AORの名曲。時代をこえるオススメの人気ナンバー
若者の初期衝動の発露だったロックミュージックがさまざまな音楽と出会いながら成長していくことで、メロウで都会的なサウンドに洗練されていったアダルトオリエンテッドロック(AOR)。
みなさんが日々、生活の中で遭遇する楽しさや悲しさ、そして寂しさなどを優しく包み込んでくれるAORは、まさに大人のサウンドトラックですね。
ここでは、そんな名曲をセレクトしてみました。
コクのあるサウンドと歌詞に、みなさんの思いを重ね合わせながら聴いてみてください。
きっと、乾きがちだった心もうるおいに満ちるはずですよ。
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AORの名曲。時代をこえるオススメの人気ナンバー(81〜90)
One More ChanceAlias

切ない願いが胸を打つ、AORの名曲です。
過去の過ちを悔い、愛する人にもう一度チャンスを求める男性の心情が、情感豊かに描かれています。
1990年6月、カナダのロックバンドAliasがデビューアルバム『Alias』で発表した本作。
同アルバムに収録された『More Than Words Can Say』は、カナダで1位、アメリカで2位を記録する大ヒットとなりました。
柔らかな音色とアップリフティングなサビが印象的で、カラオケでも楽しめる一曲。
失恋の痛手を癒やしたい時や、大切な人との絆を再確認したい時にオススメです。
恋人Glenn Frey

寒い季節に赤々と燃える暖炉の前で好きな人と肩を寄せながら聴きたい……そんな感じがする温かみのある曲です。
1982年リリース。
イントロのサックスのゆったりとした音色に絡んでくるグレン・フライの声がとても優しくて癒やされます。
OceansSurvivor

広大な海を連想させる壮大な曲。
1986年1月に発表されたアルバム『When Seconds Count』に収録されたSurvivorの楽曲です。
透明感のあるギターと力強いボーカルが印象的で、聴く者を音楽的な旅へと誘います。
愛や絆を守るための代償、失われた接点を見つけ出す難しさを歌った本作。
人間関係の複雑さやあやうさを象徴的に表現しています。
アルバム『When Seconds Count』は50万枚以上を売り上げ、ゴールド認定を獲得。
心を静かに揺さぶられたい時や、深い感情を味わいたい時にぴったりの一曲ですよ。
ブルーアー・ザン・ブルー/哀しみの序章Michael Johnson
とても美しい作品です。
秋から冬へ向かっていく寒い季節の青空を思わせます。
本作を作曲したランディ・グッドラムもAORシンガーですが、マイケル・ジョンソンの方はもとはカントリー系の歌手でした。
1978年にリリースされ、全米チャートで12位を記録しています。
Can’t Smile Without YouBarry Manilow

「Can’t Smile Without You(邦題:涙色の微笑)」は、バリー・マニロウが1978年にカバーしたヒットした曲です。
オリジナルはカーペンターズです。
1980年半ばに音楽出版社ディック・ジェームズ・ミュージックは、ワムの「ラスト・クリスマス」(1984年)は本作品の盗作だとして訴えましたが、示談となったそうです。
PersonallyKarla Bonoff

「Personally」は1982年にアメリカの女性シンガー、カーラ・ボノフが発表した「Wild Heart of the Young」に収録された曲です。
都会的でけだるくもリズミックな感じがAORぽくて、オススメです。
ヒムRupert Holmes

ルパート・ホルムズは「エスケイプ」という全米ナンバーワンヒット曲でも知られるAORシンガー。
本作もチャート6位を記録しました。
頬ひげと口ひげにメガネ、そして優しそうな笑顔が魅力のルパートが作る曲には、恋愛ドラマのような趣があります。
1980年リリース。
彼女はウェイト・フォー・ミーAIRPLAY

1980年発売。
曲の冒頭から爽やかさ満開!
エアプレイは、デヴィッド・フォスターとジェイ・グレイドンが中心となって結成されたAORユニットです。
その他にもTOTOのメンバーやビル・チャンプリンなど、実力派のミュージシャンたちが参加しました。
本作はアルバム「ロマンティック」に収録。
おわりに
みなさん、いかがだったでしょうか。
10代のころからロックやR&Bを聴きながら成長してきた人とって、AORは青春時代を懐かしむことができる音楽であると同時に、日々の疲れを癒やしてくれる大人のサウンドトラックでもありますね。
デジャブ感覚とリラックス感に満ちたコクのある音楽、AORを、これからもどんどん発掘していきますので、お楽しみに!


