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洋楽黄金期!80年代にヒットしたオススメの夏ソング

80年代の音楽シーンといえば、ここ日本において洋楽が最も輝いていた時代と言われるほどに、記憶にも記録にも残るヒット・ソングが多く生まれた時代です。

とディスコブームやシンセの普及によるキラキラした派手なサウンド、MTVの誕生から始まったビデオクリップを使ったビジュアル戦略……歴史的な大スターも次々に登場しました。

今回の記事では、そんな80年代にヒットした夏ソングを中心に、夏っぽさのあるナンバー、夏に聴いたらはまりそうな名曲なども織り交ぜてリサーチしてみました。

世代の方には懐かしい、若い方には新鮮なヒット曲の数々を、ぜひご覧ください!

もくじ

洋楽黄金期!80年代にヒットしたオススメの夏ソング(41〜60)

Dirty DianaMichael Jackson

Michael Jackson – Dirty Diana (Official Video)
Dirty DianaMichael Jackson

コンサートやクラブにいる女性について歌われているトラック。

ロック・エッジを特徴としているトラックで、Michael Jacksonによって1988年にリリースされました。

Joe Pytka監督によるミュージック・ビデオは、ロサンゼルスで撮影されています。

CherishKool and The Gang

カモメの鳴き声と波の音が流れるSEに、哀愁のピアノの音色が重なり合うイントロが、夏の夕暮れ時をイメージさせますよね。

『Cherish』は、1964年の結成以来、長きに渡りソウル・ファンクシーンにおいて活躍するグループ、クール・アンド・ザ・ギャングが1985年にリリースしたヒット曲。

80年代当時にヒット曲を連発していた彼らのディスコグラフィ―の中でも、夏の曲と言われて最初にこのナンバーを思い浮かべる方もきっと多いのでは?

リード・ボーカルのJTテイラーさんが甘く歌い上げる美しいメロディが心地良い、ミディアム・テンポのポップなアーバン・ソウルの名曲です。

どこか物悲しさが感じられるサウンドは、真夏の暑さに火照った体をクールダウンさせてくれるでしょう。

Just Like ParadiseDavid Lee Roth

キラキラした夏の空気感を纏った、80年代を代表する名曲の一つ。

デイヴィッド・リー・ロスさんのソロ作として1988年1月にリリースされ、ビルボード・ホット100で6位、メインストリーム・ロック・チャートで4週連続1位を獲得した大ヒット曲です。

ギタリストのスティーブ・ヴァイさんとの共同プロデュースによる洗練されたサウンドと、若さと自由を謳歌する楽観的な歌詞が魅力的。

ミュージックビデオには、ヨセミテ国立公園でのロッククライミングシーンも。

夏の思い出作りに燃える若者たちはもちろん、懐かしい青春時代を振り返りたい大人の方々にもおすすめの一曲です。

Sea Of LoveRobert Plant

Robert Plant’s The Honeydrippers ‘Sea of Love’ (Official Music Video)
Sea Of LoveRobert Plant

レッド・ツェッペリンの元ボーカル、ロバート・プラント。

ロック界のレジェンドであるのはまちがいなしですが、80年代に十代なら、この曲で初めて彼を知ったという人もいるかも。

59年のヒット・ナンバーをカバーしたプラント。

肩の力を抜いた歌い方が新鮮でした。

Jessie’s GirlRIck Springfield

Rick Springfield – Jessie’s Girl (Official Video)
Jessie's GirlRIck Springfield

オーストラリアのシンガーであるRick Spingfieldによって、1981年にシングル・リリースされたトラック。

アメリカやオーストラリアのチャートでNo.1を獲得し、グラミー賞を受賞しました。

2004年の映画「13 Going on 30」で使用されています。

Danger ZoneKenny Loggins

Kenny Loggins – Danger Zone (Official Video – Top Gun)
Danger ZoneKenny Loggins

1980年代の洋楽シーンにおいて、最も「夏」を感じさせる楽曲の1つと言えば、この曲を挙げる方は多そうです。

映画『トップガン』の挿入歌としても有名なこの楽曲は、ケニー・ロギンスさんが歌う、エネルギッシュでアグレッシブな雰囲気が特徴的なナンバー。

いかにも80年代と言わんばかりの主張するドラムの音、駆け抜けるギターリフ、力強いボーカルが印象的です。

1986年にリリースされ、アメリカのビルボードチャートで2位を記録。

映画のために書き下ろされた楽曲としては、今日まで色褪せることなく残り続けています。

夏のドライブや、自分自身の限界に挑戦したい時にぴったりの1曲ですね。