AORの名曲。時代をこえるオススメの人気ナンバー
若者の初期衝動の発露だったロックミュージックがさまざまな音楽と出会いながら成長していくことで、メロウで都会的なサウンドに洗練されていったアダルトオリエンテッドロック(AOR)。
みなさんが日々、生活の中で遭遇する楽しさや悲しさ、そして寂しさなどを優しく包み込んでくれるAORは、まさに大人のサウンドトラックですね。
ここでは、そんな名曲をセレクトしてみました。
コクのあるサウンドと歌詞に、みなさんの思いを重ね合わせながら聴いてみてください。
きっと、乾きがちだった心もうるおいに満ちるはずですよ。
- 耳に残る名曲。おすすめの人気曲
 - AORの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム
 - 古き良き時代を感じさせる。現代でも愛されている昭和の感動ソング
 - 【2025】60代の方に聴いてほしい秋ソング。深まる秋にぴったりの名曲
 - 【2025】50代の方に聴いてほしい秋ソングまとめ。あの頃を思い出す昭和の名曲
 - 50代におすすめのいい歌。邦楽の名曲、人気曲
 - 聴けば恋愛がしたくなる!Z世代におすすめしたいラブソングの名曲
 - 【洋楽】ブルースロックの名曲。おすすめの人気曲まとめ
 - 【厳選】人気のラブソング。おすすめの恋愛ソング
 - ノスタルジックな空気感が涙腺を刺激する。昭和の号泣ソング
 - 日本のブルースバンド。現代ポップスのルーツミュージック
 - 車内空間を彩ってくれる!ゆとり世代の方におすすめのドライブソング
 - プログレッシブロックの名盤。一度は聴きたい人気のアルバムまとめ
 
AORの名曲。時代をこえるオススメの人気ナンバー(31〜40)
HonestyBilly Joel

『Honesty』は、ビリー・ジョエルさんの1978年のアルバム『ニューヨーク52番街』の収録曲です。
1979年に第3弾シングルとしてリリースされ、日本ではCM(ネッスル・ホットチョコ、ソニー等)で起用され、切々と歌われる歌詞とエモーショナルな曲調が人気になりました。
SaraFleetwood Mac

「Sara」は、1979年にフリートウッド・マックが発表した2枚組のアルバム「牙(タスク)」に収録された、女性ボーカルのスティービー・ニックスの作品です。
フリートウッド・マックのアレンジの素晴らしさと、スティービー・ニックスの美しい容姿とワイルドな声のギャップにはまると思います。
Jo JoBoz Scaggs

1980年発売のアルバム『ミドル・マン』に収録されていた曲です。
簿図・スッキャッグスさんはヒット曲が多く、ベストソングを選ぶには苦労しますが、超有名なバラード曲『ウィア・オール・アローン』より、こちらの方が一層、大人の色気が際立って感じられます。
ミドルテンポで歯切れが良く、バランスのとれた作品ですね。
オリビアを聴きながら杏里

「オリビアを聴きながら」は日本のシンガーソングライター、作曲家、アーティスト 杏里、本名:川嶋栄子の発表したシングルです。
杏里のデビュー曲となった「オリビアを聴きながら」は尾崎亜美が作詞・作曲を行い、1978年にリリースされました。
思い出のスニーカーSneaker

1982年にリリースされたスニーカーの唯一のヒット曲。
知名度は高くありませんが、本作は大変良質なAOR作品です。
心が洗われるようなピュアな旋律と繊細で美しいハーモニー。
飛躍が期待されていましたが、この曲の翌年にバンドは解散しています。
AORの名曲。時代をこえるオススメの人気ナンバー(41〜50)
Secrets In The DarkChris Thompson

クリス・トンプソンさんの代表曲として知られる本作。
大人の恋愛を切なく描いた歌詞と、心地よいメロディが魅力的です。
1999年にリリースされたベストアルバム『Backtrack 1980-1994』に収録され、ファンの間で高い評価を得ています。
クリス・トンプソンさんの豊かな表現力と温かみのある歌声が、複雑な感情を見事に表現しています。
静かな夜に一人で聴きたくなる、そんな大人の魅力にあふれた楽曲です。
心に響く歌詞と優しい音色に包まれながら、穏やかな時間を過ごしてみませんか?
ロンリー・フリーウェイLarry Lee

窓を開け風を受けながらドライブをする時に聴くと最高にハマる曲。
オリジナルタイトルは「ドント・トーク」ですが、日本語タイトルの「ロンリー・フリーウェイ」は確かにこの曲の雰囲気をよく伝えています。
オリジナル盤のリリースは1982年。





