【アニソン×ロック】ロックバンドが歌うアニメソングまとめ
ここ数年で人気のロックバンドがアニメソングを手掛けることが定番となってきましたよね!
痛快で疾走感にあふれる邦ロックはアニメを盛り上げるのにもピッタリです。
最近ではアニメのタイアップをきっかけに知名度を全国区にしたバンドも数多く、アニメに興味があって主題歌にハマり、そこからバンドのファンになったという方も多いことでしょう。
そこで今回この記事では、ロックバンドが手掛けたアニソンを一挙に紹介していきますね!
ロックバンド好き、アニメ好きは必見ですよ。
【アニソン×ロック】ロックバンドが歌うアニメソングまとめ(191〜200)
ふざけてないぜネクライトーキー

ギターの朝日さんが石風呂の名義で発表してきたボカロナンバーを女性ボーカルで再現するために結成されたロックバンド、ネクライトーキー。
テレビアニメ『カノジョも彼女』のオープニングテーマとして書き下ろされたメジャー1stシングル曲『ふざけてないぜ』は、トリッキーなギターリフと中毒性のあるメロディが強烈なインパクトを生み出していますよね。
変則的なビートを盛り込んだAメロとポップなサビとのコントラストは、まさにボカロナンバーをイメージさせるのではないでしょうか。
一度聴いただけでは理解しきれない仕掛けが詰まった、フックのあるポップチューンです。
ラプチャーパノラマパナマタウン

結成の翌年にはRO69JACKのグランプリを獲得し、2018年にメジャーデビューを果たした3人組ロックバンド、パノラマパナマタウン。
テレビアニメ『十二大戦』のオープニングテーマとして起用された1作目の配信限定シングル曲『ラプチャー』は、特徴的なベースラインがフックとなっていますよね。
ノイジーなギターサウンドと重厚なビートによる重厚なサウンドは、キャッチーなメロディをより前面にフィーチャーしているのを感じられるのではないでしょうか。
楽曲全体にただよう哀愁とリフレインするフレーズが印象的な、中毒性のあるロックチューンです。
光るとき羊文学

日本人なら誰もが知る古典文学をアニメ化した作品『平家物語』。
そのオープニングテーマが『光るとき』です。
こちらを手掛けたのは、3人組ロックバンド、羊文学。
バンドの魅力である、はかない雰囲気の作風が、アニメの内容と絶妙にマッチしています。
また、この楽曲の歌詞はアニメと同じく、実在した平家の物語をベースにして制作されています。
そのため、アニメだけでなく実際の歴史を知ってから聴くと、さまざまな発見があるはずですよ。
Sharp ♯ねごと

シンセを取り入れたふんわりとしたロックサウンドが魅力のバンド、ねごと。
彼女らが2012年にリリースした『sharp ♯』は、『機動戦士ガンダムAGE』のオープニングテーマに起用されました。
宇宙戦争をテーマに描かれる壮大な物語を優しくつつむような楽曲です。
ドリームポップを思わせるメロディアスなシンセとリズミカルなバンド演奏が見事にマッチしています。
どこかアンビエントな雰囲気がただよう蒼山幸子さんの透き通る歌声に耳を傾けてみてくださいね。
ふわふわ時間放課後ティータイム

『けいおん!』はアニメが好きな人々の中にバンドブームを巻き起こし、その後のアニメも大きな影響を与えました。
軽音学部で日々を過ごす女の子たちのゆるやかな日常、その中で誕生する本格的なバンドサウンドが大きな魅力です。
この『ふわふわ時間』は劇中歌として登場した楽曲で、作品のストーリーによってボーカルもふたつのパターンがあるところにも注目です。
かわいらしさを伝えつつ、軽やかで勢いのあるバンドサウンド、コピーしたくなるようなキャッチ―な空気感がヒットした名曲ですね。