運動会・体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージック【2025】
2012年の必修化以降、若い方々にとってダンスは昔と比べて身近なものとなりましたし、運動会や体育祭といった晴れの舞台で日ごろ練習しているダンスの成果を発表するという機会も増えていますよね。
もちろん定番のBGMを選べば盛り上がりますが、最新のダンスミュージックを取り入れてセンスの良さを見せたいところです。
こちらの記事では運動会や体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージックをテーマとして、最新のヒット曲や人気曲をまとめています。
ファンクやディスコの要素を持ったポップスやメロディアスなEDMなど幅広く選曲していますから、演出やシーンに合わせた曲をぜひチョイスしてみてくださいね!
運動会・体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージック【2025】(41〜50)
Runaway BabyBruno Mars

60年代のR&Bやロックを彷彿とさせる疾走感あふれるサウンドに、ブルーノ・マーズさんの力強いボーカルが響き渡る魅力的な一曲。
デビューアルバム『Doo-Wops & Hooligans』に収録され、2010年10月にリリースされた本作は、プレイボーイな男性の視点から、惹きつけながらも去っていく様子を描いています。
パワフルなビートとファンキーなギターリフが印象的で、2012年の第54回グラミー賞でのパフォーマンスでは、観客を魅了する圧巻のステージを披露。
映画『Friends with Benefits』のオープニングテーマにも起用された本作は、チアダンスやパーティーシーンで盛り上がりたい時にぴったりの、エネルギッシュな一曲となっています。
CloserThe Chainsmokers

2016年にリリースされたザ・チェインスモーカーズのヒットソング『Closer』。
洋楽をちょこっとでもかじっている方なら、誰でも耳にしたことがあると思います。
フィーチャリングしているホールジーの切ないボーカルをいい具合に引き立たせていますよね。
失恋した男性と女性の両方の気持ちを歌った1曲です。
曲の終わりにさしかかると、ホールジーのボーカルがどんどんパワフルになるので、注目してみてください。
運動会らしさはあまりありませんが、持ち上がること間違いなしですね!
Green Green GrassGeorge Ezra

『Green Green Grass』は、イギリスのシンガーソングライターのジョージ・エズラさんが歌うリズミカルなポップス。
パーティー気分にさせてくれるようなポジティブなこの曲の雰囲気は、運動会にはピッタリ。
ファンクのような裏拍を強調した部分が多いので、この曲をかければ自然に体が動き出しそうですね。
やる気を高められるようなエモーショナルな雰囲気の曲なので、人気の低いマラソンなどの種目で流すと、選手たちのパフォーマンスがアップするかもしれません。
HeavenAvicii

2018年にこの世を去った世界的音楽プロデューサーのAviciiと、世界的バンドColdplayのボーカルを務めるChris Martinが共演した楽曲がこちら、「Heaven」。
もともとこの曲は、2014年ごろに制作が開始され、2016年には最終バージョンが仕上がっていたそうです。
しかしその後、手付かずのままだったそう。
彼らの「らしさ」を感じさせる明るいサウンドと軽快なリズムがぴったりではないでしょうか?
Boy With Luv feat. HalseyBTS

BTSは世界中で人気になっているK-POP出身の男性アイドルグループです。
そんなBTSの代表曲のひとつとして知られる「Boy With Luv」は、運動会や体育祭にもぴったりなダンスミュージックに仕上がっています。
さわやかで前向きな曲調なので、入場曲などにもぴったりですよね。
もちろんダンスを踊るのにも最適なナンバーです。