【アニソン×ロック】ロックバンドが歌うアニメソングまとめ
ここ数年で人気のロックバンドがアニメソングを手掛けることが定番となってきましたよね!
痛快で疾走感にあふれる邦ロックはアニメを盛り上げるのにもピッタリです。
最近ではアニメのタイアップをきっかけに知名度を全国区にしたバンドも数多く、アニメに興味があって主題歌にハマり、そこからバンドのファンになったという方も多いことでしょう。
そこで今回この記事では、ロックバンドが手掛けたアニソンを一挙に紹介していきますね!
ロックバンド好き、アニメ好きは必見ですよ。
【アニソン×ロック】ロックバンドが歌うアニメソングまとめ(191〜200)
SkylineNulbarich

ブラックミュージックを基調とした音楽を届けるバンド、Nulbarich。
彼らが2023年にリリースした『Skyline』は、アニメ『ミギとダリ』のエンディングテーマに起用されました。
美しい自然風景が広がる景色のなか、ボートを漕いでどこまでも旅する人の姿が描かれています。
壮大なドラミングやコーラスワークが響く豊かなサウンドからも広がる世界がイメージできるでしょう。
大切な友人や仲間との絆をテーマにした歌詞と、双子の少年の物語を描いた作品がマッチしたナンバーです。
ひたむきSUPER BEAVER

ロックバンドSUPER BEAVERが手掛けた1曲は、テレビアニメ『僕のヒーローアカデミア』第6期のオープニングテーマとして書き下ろされたんですよ。
疾走感があふれるサウンドと、心に響く歌詞が特徴的な楽曲です。
「どんな困難や挫折にも直面しながら、それでも前進し続けることの重要性」というメッセージが込められており、リスナーの心を熱くさせます。
2022年11月にリリースされた本作は、初回生産限定盤と期間生産限定盤があり、DVDも付いているんです。
SUPER BEAVERの熱量の高いパフォーマンスと、アニメの世界観がリンクした歌詞は、ファンからも高い評価を受けています。
アニメファンはもちろん、日々の生活に勇気や元気がほしいと感じている方にもおすすめの1曲です。
春が来てぼくらUNISON SQUARE GARDEN

特徴的なハイトーンボイスをフィーチャーした楽曲と激しいライブパフォーマンスがトレードマークの3ピースロックバンド、UNISON SQUARE GARDEN。
テレビアニメ『3月のライオン』のオープニングテーマとして起用された14thシングル曲『春が来てぼくら』は、爽やかなストリングスサウンドをフィーチャーしたロックアンサンブルが心地いいですよね。
トレードマークであるトリッキーなギミックのないストレートなアレンジは、良質なメロディをより前面に感じさせてくれるのではないでしょうか。
情景が見えるようなリリックが印象的な、UNISON SQUARE GARDENの魅力が堪能できるナンバーです。
フレンズwacci

『フレンズ』は、アニメ『うちタマ?! ~うちのタマ知りませんか?~』のために書き下ろされた楽曲です。
wacciと言えば『別の人の彼女になったよ』などのお別れソングのイメージが強いのですが、この曲は猫が散歩しているような軽快さとかわいさが詰まった1曲。
アニメは文房具や雑貨でよく見かける「タマ」を擬人化したアニメです。
失恋ソングのイメージが強い方も、この曲を聴けばwacciの新たな魅力に気づくのではないでしょうか?
ちなみにwacciの曲はほぼボーカルの橋口洋平さんが書かれているそうですよ。
どんな曲でもハイクオリティーで仕上げられるってすごいですよね!
今まで何度もザ・マスミサイル

ザ・マスミサイルが手掛けた楽曲は、感情がむき出しの歌詞と分厚くシンプルなサウンドが特徴的です。
本作では、挫折や試練を乗りこえ、夢に向かって努力する姿勢を描いており、多くの人々の心に響くメッセージが込められています。
2004年5月にリリースされたこの曲は、テレビアニメ『NARUTO』のエンディングテーマとして使用され、オリコンチャートで22位を記録しました。
本作は、困難に直面しても諦めず、自分自身の主役としての役割を果たすことの大切さを伝える内容となっています。
夢を追い求める人々や、挑戦し続けることの価値を再確認したい方にオススメの1曲ですね。