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洗練された楽曲が目白押しのAppleのCM曲まとめ

iPhoneやiPadをはじめ、MacやAirPods、Apple Watchなど、身の回りでApple製品ってとても身近になりましたよね。

普段AppleのCMを目にする機会も多く、その洗練された映像に目を引かれることも少なくありません。

そうしたApple製品のスタイリッシュなイメージに合わせて選ばれた楽曲たちも話題になることが多く、あなたもCMを観ていて気になった曲があるのではないでしょうか?

この記事では、これまでにAppleのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね。

すてきな曲ばかりですので、ぜひお気に入りの曲を見つけてくださいね!

洗練された楽曲が目白押しのAppleのCM曲まとめ(151〜160)

Apple Introducing Dynamic Island on iPhone 14 Pro

THE MOVESpace Rangers

Space Rangers – THE MOVE (Visualizer) [Ultra Records]
THE MOVESpace Rangers

ネット上でも、あの曲が気になると多くの人に注目されていたのが『THE MOVE』です。

こちらは、エレクトロニックミュージックデュオ、スペースレンジャーが手掛けた楽曲。

複雑に音が入り混じるメロディーと、シンプルな単語で構成された歌詞がマッチして、クールな楽曲に仕上がっています。

また、CM中では、登場するiPhoneのサウンドや画面の動きと、メロディーがしっかりマッチしているのも見所です。

なかなか伝わりづらいと思うので、実際に確認して、おどろいてほしいと思います。

Apple AirPods「Bounce」

I Learnt Some Jazz TodayTessellated

Tessellated – I Learnt Some Jazz Today (Extended Apple Version)
I Learnt Some Jazz TodayTessellated
Apple AirPods CM 「Bounce」篇 30秒

現実から飛び出したような世界観がオシャレなのが、AirPodsのコマーシャル「Bounce」篇です。

使用されている楽曲はジャマイカ出身のアーティストであるテッセレイテッドさんの『I Learnt Some Jazz Today』。

ヒップホップテイストのノレる1曲で、渋いサウンドがかっこいいんですよね。

テッセレイテッドさんはこのコマーシャルがきっかけでメジャーデビューも決定したのだとか。

街中がトランポリンになったように軽やかに男性が歩く映像はすべて実写で撮影されているらしく、実際にトランポリンの上に街のセットを組んで撮影されたそうです。

Apple iPhone 13 Proで撮影「サイモンを守って」篇

You and IValerie June

Valerie June – You & I (Visualizer)
You and IValerie June

作った雪だるまを大切にする女の子のけなげな様子が印象的なiPhone 13 ProのCM「サイモンを守って」篇には、アメリカのシンガーソングライター、ヴァレリー・ジューンの『You & I』が起用されています。

この曲は2021年にリリースされ、グラミー賞ノミネート作品も一緒に収録されているアルバム『The Moon and Stars : Prescriptions For Dreamers』に収録されています。

ふんわりとしたメロディーとヴァレリーさんの歌声で心地良く、リラックスしたいときのBGMにもぴったりです!

Apple iPhone 12 Pro「最もパワフルなiPhone」

GopherYma Sumac

Yma Sumac – Gopher Mambo (Capitol Records 1954)
GopherYma Sumac
Apple iPhone 12 I 12Pro CM 「史上最もパワフルなiPhone」篇 30秒

「史上最もパワフルなiPhone」と題された、2020年10月に公開されたiPhone12 ProのCMの中で起用された楽曲は、一度聴いたら忘れられないほどのインパクトを持つ女性ボーカルが特徴的です。

一体誰の曲かと気になってしまった方もいらっしゃるかと思いますが、こちらの楽曲『Gopher』を歌っているのは、主に1950年代から1960年代初頭にかけて活躍したペルー出身のシンガー、イマ・スマックさん。

世界一広い声域を持つ歌手としてギネス世界記録に認定されていたという圧巻の歌唱力に加えて、エキゾチックな美貌を持ち合わせ、当時のアメリカで人気を博した存在です。

一時期のラウンジ・ミュージック・ブームの中で、その名を知ったという音楽ファンもいらっしゃるかもしれませんね。

実際にオリジナルの音源を聴くと、このすべてが同じ人間による歌唱なのかと思わず驚いてしまうはず!

Apple AirPods Pro「Jump」

Fallin’ Apart (feat. Denzel Curry & Pell)Young Franco

ダブルダッチという縄跳びのスポーツで日本チャンピオンになった杉野賢悟さんを起用したCM『AirPods Pro「Jump」』。

ポリコレに配慮したのかどうか分かりませんが、日本人の方が世界的なCMに登場するのは嬉しい限りですね。

こちらのCMで使われている楽曲は、シドニーで人気を集める音楽プロデューサーであるヤング・フランコさんの『Fallin’ Apart (feat. Denzel Curry & Pell)』という作品です。

ノリの良いスタイリッシュなヒップホップで、CMに登場するダンスとも絶妙にマッチしています。