洗練された楽曲が目白押しのAppleのCM曲まとめ
iPhoneやiPadをはじめ、MacやAirPods、Apple Watchなど、身の回りでApple製品ってとても身近になりましたよね。
普段AppleのCMを目にする機会も多く、その洗練された映像に目を引かれることも少なくありません。
そうしたApple製品のスタイリッシュなイメージに合わせて選ばれた楽曲たちも話題になることが多く、あなたもCMを観ていて気になった曲があるのではないでしょうか?
この記事では、これまでにAppleのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね。
すてきな曲ばかりですので、ぜひお気に入りの曲を見つけてくださいね!
洗練された楽曲が目白押しのAppleのCM曲まとめ(141〜150)
EsquivelFantasy

ジャズやポップの要素を取りいれたラウンジミュージックを世に広めた音楽家・エスキベルさん。
ドラマや映画の音楽も数多く制作しており、作曲家としても幅広く活躍しました。
iPhoneのプライバシー『個人情報オークション』篇に起用されたのは1959年に制作された『Fantasy』。
つぎつぎと展開をみせるドラマチックな楽曲に仕上がっており、静と動のコントラストがみごとに描かれています。
華やかでありながらスリリングな世界観が広がるユニークな楽曲です。
A Gay CaballeroFrank Crumit

戦前のポピュラー・ソングやジャズに詳しい方であれば、なんとなくすっとぼけたようなチャーミングなメロディを耳にして、思わずおおっとなってしまうかもしれませんね。
ドコモの「はじめてスマホプラン」のCMの中で使われているこちらの楽曲は、1928年に当時のアメリカの人気スター、フランク・クルーミットさんが作曲と歌唱を手がけたヒット曲。
日本では『洒落男』というタイトルで多くの歌手がカバーしており、モテると勘違いした男の悲哀がユーモラスに描かれた歌詞で歌われています。
これまでにもさまざまなドラマやCMなどで替え歌や新たなバージョンで使用されており、今回のCMでもオリジナルのアレンジが施されていますね。
興味を持たれた方は、まずはオリジナル版をチェックしてみましょう!
Rich Man’s FrugFred Werner

プライバシーを題材にしたコミカルな演出がおもしろいCMです。
タイトルはiPhoneのプライバシー「プライベートなこと」篇。
そのままですが、たしかに携帯電話は個人情報の塊。
自分は大丈夫かな?なんてふと思ってしまいます。
CMソングには名作ミュージカル『Sweet Charity』の曲として世界中で知られている『Rich Man’s Frug』が起用されています。
Tomato SoupHark Madley

「これが、iPhone 12 Pro」篇で流れていたのは、ロサンゼルスを拠点として活動しているプロデューサー兼作曲家であるハーク・マドリーさんの『Tomato Soup』という楽曲です。
2020年3月にリリースしたアルバム『The Future Is The Question!』に収録されています。
繊細で先鋭的なサウンドメイクに定評のある彼の音楽。
この曲は夢幻的な雰囲気でふわふわした不思議な感覚に包まれそうですね。
ナイトタイムのBGMにも合いそうです!
Ya Ya PowerKingupingU

Apple Watchが日常生活に溶け込み、日々をサポートしてくれる様子を描いたCMです。
スクリーンに触らない操作方法がとくに印象的で、よりスマートに日々を支えてくれることが伝わってきます。
使用されている楽曲は『Ya Ya Power』で、軽やかなリズム感によってApple Watchが日々を楽しく彩る様子を強調していますね。