運動会・体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージック【2025】
2012年の必修化以降、若い方々にとってダンスは昔と比べて身近なものとなりましたし、運動会や体育祭といった晴れの舞台で日ごろ練習しているダンスの成果を発表するという機会も増えていますよね。
もちろん定番のBGMを選べば盛り上がりますが、最新のダンスミュージックを取り入れてセンスの良さを見せたいところです。
こちらの記事では運動会や体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージックをテーマとして、最新のヒット曲や人気曲をまとめています。
ファンクやディスコの要素を持ったポップスやメロディアスなEDMなど幅広く選曲していますから、演出やシーンに合わせた曲をぜひチョイスしてみてくださいね!
運動会・体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージック【2025】(41〜60)
CHEER UPTwice

女性K-POPアーティストで最も高い人気を誇るトゥワイス。
歌もダンスもビジュアルもハイレベルな逸材が集まっていますよね。
『CHEER UP』は2016年にリリースした2枚目のミニアルバム『PAGE TWO』のリード・シングルです。
恋の悩みからくる、いらだちや不満をかわいらしく表現した楽曲で、この曲のヒットをきっかけにTWICEは多くの人に認知されるようになりました。
曲中でかわいらしく歌ったりするなど全体的にポップな印象から障害物競走などであたふたした姿がユーモラスに映る競技に使うと盛り上がりそうです。
Party Rock Anthem ft. Lauren Bennett, GoonRockLMFAO

エルエムエフエーオーは、ラッパーでありダンサーやDJとしても活躍するレッドフーさんとスカイブルーさんのエレクトロポップデュオです。
この『Party Rock Anthem』は、2011年に発表したシングルで世界7カ国以上のシングルチャートにて最高1位を記録した彼らの代表曲です。
イギリスの歌手ローレン・ベネットさんとシンガーソングライターでラッパーのグーンロックさんが客演として参加しています。
この曲はテンポの速さとミュージックビデオでのステップが印象的なので、ラグビーボールを蹴りながら折り返しマーカーを回ってゴールを目指すタッチダウンという競技に合っているかもしれません!
Hey MickeySweet California

アップテンポで明るいメロディーに乗せて、恋する女性の気持ちを率直に歌い上げる、スイート カリフォルニアさんのポップチューン。
好意を寄せる相手への強い想いと、その相手の曖昧な態度への歯がゆさが描かれており、恋愛の喜びと苦悩が見事に表現されています。
アルバム『Break of Day』の収録曲として2014年にリリースされた本作は、1982年にアメリカの歌手トニー・バジルさんが大ヒットさせた楽曲のカバー。
エネルギッシュなリズムと現代的なアレンジが見事に調和し、スポーツイベントやテレビ番組での使用頻度も高い人気曲となっています。
チアダンスやパーティーシーンで盛り上がること間違いなしの一曲です。
観客を魅了するパフォーマンスにぴったりのリズム感と、誰もが共感できる歌詞の普遍性を兼ね備えた本作は、エネルギーに満ちた場面で心躍る選曲となるでしょう。
Dancing Feet ft. DNCEKygo

リオ五輪閉会式に出演するなど、世界的な活躍をみせるノルウェー出身のDJ・カイゴさんとアメリカ出身のダンスロックバンド・DNCEによって2022年に制作された『Dancing Feet』。
トロピカル・サウンドが印象的で、体育祭のテンションをあげる楽曲です。
ディスコやファンクを思わせるレトロなシンセサウンドがノスタルジーを感じさせます。
ゆるい空気でステップを踏みたい方には特にオススメです。
会場全体をつつみこむキャッチーなポップソングを聴いてみませんか?
FIESTAIZ*ONE

日本でも大人気のK-POPアイドルグループ、アイズワン。
こちらの『FIESTA』は彼女たちの数あるヒットソングの一つです。
曲のアタマからケツまで、爽快感にあふれたサウンドが続きます。
かわいらしいサウンドでもありますが、爽快感も強いため、競争系の種目にもダンス種目にもぴったりな作品と言えるでしょう。
中高生からの支持も高いため、運動会でこの曲をプレイすれば盛り上がること間違いなしですね!
ぜひチェックしてみてください。