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洗練された楽曲が目白押しのAppleのCM曲まとめ

iPhoneやiPadをはじめ、MacやAirPods、Apple Watchなど、身の回りでApple製品ってとても身近になりましたよね。

普段AppleのCMを目にする機会も多く、その洗練された映像に目を引かれることも少なくありません。

そうしたApple製品のスタイリッシュなイメージに合わせて選ばれた楽曲たちも話題になることが多く、あなたもCMを観ていて気になった曲があるのではないでしょうか?

この記事では、これまでにAppleのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね。

すてきな曲ばかりですので、ぜひお気に入りの曲を見つけてくださいね!

洗練された楽曲が目白押しのAppleのCM曲まとめ(121〜130)

Home for the HolidaysPerry Como

Perry Como – (There’s No Place Like) Home for the Holidays (Official Audio)
Home for the HolidaysPerry Como

2016年のAppleのホリデーシーズン向けのCM、Apple「Frankie’s Christmas」篇のCMソングに使われているのが、クリスマスソングの定番曲の一つである、この曲「Home For The Holidays」です。

フランケンシュタインが、彼が夢見ていた通りに温かく迎えられるというファンタジーなCMです。

Apple「iPhone 14 Pro、登場」篇

He Who Runs With the Flock Inevitably Follows AssesCid Rim

Cid Rim – He Who Runs With The Flock Inevitably Follows Asses – iPhone 14 Pro
He Who Runs With the Flock Inevitably Follows AssesCid Rim

オーストラリア出身のビートメイカー、チド・リムさん。

ウィーンでピアノを学んでいたこともあり、圧倒的な音楽知識を持っています。

楽曲はそういった知識を複合させた複雑な音楽性で、ひとくちにエレクトロミュージックというジャンルだけではくくりきれません。

そんな彼の名曲『He Who Runs With the Flock Inevitably Follows Asses』は『「iPhone 14 Pro、登場」篇』というCMで使用されています。

個性的なサウンドを使いながらも、誰もがノリノリになれるドロップは必聴です。

Apple iPhone14「Action mode」篇「R.I.P. Leon」篇

Get Out My Way feat. LecraeTedashii

Apple社のCMは毎回、非常にスタイリッシュで印象に残るものが多い傾向にありますよね。

最新のCM『iPhone14「Action mode」篇「R.I.P. Leon」篇』は、なかでも特に強い印象を与えるCMです。

『Get Out My Way feat. Lecrae』という楽曲を使用しており、ハードコアで本格的なトラップに仕上げられています。

歌っているのは、クリスチャンヒップホップというクリスチャンミュージックとヒップホップをミックスさせたジャンルを武器に活躍しているラッパーのテダシイさんです。

知名度はそこまで高くありませんが、フロウの幅が広いので、ヘッズの方は要チェック!

Apple M2チップ搭載 MacBook Air「それも、Macにおまかせ」篇

Nervous Like MeThe Dap-Kings

それも、Macにおまかせ CM

M2チップ搭載 MacBook Air「それも、Macにおまかせ」篇。

最新のデバイスをオールドスクールなBGMで紹介するというギャップが魅力的ですよね。

このCMを支える楽曲『Nervous Like Me』は、ブルックリンを拠点に活躍しているファンクバンド、ザ・ダップ・キングスによるものなのですが、彼らの音楽性は1980年代のヒップホップで頻繁にサンプリングされていた楽曲に近いため、ヒップホップが好きな人にも聴きやすいと思います。

洗練された楽曲が目白押しのAppleのCM曲まとめ(131〜140)

Apple Music「音があふれる空間をいつでも手の中に」

アポトーシスOfficial髭男dism

Official髭男dism – アポトーシス[Official Video]
アポトーシスOfficial髭男dism

2021年発売のアルバム『Editorial』のリードトラックとして先行配信された楽曲、Apple Music「音があふれる空間をいつでも手の中に」CMソングにも起用されました。

タイトルの直接的な意味は人体の構造的なものですが、この楽曲ではそれを人の行動や、関係などと重ねて描かれています。

歌詞の中では、さまざまな終わりにおびえるようすが描かれていますが、サウンドの雰囲気が前半と後半で変わる点から、終わることに対しての心境の変化も感じられる楽曲です。

Apple「iPhone&iPad」母娘旅行 篇 30秒

Dirty WorkAustin Mahone

Austin Mahone – Dirty Work (Official)
Dirty WorkAustin Mahone

YouTubeの動画投稿で有名となり、10代の若さで人気者となったアメリカ出身の若きシンガー、オースティン・マホーンさん。

公式のツイッターで「妻に日本人になってもらいたい」と日本語でつぶやいてしまうほどの親日家でもあり、日本のファンとの深い結びつきはよく知られていますよね。

そんな彼が2015年、19歳の時にリリースした楽曲『Dirty Work』は、当然のように日本でヒットを記録しています。

ブルーノ・マーズさんやジャスティン・ティンバーレイクさんといったアーティストの楽曲を思わせるファンキーかつダンサンブルな楽曲は、聴いているだけで思わず踊り出したくなってしまいますね。

綾野剛さん、ブルゾンちえみさん、コシノジュンコさんが出演したiPhone&iPadのCMで起用されています。

Apple iPhone 12 Pro「最もパワフルなiPhone」

GopherYma Sumac

Yma Sumac – Gopher Mambo (Capitol Records 1954)
GopherYma Sumac
Apple iPhone 12 I 12Pro CM 「史上最もパワフルなiPhone」篇 30秒

「史上最もパワフルなiPhone」と題された、2020年10月に公開されたiPhone12 ProのCMの中で起用された楽曲は、一度聴いたら忘れられないほどのインパクトを持つ女性ボーカルが特徴的です。

一体誰の曲かと気になってしまった方もいらっしゃるかと思いますが、こちらの楽曲『Gopher』を歌っているのは、主に1950年代から1960年代初頭にかけて活躍したペルー出身のシンガー、イマ・スマックさん。

世界一広い声域を持つ歌手としてギネス世界記録に認定されていたという圧巻の歌唱力に加えて、エキゾチックな美貌を持ち合わせ、当時のアメリカで人気を博した存在です。

一時期のラウンジ・ミュージック・ブームの中で、その名を知ったという音楽ファンもいらっしゃるかもしれませんね。

実際にオリジナルの音源を聴くと、このすべてが同じ人間による歌唱なのかと思わず驚いてしまうはず!