

Mary Lambert監督によるミュージック・ビデオはカリフォルニアで撮影され、MTV Video Music Awardsを受賞しました。

Take On Mea-ha

a-ha – Take On Me (Official Video) [4K]
Take On Mea-ha

1980年代に最も人気を集めたジャンルといえば、シンセ・ポップですよね。

2020年代に入ってからリバイバル・ブームとともに再注目されるようになったジャンルのため、ご存じの方も多いと思います。

こちらの『Take On Me』はアーハの代表的な楽曲で、1984年にリリースし、世界的なヒットを記録しました。

当時の時代を感じさせるシンセ・サウンドが夏の雰囲気にピッタリです。

ぜひドライブミュージックやレジャー中のBGMとしてお使いください。