【アニソン×ロック】ロックバンドが歌うアニメソングまとめ
ここ数年で人気のロックバンドがアニメソングを手掛けることが定番となってきましたよね!
痛快で疾走感にあふれる邦ロックはアニメを盛り上げるのにもピッタリです。
最近ではアニメのタイアップをきっかけに知名度を全国区にしたバンドも数多く、アニメに興味があって主題歌にハマり、そこからバンドのファンになったという方も多いことでしょう。
そこで今回この記事では、ロックバンドが手掛けたアニソンを一挙に紹介していきますね!
ロックバンド好き、アニメ好きは必見ですよ。
【アニソン×ロック】ロックバンドが歌うアニメソングまとめ(101〜110)
V.I.Pシド

情緒があふれるメロディが美しい、4人組ビジュアル系バンド、シドのアップナンバーです。
アニメ『マギ』のオープニングテーマ。
爽やかな疾走感がとてもシドらしいですね!
ほぼすべての作詞の手掛けるのはボーカル、マオさん。
そして楽器担当の3人が主に作曲を担当していて、いろいろなタイプの音楽を聴けるのが彼らの魅力です。
この『V.I.P』はベースの明希さんが作曲。
Can DoGRANRODEO

声優として数々の作品に出演する谷山紀章さんと、アニメやゲーム音楽を数多く手掛けるギタリスト飯塚昌明さんによるユニットであるGRANRODEO。
彼らが2012年にリリースしたこちらの『Can Do』は、アニメ『黒子のバスケ』のオープニングに起用されました。
ちなみにこのアニメにも谷山紀章さんは、氷室辰也役で出演しています。
疾走感があふれるロックなメロディに乗せて、どんな状況でも勝利のために俺はやってやるぞ!という思いが歌われています。
『黒子のバスケ』のキャラクターたちのように、何かに必死に打ち込む人の背中を豪快に押してくれますよ!
Answersmol-74

ベースコーラスの髙橋涼馬さん、ボーカルキーボードの武市和希さん、ギターコーラスの井上雄斗さん、ドラムの坂東志洋さんの4名から成るmol-74。
紹介している『Answers』という曲は、『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』のエンディングテーマに起用されました。
日常にある身近な感情が、武市さんの透き通るようなファルセットボイスで優しく歌い上げられます。
新しいようで懐かしさも感じるサウンドアレンジが、曲全体の空気感を包み込んでいます。
なにが悪い結束バンド

テレビアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の作中に登場するバンドとして人気を博している結束バンド。
1stアルバム『結束バンド』に収録されている『何が悪い』は、アニメ作品のエンディングテーマとして起用されたロックチューンです。
メロディやリズムが複雑な上に音程の大きな跳躍があるなど難易度自体は高めのため、カラオケで挑戦する場合には楽曲をしっかり覚えた上でご自身のキーに合った設定で歌いましょう。
キャッチーかつポップな楽曲のため、カラオケでもみんなで歌いたくなるキュートなアニソンナンバーです。
Where Do We Go?OKAMOTO’S

アニメ『Dr.STONE NEW WORLD』の第1期のエンディングテーマに起用されているのが『Where Do We Go?』です。
こちらはOKAMOTO’Sが手掛けた曲で、ミドルテンポのロックソングに仕上がっています。
そして、その歌詞は愛や信頼関係の大切さを歌うものです。
サウンドはクールな雰囲気ですが、そのメッセージはとても熱い内容です。
ギターソロから始まるイントロ部分から、グッと引き込まれますよ。