洗練された楽曲が目白押しのAppleのCM曲まとめ
iPhoneやiPadをはじめ、MacやAirPods、Apple Watchなど、身の回りでApple製品ってとても身近になりましたよね。
普段AppleのCMを目にする機会も多く、その洗練された映像に目を引かれることも少なくありません。
そうしたApple製品のスタイリッシュなイメージに合わせて選ばれた楽曲たちも話題になることが多く、あなたもCMを観ていて気になった曲があるのではないでしょうか?
この記事では、これまでにAppleのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね。
すてきな曲ばかりですので、ぜひお気に入りの曲を見つけてくださいね!
洗練された楽曲が目白押しのAppleのCM曲まとめ(161〜170)
Mind Your Own BusinessDelta 5

語り口調の女性ボーカルと軽快なバンドサウンドが響くイギリスのポストパンクバンド、デルタファイブ。
彼女らが1979年にリリースした『Mind Your Own Business』は、iPhoneのプライバシー「追跡」篇に起用されました。
乾いたギターや独特な展開がクセになる曲で、apple商品のCMをドラマチックに演出しました。
ループする楽器隊によって個性的なボーカルやメロディーラインが際立っています。
シンプルなバンド編成で独特な曲を探している方は必聴です!
Work All DayFootsie

ヒップホップ、レゲエがロンドンの地下室で猛毒化、ダンスミュージックとしての側面を強く打ち出す形での独自進化を果たして生まれたグライムのシーンからフロアを揺らしたビッグチューンがこの『Work All Day』です。
ぶっといベース、決して早いBPMではないのに疾走感をあおる上音、ハードコアなライミング。
フットシーさん、スケプタさん、ウィリーさん。
グライムシーンをレップし続けてきた三人の豪華なマイクリレーをお楽しみください。
BiggestIdris Elba


『スーサイド・スクワッド』や『ワイルド・スピード』などにも出演しているイギリスを代表する俳優、イドリス・エルバさん。
趣味の範囲で音楽活動もしており、エレクトロミュージックとヒップホップを組み合わせた個性的な音楽性で知られています。
そんな彼の名曲『Bigges』は、『iPhone 14とiPhone 14 Plus「ビッグと超ビッグ」篇』というCMで使用されています。
ダウナーなフロウでありながら、疾走感はバツグンです。
CMとの世界観ともマッチしていますよね。
Blue SkiesLex Junior

第三世代AirPodsのCMソング「生まれ変わったAirPods。
空間オーディオに対応」に起用されていたのは、レックス・ジュニアさんの『Blue Skies』。
遊び心の感じられるサウンドにキャッチーな雰囲気やポップさも取り入れられて、1曲の中にいろいろな表情の面白さがあります。
水面に広がる波紋を表現したようなポイントもあったり、終始移り変わる展開がフレッシュな気持ちにさせてくれます。
空間オーディオに対応した第三世代のAirPodsでじっくりと聴きたいですね。
Better In ColorLizzo

「新しいiMac、登場」篇のCMソングに起用された『Better In Color』。
こちらは女優としても成功を収めたアメリカの音楽家リゾさんの楽曲です。
iMacの豊富なカラーバリエーションに、色をテーマにした歌詞が合っていますね。
懐かしさを感じさせるメロディーは、ソウルやR&Bの影響を受けた彼女の魅力の一つです。
確かな歌唱力や重厚感のあるベース音は、力強く生きる勇気がわいてきます。
明るくポジティブになれるファンクポップですよ!