洗練された楽曲が目白押しのAppleのCM曲まとめ
iPhoneやiPadをはじめ、MacやAirPods、Apple Watchなど、身の回りでApple製品ってとても身近になりましたよね。
普段AppleのCMを目にする機会も多く、その洗練された映像に目を引かれることも少なくありません。
そうしたApple製品のスタイリッシュなイメージに合わせて選ばれた楽曲たちも話題になることが多く、あなたもCMを観ていて気になった曲があるのではないでしょうか?
この記事では、これまでにAppleのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね。
すてきな曲ばかりですので、ぜひお気に入りの曲を見つけてくださいね!
洗練された楽曲が目白押しのAppleのCM曲まとめ(131〜140)
1,2,1,2George The Poet

Apple公式サイトにある「iPhoneで撮影する方法」というページで公開されていた、「iPhone Xでサッカーを撮影する方法」という動画です。
こちらの動画ではさまざまなテクニックを使って、かっこよくサッカーの動画を撮る方法を紹介しています。
BGMにはGeorge The Poetさんというアーティストの楽曲が使われていて、縦ノリのリズムから楽しさを感じますよね。
Diamonds cutting Diamonds (String Remix)Lydia Ainsworth


さまざまな人々が自分のプライバシーを暴露するCM、なんともインパクトがありますよね。
2020年9月に公開されたiPhoneのプライバシー機能のCMは、内容の強烈さで流れている楽曲のことを思わず忘れてしまいそうですが、耳をすましてみると、上品なストリングスの音色が聴こえてくるはずです。
こちらの楽曲はカナダの音楽プロデューサーにしてシンガーソングライター、リディア・エインズワースさんが2019年にリリースしたアルバム『Phantom Forest』に収録されているもの。
オリジナルのバージョンはクールなエレクトロ・ミュージックを軸としたサウンドとなっておりますが、CMで使われているのは「String Remix」と題されたバージョンなのですね。
残念ながらCMで流れるのはトラックのみですから、楽曲全編をチェックしていただいて、魅力的な彼女の歌声も楽しんでくださいね。
Dream Dream DreamMadeon

冒頭の美麗な映像から思わず笑ってしまうオチが効いている、iPhone 11のスローフィーを題材にしたCM。
単にキレイなだけではない、ユーモアを持ち合わせているのがApple製品のプロモーション力と言えるかもしれませんね。
そんな冒頭の映像を演出するために、やはり美しい音楽が選ばれています。
2019年にフランス出身のプロデューサー、マデオンさんがリリースした楽曲『Dream Dream Dream』です。
本人がボーカルも務めたロマンティックなエレクトロポップといった趣で、だからこそCM曲のオチとの落差がいっそう際立っていておもしろいですよ。
PalaceSam Smith

個性的な声質と大胆な音楽性で人気を集めるイギリス出身のシンガーソングライター、サム・スミスさん。
2023年にリリースした『Unholy』はTikTokなどを通じて世界中で大ヒットしたため、ご存じの方も多いと思います。
そんな彼の名曲であるこちらの『Palace』は、CM『iphone x Airpods「Holiday Sway」』で使用されています。
初期のサム・スミスさんの音楽性に近い、切ないメロディーがCMに登場する雪のなかでおどる女性とマッチしていますよね。
Eat Them ApplesSuzi Wu

『Eat Them Apples』というタイトルの曲をCM曲として起用してしまうアップルのセンス、さすがとしか言いようがありませんね。
挑戦的とも言える楽曲を提供したのは、1998年生まれでイギリスはロンドンを拠点とする若きシンガーソングライターのスージー・ウーさん。
2019年に名門中の名門レーベル、デフ・ジャム・レコーディングスと契約を果たしたことで、耳の早い音楽ファンからは注目を集めている存在です。
大胆なエレクトロ・ビートと抜群にキャッチーなメロディ・センスは、サウンドに埋もれない存在感を放つ歌声も含めて、アンダーグラウンドの香りを残しながらも新世代のポップ・アイコンとしての成長が期待できそう。
青田買いを好まれる方は、今すぐチェックすべし!