洗練された楽曲が目白押しのAppleのCM曲まとめ
iPhoneやiPadをはじめ、MacやAirPods、Apple Watchなど、身の回りでApple製品ってとても身近になりましたよね。
普段AppleのCMを目にする機会も多く、その洗練された映像に目を引かれることも少なくありません。
そうしたApple製品のスタイリッシュなイメージに合わせて選ばれた楽曲たちも話題になることが多く、あなたもCMを観ていて気になった曲があるのではないでしょうか?
この記事では、これまでにAppleのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね。
すてきな曲ばかりですので、ぜひお気に入りの曲を見つけてくださいね!
洗練された楽曲が目白押しのAppleのCM曲まとめ(101〜110)
Like A MovieLabrinth

イギリスのシンガーソングライターでありラッパー、プロデューサーでもあるラビリンスさん。
『Like A Movie』というタイトルのこの曲ではソウルフルな歌声と昔のゲームミュージックのようなチープなシンセのなかなかない組み合わせで始まります。
しかし曲の基本はヴィンテージ感のあるトラディショナルで暖かいR&Bとローファイ感覚。
ラップはしていないものの、ヒップホップを強く感じる瞬間もあったり……不思議な一曲です。
アポトーシスOfficial髭男dism

2021年発売のアルバム『Editorial』のリードトラックとして先行配信された楽曲、Apple Music「音があふれる空間をいつでも手の中に」CMソングにも起用されました。
タイトルの直接的な意味は人体の構造的なものですが、この楽曲ではそれを人の行動や、関係などと重ねて描かれています。
歌詞の中では、さまざまな終わりにおびえるようすが描かれていますが、サウンドの雰囲気が前半と後半で変わる点から、終わることに対しての心境の変化も感じられる楽曲です。
Sound & ColorAlabama Shakes

AppleのiPad ProのCMで使用された曲。
アラバマ・シェイクスによって2015年にリリースされた、セカンドアルバムのタイトルトラックです。
James Frostによって監督されたミュージックビデオは、宇宙ステーションの孤独な宇宙飛行士について描かれています。
VoodooBadshah, J Balvin, Tainy

AirPods Proの性能を伝えるCM「魔法を再設計しました」篇。
この中で使用されているのが『Voodoo』です。
こちらは、ラッパーのバードシャーさんと、シンガーのタイニーさん、J.バルヴィンさんがコラボして手掛けた1曲。
重低音のトラックと高音のコーラスが使われているので、音質のよさを伝えやすいのも起用された一因ではないでしょうか。
それから、ヒンディー語と英語が交互に登場する歌詞にも注目です。
その内容までチェックしてみてくださいね。
SallyBibi Bourelly

iPhone 6sのCM「Fingerprint」で使用された曲。
Bibi BourellyはDef Jam Recordingsと契約し、ロサンゼルスを拠点に活動するドイツのシンガーソングライターです。
この曲は、彼女のデビューアルバムのリリースに向けて2016年にシングルリリースされました。