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洗練された楽曲が目白押しのAppleのCM曲まとめ

iPhoneやiPadをはじめ、MacやAirPods、Apple Watchなど、身の回りでApple製品ってとても身近になりましたよね。

普段AppleのCMを目にする機会も多く、その洗練された映像に目を引かれることも少なくありません。

そうしたApple製品のスタイリッシュなイメージに合わせて選ばれた楽曲たちも話題になることが多く、あなたもCMを観ていて気になった曲があるのではないでしょうか?

この記事では、これまでにAppleのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね。

すてきな曲ばかりですので、ぜひお気に入りの曲を見つけてくださいね!

もくじ

洗練された楽曲が目白押しのAppleのCM曲まとめ(101〜120)

Ready Or Not Here I ComeThe Delfonics

デルフォニックスは1960年代後半から1970年代前半にかけて活躍したアメリカのソウルボーカルグループです。

彼らの曲「Ready or Not Here I Come」は、2016年のAppleのApple Watch「Chase」篇のCMソングに起用されました。

彼らの楽曲は、アメリカンのR&B界に大きな影響を与えているようです。

Apple AirPods Pro (第2世代) 「魔法を再設計しました」篇

VoodooBadshah, J Balvin, Tainy

Badshah, J Balvin, Tainy – Voodoo (Lyric Video)
VoodooBadshah, J Balvin, Tainy

AirPods Proの性能を伝えるCM「魔法を再設計しました」篇。

この中で使用されているのが『Voodoo』です。

こちらは、ラッパーのバードシャーさんと、シンガーのタイニーさん、J.バルヴィンさんがコラボして手掛けた1曲。

重低音のトラックと高音のコーラスが使われているので、音質のよさを伝えやすいのも起用された一因ではないでしょうか。

それから、ヒンディー語と英語が交互に登場する歌詞にも注目です。

その内容までチェックしてみてくださいね。

TrophyCharli XCX

チャーリー・エックス・シー・エックスはイギリスの女性シンガーソングライターであり女優でもあります。

彼女の曲「Trophy」は、2016年のAppleのApple Watch「Row」篇のCMソングに起用されました。

その音楽性は、エレクトロポップのようです。

Apple クリスマスWEB CM 2021年

SistersSAINT MOTEL

SAINT MOTEL – Sisters (Official Visualizer)
SistersSAINT MOTEL
Apple — Online Ad — Let the holidays begin 2021

どこかレトロな雰囲気で、洗練されていますね。

アメリカのポップバンド、SAINT MOTELによる楽曲で、2021年リリースのアルバム『The Original Motion Picture Soundtrack』に収録。

AppleのクリスマスCMソングでした。

聴いていて楽しくなってくるサウンドアレンジ、秀逸です。

曲に合わせて体を揺らしてしまいますね。

こういうオシャレな曲をチョイスするセンスがAppleらしいです。

Apple Airpods (第3世代) 「空間オーディオ対応のAirPods + ハリー・スタイルズ」篇

Music For a Sushi RestaurantHarry Styles

Harry Styles – Music For a Sushi Restaurant (Official Video)
Music For a Sushi RestaurantHarry Styles

日本でも大人気のイギリス出身のシンガーソングライター、ハリー・スタイルズさん。

言わずとしれたワン・ダイレクションのメンバーですね。

幅広い音楽性で知られている彼ですが、最近はリバイバルブームに乗って、1970年代や1980年代にヒットしたジャンルを取り入れていますね。

こちらの『Music For a Sushi Restaurant』はなかでも1970年代のファンクから強い影響を受けている作品で、スタイリッシュでありながらもファンキーなサウンドに仕上げられています。

CMも似たようなイメージなので、目で見ても耳で聴いても楽しめるでしょう。

Apple Music「音があふれる空間をいつでも手の中に」

アポトーシスOfficial髭男dism

Official髭男dism – アポトーシス[Official Video]
アポトーシスOfficial髭男dism

2021年発売のアルバム『Editorial』のリードトラックとして先行配信された楽曲、Apple Music「音があふれる空間をいつでも手の中に」CMソングにも起用されました。

タイトルの直接的な意味は人体の構造的なものですが、この楽曲ではそれを人の行動や、関係などと重ねて描かれています。

歌詞の中では、さまざまな終わりにおびえるようすが描かれていますが、サウンドの雰囲気が前半と後半で変わる点から、終わることに対しての心境の変化も感じられる楽曲です。