AORの名曲。時代をこえるオススメの人気ナンバー
若者の初期衝動の発露だったロックミュージックがさまざまな音楽と出会いながら成長していくことで、メロウで都会的なサウンドに洗練されていったアダルトオリエンテッドロック(AOR)。
みなさんが日々、生活の中で遭遇する楽しさや悲しさ、そして寂しさなどを優しく包み込んでくれるAORは、まさに大人のサウンドトラックですね。
ここでは、そんな名曲をセレクトしてみました。
コクのあるサウンドと歌詞に、みなさんの思いを重ね合わせながら聴いてみてください。
きっと、乾きがちだった心もうるおいに満ちるはずですよ。
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AORの名曲。時代をこえるオススメの人気ナンバー(61〜70)
Year Of The CatAl Stewart

1976年にリリースされたアル・スチュワートさんの楽曲は、映画『カサブランカ』から着想を得たという逸話があります。
謎めいた女性との出会いから始まる冒険を描いた本作。
彼女との一夜を過ごすために旅の計画を捨てる主人公の気持ちを、ちょっとほろ苦く歌い上げています。
サックスによる印象的なソロパートも魅力のひとつ。
アルバム『Year Of The Cat』に収録されたこの曲は、スチュワートさんのキャリアに転機をもたらしました。
甘くメロウなボーカルに心地よい音色が重なり、思わず聴き入ってしまいますね。
ゆったりとした休日に聴きたい一曲です。
Lonely BoyAndrew Gold

耳に残るピアノの旋律から始まるこの曲。
子供時代の孤独感を爽やかなメロディで描き、聴く人の心に共感を呼び起こします。
アンドリュー・ゴールドさんが1976年にリリースし、翌年世界的なヒットとなった本作。
映画『ブギー・ナイツ』やドラマ『This Is Us』など、さまざまな作品で使用されています。
家族の中での孤独や疎外感を描いた歌詞は、世代をこえて多くの人の心に響くことでしょう。
新しい環境に飛び込む勇気がほしいときや、誰かと深くつながりたいと感じるときに聴きたい一曲です。
Stranger In ParadiseDwayne Ford

1981年にリリースされたカナダのアーティスト、ドゥエイン・フォードさんのシングルです。
デビッド・フォスターさんと共同プロデュースした本作は、アルバム『Needless Freaking』に収録されています。
メロディアスなAORサウンドと、繊細なシンセサイザーアレンジが印象的で、孤独や内なる葛藤を抱えながらも、愛を見つけ出そうとする女性の姿を描いた歌詞は、多くのリスナーの共感を呼びそうです。
心地よいサウンドと深い歌詞の世界観が魅力的で、リラックスタイムやドライブのお供にぴったり。
AORファンはもちろん、これから洋楽に触れたいという方にもオススメの1曲ですよ。
Nothing’s Gonna Change My Love for YouGeorge Benson

ジョージ・ベンソンさんによる、愛の普遍性を歌い上げた名曲です。
心からの歌詞と魂を揺さぶるメロディが、時間と距離をこえた愛の約束を美しく描写しています。
1985年にリリースされた本作は、ヨーロッパでシングルカットされ、のちにグレン・メデイロスさんのカバーでも大ヒットしました。
1987年から1989年にかけて、アメリカのデイタイムソープオペラでも特集されるなど、幅広い支持を得ています。
ジョージさんのソウルフルな歌声とメロディックなアレンジが、普遍的な愛のテーマを見事に表現しており、大切な人との絆を感じたいときにぴったりの1曲ですね。
愛のシルエットJim Photoglo

ちょっぴりメランコリックなムードを感じさせるこの曲は、ジム・フォトグロ1980年のヒット曲です。
日本では発売当初アーティスト名がフォトグロと表記されていました。
都会的でシャープな歌と演奏は、都会の夜の雰囲気にぴったりです。
WHO’S CRYING NOWJourney

甘美なピアノの旋律が心に響く珠玉の楽曲です。
愛の喜びと苦悩を見事に融合させた歌詞は、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
1981年にリリースされたこの曲は、Billboard Hot 100で4位を記録。
その後も長く愛され続け、テレビ番組『Glee』でも使用されました。
Journeyのアルバム『Escape』からの先行シングルとして、バンドの代表曲の一つに数えられています。
夜の長距離ドライブのお供に最適。
心に染みる歌声と甘美なメロディに身を委ねながら、静かに過ぎ去る景色を眺めてみてはいかがでしょうか。
サッド・アイズRobert John

1979年リリース。
全米チャートで1位になりました。
女性の「悲しげな瞳」を歌った曲ですが、柔らかで優しく包み込んでくれるような暖かさがあります。
70年代の終わり頃に流行した「メロウ」という言葉の雰囲気がとてもよく似合う作品です。


