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洗練された楽曲が目白押しのAppleのCM曲まとめ

iPhoneやiPadをはじめ、MacやAirPods、Apple Watchなど、身の回りでApple製品ってとても身近になりましたよね。

普段AppleのCMを目にする機会も多く、その洗練された映像に目を引かれることも少なくありません。

そうしたApple製品のスタイリッシュなイメージに合わせて選ばれた楽曲たちも話題になることが多く、あなたもCMを観ていて気になった曲があるのではないでしょうか?

この記事では、これまでにAppleのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね。

すてきな曲ばかりですので、ぜひお気に入りの曲を見つけてくださいね!

洗練された楽曲が目白押しのAppleのCM曲まとめ(151〜160)

Apple The new iPhone SE「A15 Bionic + 5G」

ZiplockKumo 99

The new iPhone SE | A15 Bionic + 5G | Apple

バスのなかで展開する独自のストーリーが印象的なThe new iPhone SE『A15 Bionic + 5G』のCM。

こちらのCMに起用されているのが『Ziplock』。

アーティスト・Kumo 99さんが制作しています。

車掌アナウンスのサンプリングから幕を開けるダークな印象の楽曲です。

重低音が響くビートに刻まれるパワフルなシンセがクール。

次つぎと展開をみせるサウンドに仕上がっており、飽きのこない演出を味わえますよ。

ダブ・ステップやトラップ・ビートのジャンルを好む方はぜひ聴いてみてください。

Apple iPhone 11 Proで撮影 - Lady Gaga

Stupid LoveLady Gaga

Lady Gaga – Stupid Love (Official Music Video)
Stupid LoveLady Gaga

iPhone 11 Proによって撮影され、優れたビデオカメラの性能がはっきりとわかるCMです。

撮影されたのは、2020年5月にリリースされたばかりのニュー・アルバム『Chromatica』が大好評となっている、レディー・ガガさんによる『Stupid Love』のMVです。

初期のガガさんを思わせるダンサンブルなポップ・チューンと、華麗なダンス・シーンがこれ以上はないくらいにはまっていますよね。

鮮やかなピンクを基調としたガガさんのファッション、日本人ダンサーIGさんも参加しているダンサー陣によるカラフルな衣装も見ていて楽しいですよ。

これだけの映像作品がiPhoneで撮影できてしまうのだな、と思わず感心してしまいます。

Apple 新しいiPhone SE

PurushaNVDES

カリフォルニア州はロサンゼルスを拠点とする、先鋭的なインディートロニカ~エレクトポップを生み出すNVDESさん。

実は過去にもiPhone 11やiPhone Xといった機種のCM曲として彼の楽曲が起用されたことがあり、Appleとの相性はお墨付きといっても過言ではないのですね。

今回は、2020年4月発売の新型iPhone SEのCM曲にNVDESさんの楽曲『Purusha』が使われています。

トライバル風のビートと中近東風の音楽を思わせるフレーズがちりばめられ、多くの情報量を盛り込みながらもコンパクトかつポップに仕上げる手腕はさすがの一言。

楽曲自体のMVもおもしろいものとなっておりますから、ぜひチェックしてみてください。

Apple iPhone X「アンロック」篇

Bang BangPete Cannon

2018年5月に公開されたiPhone XのCMは顔認証システムをアピールする内容です。

CMソングにはPate Cannonさんというアーティストの「Bang Bang」という曲が起用されています。

少し古い曲のように感じますが実は2018年にリリースされたもの。

インドの1980年代の曲をサンプリングして作られているので、独特の質感が出ていますね。

Apple iPhone 11 ナイトモード

We Only Come Out At NightThe Smashing Pumpkins

「スマパンの曲がiPhoneのCM曲に使われるとは……」と思わず感じ入ってしまった人は、おそらく私だけではないでしょう。

iPhone 11のナイトモードをテーマとしたCM曲に起用されたのは、90年代のアメリカを代表するオルタナティブロック・バンド、スマッシング・パンプキンズの『We Only Come Out At Night』です。

1995年にリリースされた大傑作にサード・アルバム『メロンコリーそして終りのない悲しみ』に収録されている、フロントマンのビリー・コーガンさんらしい、ちょっとしたアイロニーを感じさせる子守歌のような楽曲。

つまり、シングルでもなんでもない隠れた名曲という立ち位置なのです。

この曲を選ぶAppleのセンスに、思わずうなってしまいますね。