洗練された楽曲が目白押しのAppleのCM曲まとめ
iPhoneやiPadをはじめ、MacやAirPods、Apple Watchなど、身の回りでApple製品ってとても身近になりましたよね。
普段AppleのCMを目にする機会も多く、その洗練された映像に目を引かれることも少なくありません。
そうしたApple製品のスタイリッシュなイメージに合わせて選ばれた楽曲たちも話題になることが多く、あなたもCMを観ていて気になった曲があるのではないでしょうか?
この記事では、これまでにAppleのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね。
すてきな曲ばかりですので、ぜひお気に入りの曲を見つけてくださいね!
洗練された楽曲が目白押しのAppleのCM曲まとめ(161〜170)
SauceNaïka

豪快に料理する男性の姿が楽しげなappleのiPhone 12「Cook」のCMソング。
アメリカ出身の歌手ナイーカによる楽曲で、ジャングルを思わせる場所を舞台に、深紅のドレスを着た彼女がたたずむPVが印象的です。
ピアノ伴奏の中で彼女が男性と問答するリズムはクセになりますね。
エキゾチックな容姿や独特な歌い回しは、世界各地で暮らしたことのある経験が生かされているのかもしれません。
大人っぽくて艶のあるサウンドが好きな方へオススメです。
The Last Goodbye (feat. Bettye LaVette)Odesza


今、アメリカで最も注目を集めているユニット、オデッサ。
グラミー賞でのノミネートもされたほど有名なユニットですね。
幅広い音楽性で知られており、オーソドックスなエレクトロミュージックからシンセウェイブ、ソウルフルハウスなどを得意としています。
そんな彼らの作品のなかでも、特に印象的なのが、こちらの『The Last Goodbye (feat. Bettye LaVette)』。
1970年代のソウル・ミュージックと現代のエレクトロミュージックを見事にミックスしています。
CMのスタイリッシュな雰囲気と楽曲の情熱的なメロディーが、良いギャップを生み出していますね。
RelaxRejjie Snow, grouptherapy. & Cam O’bi

イギリスを代表するオルタナティブ・ヒップホップのラッパー、レジー・スノウさん。
独特の音楽性で人気を集めるラッパーで、世界的にも高い評価を受けています。
そんな彼の名曲である、こちらの『Relax』は音楽プロデューサーのキャム・オビさんとスロウジャムとヒップホップをミックスさせた音楽性が印象的なグループセラピーさんをフィーチャーした作品です。
トレンドのトラップのようにも思えますが、よく聴いてみると異質の音楽性ということがわかるかと思います。
個性的なヒップホップを探している方にオススメです。
TrustfallRepository & Juliette Jones

2021年にiPhone 13 ProのCM「iPhone 13 Pro、登場」で流れていた楽曲、Repository & Juliette Jonesによる『Trustfall』。
シリアスなムードも感じられる厳かな雰囲気ですね。
ジュリエット・ジョーンズさんによるバイオリンの音色と電子サウンドが絡み合った音像が唯一無二の雰囲気を作り出しています。
厳しい環境でもあらゆる可能性を魅せてくれるiPhoneのフラッグシップモデルの魅力に重ねられた、先鋭的で未来志向の志が詰まっているようにも感じられます。
U MadVic Mensa

ヴィック・メンサはもともとキッズ・ディーズ・デイズというラップロックバンドのラッパーとして活躍していましたが、現在はソロ活動しています。
彼がカニエ・ウェストをフィーチャーしたこの曲「U Mad」は、2016年のAppleのApple Watch「U Mad」篇のCMソングに起用されました。